古屋了会報雑誌広報55周年委員長
本日は雑誌月間に合わせ、会報について考えます。最初に雑誌ロータリーの友を紹介し、細川会員から会報の思い出、皆さんから回答頂いた会報アンケートの結果他の紹介をします。
太田委員
四月は雑誌月間であり、31地域のロータリー雑誌やロータリーの友の歩み・ハイテクの活用事例等が載っています。夢への挑戦・私の野球人生と言う太田幸司氏の記事が私には印象に残りました。
細川昭八会員
私が会報委員長をしたのは53〜54年です。寺島先生初め地区の名立たる重臣がいました。私は一番若い年代でした。会報は名刺印刷の延長だったので文字数が決まっており、略号等を駆使してはがきに印刷していました。上田印刷から入会があり、文字数に苦労しなくても出来ると言われ、印刷会社変更を提案し、了承され、今日の形になりました。当時、地区ガバナーが来訪することがあり、会報についてA4にしたらとの提案に対する答弁を作ることになりました。会報の内容は、例会模様や連絡事項であり、読む人は、会員が中心で多くは例会に参加しているから見なければならない必要もありません。また、連絡事項等には、はがきが持つ速報性は一番で、尚且つ保管もし易いです。手続き要覧にもRCは、RI直結であり各クラブの自主性が最大限尊重されると記載されており、今日まではがきの会報と成っています。
西沢委員
アンケートは、回答68%中、はがき形が良いが55%。インターネットなども活用したら等の意見を多数頂き感謝しています。
諏訪地区の他RCは、A4等レター形でカラー印刷もあります。また、2600地区のインターネット活用は、24RCが活用しており、12RCでは会報を掲載しています。当RCは、2003年から活用しており老舗です。今後リニューアルをして行きます。