2.393回例会  2006.1.20(金)  No.2284


司会 藤森郁男SAA
ゲスト・ビジター 岡谷エコーロータリー 宮坂勝彦君
出席報告 本日78.18% 12名欠席 前回訂正90.91% 5名欠席
ラッキーナンバー No. 30 濱和彦君

ニコニコボックス 宮坂勝彦君、メーキャップをさせて頂きます。今井堯夫君、宮坂君大変忙しい中ありがとうございます。森幸俊君、本日情報委員会担当例会です。宮坂勝彦地区情報委員をお迎えして。三井章義君、ジ病治療の為連続欠席しました、今年も宜敷くお願いします。山崎晃君仙台へ嫁に行った娘が旦那の就職の関係で4月より諏訪に帰って来る事になりました皆様宜敷くお願いします。河西保美君、寒さ負けでダウン諏訪日赤の内科外来にお世話になりました、ホスピタリティあふれる対応に多謝、それにしても待合はガマン会でした。濱和彦君 ラッキーナンバーに当たって。

会長告知 北澤晃会長 一年遅れの昨年1月、日本のグライダー関係者に吉報が舞い込んできました。南米アンデス山脈上空で世界最長飛行の記録に挑んでいた森中玲子さん(43才)東京品川の方が2種目で女性の世界記録を達成しました。記録はあらかじめ宣言した2地点を飛行した往復距離で1189qと飛行中に自由に設定した三角コースを旋回して飛んだ自由3施点距離1287q、いずれも東京⇔旭川間を上回る距離で山脈越しに吹く風によって生まれるマウンテンウエーブを頼りに日の出から日の入り迄飛び続けた偉業です。高度2500mでエンジンを切り、気流に乗って最高は約8千m、酸素マスクは必需品です、気流が荒れて恐怖を感じた瞬間もあったそうです。早大の航空部の時は裏方ばかりで1日2回飛ばせてもらえれば良い方でしたが、全日本選手権も補欠でした、航空部OBの夫との結婚を機に再びグライダーの生活に。夫婦でいつか1千qずつ飛ぼうと毎年末東南アフリカやオーストラリアで挑戦を続けて高度な技術を身につけ今回の南米遠征でようやく達成をしたとの事です。

幹事報告 河西正一幹事 本日は取り立てて言う報告はございません。次回は夜間例会ですので出席の程お願いします。

委員会報告 50周年委員長 太田信男君 これからいろいろ役割をお願いしたいと思います。記念事業実行委員長森幸俊君、式典祝宴委員長有賀昭彦君、事務局に河西正一君をお願いしますので宜敷くお願いします。小松茂君、先般短時間の間でメタボリックシンドロームのお話をしましたが言い足りない部分がありましたので皆様に診断基準のコピーを差し上げますので御参照下さい。

卓話 地区情報委員 宮坂勝彦君 私の私心が入ってしまいますが今、ロータリークラブで苦慮している問題について話したいと思います。今どこのクラブも問題になっているものは会員の増強だと思います。その増強の方法がごく簡単な方法で行われているのが現実です。もっと丁寧に申込書を持ち、事業計画書を持って丁寧に説明しながら社会奉仕に参加してもらうべくきちんとした勧誘が必要ではないでしょうか、又退会になる場合も再入会出来るような方法を取るのが会員減少の歯止めになるのではないでしょうか。岡谷エコークラブではやめられる方に花束を贈り1〜2年したら又入会してもらえるような体制を取っています。入会に対して本当に心から熱心に勧める事が肝要ではないでしょうか、又退会者を防ぐ為にあまりグループ化しないようにする事が必要ではないでしょうか。女性会員の入会を勧める事も必要ではないでしょうか。それにより活性化する事が出来るのではないでしょうか。佐久クラブは女性の会長さんが誕生しましたがあまりその取巻を作らないようにすれば良いと思います、諏訪はソロプチミストというクラブがありますので女性会員は少ないと思います。その次に会費の問題が出てまいります、事業費、分担金、食事代等あるわけでいかに奉仕活動の事業費に重点をおけるかが問題ではないでしょうか。事業費に重点をおき分担金は別としても食事代等少しでも削る事の出来るものは削ってロータリー奉仕活動に重点をおいていきたいものです。

慈愛の種を播きましょう


      



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