<週報:
No.2,805
>
2,914回例会 2017年6月2日(金)
司 会 |
伴在賢時郎 副SAA
|
ゲストビジター |
ガールスカウト長野県第7団委員長 菊池佳子様
|
ゲストビジター |
諏訪市スポーツ少年団本部長 吉川正男様
|
ゲストビジター |
きくち泌尿器科クリニック院長 菊池俊樹様
|
誕 生 日 |
宮坂美保子君、折井俊美君
|
結婚記念日 |
平林明君
|
出席報告 |
本日69.05% 15名欠席、前回訂正88.10% 7名欠席
|
ラッキーナンバー |
18 三井章義君
|
ニコニコボックス
・ |
伊藤武利君、竹上幸浩君
ガールスカウト菊池様、スポーツ少年団吉川様、きくち泌尿器科クリニック
菊池様ようこそ。
|
・ |
小口秀孝君
結婚記念の花束をいただいて。連続欠席深謝。
|
・ |
飯田兼光君
菊池様、吉川様、本日はよろしくお願いします。
|
・ |
加藤明博君
5月例会を連続欠席して申し訳ございません。6月から頑張ります。
|
・ |
三井章義君
ラッキーナンバーに当たって。
|
会長告知 伊藤武利会長
会長告知で神話の話しをしたきっかけは、終戦直後の教育が変わり、
神話の話しを触れずにきたので3つの本を読み勉強させていただきました。
ある時は神秘的で、またある時は人間臭く、壮大な話、細かい話、色々な意味
でとても魅力があって引き込まれました。
似たような本で「諏訪大明神絵詞」があります。素晴らしいものがありますので
機会があれば是非、見ていただくと良いと思います。
|
|
幹事報告 竹上幸浩幹事
◇ |
ガールスカウト長野県第7団委員長の菊池佳子様、諏訪市スポーツ少年団本部長の吉川正男様
ようこそおいでくださいました。
本年度の活動報告をお願いします。
|
◇ |
きくち泌尿器科クリニックの菊池俊樹様、本日よりよろしくお願いします。
|
◇ |
6月のロータリーレートは1ドル110円です。
|
◇ |
次回6月11日は、いよいよ60周年記念の例会となります。皆様、よろしくお願いします。
|
◇ |
本日例会終了後、第12回の理事会を開催します。
|
新入会員紹介
入会された菊池俊樹さん
(河西正一会員より紹介いただきました)
|
伊藤武利会長より徽章他を伝達
|
委員会報告
◇ |
ロータリー情報委員会 三井章義委員長
世界中にクラブが35,263あります。その会員は1,227,217人で、これは昨年11月までのデータです。
昔から国際ロータリーの人数は122万以上になりません。アメリカと日本で会員を減らしましたがその後、
開発途上国で増えてきて120万は常に維持しているのが現状です。
さて、日本全体ではクラブ数が2,264、会員は89,538人で、これは今年の2月末の数です。
昔は国際ロータリーの1割、12万人がいましたが、今では9万人を割ってしまったということになります。
2600地区はと言いますと、55クラブ1,995人でどうしても2,000人に届かないです。私がガバナーの時には
2,000人以上いまして、その2、3年後には3,300人になったこともあります。
最後に諏訪ですが、3月末で7クラブ、283人となっています。
|
◇ |
60周年実行委員会 古屋了事務局長
財団寄付検討の件、新聞広告の件、席次の件、当日の担当役割・スケジュールの件について周知
いただきました。
|
クラブフォーラム 青少年関係団体活動報告
◇ |
青少年奉仕委員会 飯田兼光委員長
|
◇ |
本日は、ガールスカウト長野県第7団委員長の菊池佳子様、諏訪市スポーツ少年団本部長の
吉川正男様に活動報告をお願いしたいと思います。その後に補助金の寄付をさせていただきますので
よろしくお願いします。
|
飯田兼光委員長
|
伊藤武利会長より補助金を贈呈
|
◇ |
諏訪市スポーツ少年団 吉川正男本部長(平成28年度事業報告)
|
◇ |
スポーツ少年団の団員は全国で70万人近くいますが、一時は120万人いました。
少子化と子供達のスポーツ離れが大きな要因だと思っていますが、どうやって
子供達にスポーツへ参加させるかということが悩みです。
諏訪の登録人数ですが、昨年より1団減少して21団になっています。野球が6団、
バレーボールが3団、柔道と剣道が各2団あり、単独のスポーツが8団登録されています。
過去、野球は7団ありましたが、3年前に継続できなくなり1団減っています。全国では
団員数の多いバスケットボール、ソフトボール、卓球、テニスといったスポーツの
団がありますが、諏訪にはありません。スポーツによっては団に入らず活動しているもの
もあり、特にバレーボールは諏訪市で80人位の子供達が参加していると思います。
事業経過報告ですが、詳細は配付の資料の通りです。平成28年度は南信地区
スポーツ少年団連絡協議会という役を諏訪市がおこなっており、2年の任期を無事、
終えることができました。
日本スポーツ少年団では、「日本スポーツ少年団第10次育成6か年計画−アクションプラン2017−」
を策定し、「スポーツを通して地域の人々がつながるスポーツ少年団組織の構築」を目指し、
スポーツを楽しむ、地域と一緒に活動するスポーツ少年団の育成に努めていきたいと
思います。登録率も約10年前の水準に戻したいといことで、子供の減少が続く中、
団の存続が困難になってきていますが、スポーツが苦手な子供でもスポーツに
親しむような活動を模索していきたいと思っています。
|
吉川正男本部長
|
活躍している子供達を紹介いただきました
|
◇ |
ガールスカウト長野 菊池佳子第7団委員長(平成28年度事業報告)
|
>◇ |
現在、諏訪では小学校低学年4名、高学年8名、中学生4名、高校生3名の計19名と
成人会員28名の全員で47名が活動しています。
お配りしたパンフレットの表紙は、昨年10月に塩尻の林業総合センターで長野県全体のブラウニー
(小学校1〜3年生のスカウト)キャンプがおこなわれた写真です。「ぐりとぐら」の絵本の読み
聞かせをしながら、大きなカステラを作りました。子供達にとって楽しくて、良い思い出に
なったと思います。
|
|
◇ |
毎月2回、スカウト達の集会をおこなっています。4月に入門コースが始まり、5月に入団式を
おこないました。先日は高島城祭に参加しまして、ユニセフ募金活動、バザーもおこないました。
年間12〜13回のバザーをやっておりますが、手作り品が主でアクリルたわし、御柱祭の御守りとか
マスコットが人気でした。
茶道教室は10年位やっていますが、初釜に始まりまして年、何回かお点前を一般の人に
披露しています。9月に藍染め教室、10月の子供祭り、諏訪湖マラソンの前日、当日の
お手伝いをやっています。
スポーツ少年団と同じで少子化により子供の数が減っています。また、リーダーの高齢化も
進んでおり、3月まで高校生だったスカウトがリーダー研修を終え、今年からヤングリーダー
となっていただいています。
こういったスカウトは、屋外活動や異年齢スカウト等との関わりがとても大切だと思うので、
少ない姉妹で育っている子には良い環境作りになると思いますので、団員を増やして盛り上げて
いきたいと思います。
|
今後の例会予定
>> ・6/11 創立記念例会 ・6/16 周年事業(夜間例会)・6/23 役員挨拶
|
←前週報へ 週報ホームに戻る 次週報へ→
|