2.294回例会 2003.11.28(金) No.2185 |
司会 有賀昭彦SAA ゲスト・ビジター 交換留学生 コレットさん(諏訪清陵高校) 出席報告 本日81.03% 11名欠席 前回訂正87.93% 7名欠席 ラッキーナンバー No. 28 小口一幸君 ニコニコボックス 山崎壯一君、太田信男君 昨日の会議所臨時総会で関東経済産業局長表彰を今期2人目となりますが、太田さんに伝達することができました。受賞ありがとうございます。藤森郁男君 全国味噌品評会で農林水産大臣賞をいただくことができました。小池保二君 11月23日結婚記念日にお花をいただいてありがとうございました。山崎晃君 お久しぶりです。今日は早退させていただきます。先日、上海に出張した時、空港〜市内のリニアモーターカーに乗りました。乗り心地は大変良いと思います。新村良雄君 夜明け前、予感があって湖水ばたに行ったら、にわかに空が赤く染まって湖水もその色を映して絵にも描けない美しさでした。小口一幸君 ラッキーNoに当たって。 会長告知 森幸俊会長 米百俵の精神で政治改革が進められていますが改革と言う上杉鷹山の名が挙がります。上杉家は鎌倉から戦国時代にかけては越後が領地でしたが上杉謙信の子、景勝が秀吉により会津120万国の藩主となったが関ヶ原の戦いにおいて家康に抵抗したため米沢藩30万石となりました。鷹山は、日向高鍋藩より米沢上杉家へ養子となり7才で藩主となりました。米沢藩を改革する方法として藩校興護館を作り先ず役人(公務員)の意識改革を手始めとしました。財政の建て直しは産業振興を目指し養蚕やうるし等を栽培させました。特にうごきと言う木を栽培させ、垣根にしたり畑で栽培して葉を食べたりしました。また、鯉のうま煮をタンパク源として普及させました。改革しようとすると、抵抗勢力があると鷹山も言っています。現代と同じです。日本の政治も改革が必要です。今後百年の礎をきちんと作ってもらいたいものです。 幹事報告 藤森和敏幹事 国際大会は十数名が出席となっています。今後スケジュールを考えて行きますので奮って参加して下さい。 委員会報告 プログラム委員会 遠藤智義副委員長 12月5日クラブフォーラムで藤森郁男君にお願いしました。12日は千松健太郎君の卓話。19日は夜間家族例会です。26日は休日です。 ロータリー財団委員会 小口武男委員長 11月はロータリー財団月間です。ロータリー財団委員会は寄付金を集め、有効に使うことが使命です。寄付には年次寄付(ポールハリス)、恒久寄付(ベネファクター)があり、年次寄付の目標は1人平均100ドルです。年次寄付の使途は、3年間は運用し、60%は地区活動資金となり40%は国際活動資金となります。その割合が数年後には半々となるようです。使途は教育プログラム(一学年奨学金が一番多く日本では7414人、全世界では36000人、研究グループ交換プログラムは日本では397、全世界では1600グループ)、人道的補助金プログラム、ポリオプラスプラグラムがあります。ポールハリスは1回1000ドルですので諏訪クラブでは22%の会員が0回ですので是非ご協力いただきたいと思います。またポールハリスフェローの会員はマルチプルフェローへのご協力をお願いします。 交換留学生コレットさん 来日3ヶ月間の生活の様子、メキシコの家族、自然、民族、料理、音楽などについてパソコンで作成したスライドをプロジェクタでスクリーンに映して日本語で紹介してくれました。 諏訪清陵高校へ行っていますが言葉がわからないので、室内コンチェルトクラブでのバイオリンや、英語クラブ、美術などの活動をしています。友人もできました。日本とメキシコではあらゆる面で異なっていて似ているところは無いように感じます。日本では家に入るときは靴を脱ぐことにビックリしました。なぜなのかとても不思議です。 |