2.350回例会  2005.2.18(金)  No.2241

・司会 原 亙SAA
・出席報告 本日76.79%13名欠席 前回訂正78.57%12名欠席
・ラッキーナンバー bQ5 小飼康平君
・ニコニコボックス 山崎壯一君:早めに早退させていただきます。藤澤春男君:卓話をさせていただきます。小飼康平君:ラッキーNOに当って。

会長告知 増沢洋太郎会長 第2600地区の次年度地区役員について連絡があり、地区諮問委員会パストガバナーに三井章義さん。新世代活動委員会カウンセラーに三井章義さん。青少年育成活動委員会カウンセラーに三井章義さん。同じくその委員に小林恭一さん。ガバナー補佐に小林恭一さん。新世代活動委員会ロータアクト委員会委員に土橋潤二さん。との連絡をいただきました。大変かと思いますがよろしくお願いします。100年前の今月23日に誕生したロータリークラブも長い歴史を積み重ね生誕100周年を迎えますが、「100周年祈念プロジェクトを各クラブで実施して欲しい」とグレンEエステス会長は提唱しています。当クラブでは4月16日開催の地区協議会をホストすることを記念プロジェクトとしてお受けしたので、地区協議会に全勢力を傾けたいと思います。17日に諏訪市のSO実行委員会があり、フランス選手団のホームスティ先の割り振りができました。小口さんにもお引き受けいただきますが、私のところはアスリート2名とコーチの1名の3名です。ただ英語圏でないものですから言葉が大変かなと、家内とフランス語の単語勉強を一生懸命しています。同じ人間ですからハートtoハートで対応してベストコンディションで大会にお送りしたいと考えています。23日には、選手団が諏訪に着きますので皆さんでお出迎えをして頂ければ有り難いです。歓迎式の後、受入ファミリーとの初対面があり歓迎の交流会が実施されますが、当クラブの千松さんも折井さんも長いことフランスに居られて、言葉が堪能だとのことで助け舟をお願いしてあります。後は、SOの本部で作りましたピクチャーカードを頼りにご接待し歓迎する以外に無いのではと考えていますが、フランスにいらっしゃった皆さんのお話を色々とお聞きしても、なかなか難しい面もあるやに聞いていますので、家内共々一生懸命対応して参りたいと思っています。

幹事報告 朝倉英仁幹事 本日例会終了後、地区大会の会場となる文化センタの下見を行いますので参加をお願いします。SOについて、2月23日3時から文化センタで行われる歓迎式に10名の参加要請が来ていますので是非とも時間を空けて参加をお願いします。バスハイク、カンフンロータリーの出欠についてお回しします。なお6月4・5日のバスハイクは、宿泊人数の把握を早めにしたいと思いますのでスケジュール調整をしていただき多くの皆さんの参加をお願いします。

委員会報告 小松茂ロータリー情報委員長 皆さんに手続き要覧のコピーを差し上げたが、「決議23-34」による社会奉仕活動に関する声明です。綱領に「奉仕の理想を鼓吹し」との表現されていますが、解釈を調べても判らなかったのですが、情報委員として100周年の特集記事に触れ若干理解できてきました。それで手続き要覧のコピーを皆さんに差し上げたのです。読んでいただくと何にかを掴めるのではないかと思います。それから昨年の1月号の「友愛の広場」に臨死体験の記事が載っています。非常に興味深い記事ですので紹介させていただきます。
卓話 藤澤春男君 経営環境が成長期から成熟期に変化した今日、モノは普及されるが、それ単独では顧客価値が上がらなくなっています。モノを得る満足からモノを通して得る効用・効能に満足する時代といえます。このような時代の中で電気通信事業は益々競争が激化していますが、競争が激しくなれば成る程、この業界の事業者にとって市場価値とか顧客価値に重点をおく顧客満足追求が不可欠です。我々の一番のサービスは「安心と信頼」をお届けすること。地域住民のライフラインである通信を守り続けているのは我々であるという使命と責任感を持ち、地域の皆様に対する感謝の気持を忘れることなく事業を推進して行く所存です。




慈愛の種を播きましょう


  



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