■会長/伊藤 武利 ■幹事/竹上 幸浩 <例会/金曜日 ぬのはん>

<週報: No.2,782 >   weeklyrogo

 2,891回例会 2016年12月2日(金)


司  会 伴在賢時郎 副SAA
誕 生 日 河西正一君、古屋了君、宮坂圭一君
結婚記念日 岩波寿亮君、折井俊美君、宮坂直孝君、山田文雄君
出席報告 本日69.05% 15名欠席、前回訂正90.70% 5名欠席
ラッキーナンバー No.33 伴在賢時郎君

ニコニコボックス
大和眞史君、大岩慎治君
本日、社会奉仕委員会の担当例会です。
小口武男会員のロータリーソング指導よろしくお願いします。
大岩慎治君
連続欠席申し訳ありません。
伴在賢時郎君
ラッキーナンバーに当たって。

会長告知 伊藤武利会長
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 いよいよ12月に入りました。12月というと、昔は必ず「忠臣蔵」がTVに登場したものです。ここのところ、 あまり登場しなくなりました。どうやら日本人から「忠義」とか「主君」という感覚が消えてきたからだと思います。
 先週に続きまして、諏訪の歴史のお話しをします。前回は秀吉の天下となって、諏訪には秀吉の配下である 日根野高吉という人がいて、高島城を築いたというお話しでした。
 高島城が出来上がるまでに7年を要したそうです。諏訪の人は築城のために大変苦労をしたと想像できます。
 そこから先は秀吉の天下となり、それまで大祝の頼忠という方がいたわけですが、その後、武蔵国に今で いう埼玉県に国替えになったようです。そして武蔵国から上野国へ今の群馬県に移っているようです。 その中で関ヶ原の戦いがあり、この時期に秀忠に従い上田城攻めに参加しています。真田との戦いで 大いに勇猛果敢に奮戦し、その武勇が認められ恩賞で諏訪に戻ることができたということです。

幹事報告 竹上幸浩幹事
「ダメ。ゼッタイ。」運動の寄付について、ご寄付いただいた10,892円を送金しました。
12月、1月の例会スケジュール表を配布しました。
次回9日は年次総会、16日は家族忘年例会で、ぬのはんを17時に出発します。12月23日、 30日は法定休日となります。
12月のロータリーレートは1ドル106円です。
例会終了後、理事会をおこないます。

委員会報告
親睦・クラブ親善委員会:加藤明博委員
 12月16日(金)は家族忘年例会です。プレゼント交換を行いますので、一人1,000円程度の品物を 用意してください。色々楽しい催し物も用意してありますので是非、ご参加ください。
60周年記念誌部会:玉本広人部会長
 60周年記念誌編集の関係で、原稿と写真の提出期限が11月末日まででしたが、12月末日までに 延長しますので提出してください。写真については、正月明けでも結構です。
ロータリー情報委員会:三井章義委員長
 先日、名古屋でロータリー研究会が行われました。この会は、国際ロータリーの会長が必ず 出席される大きな会合です。テーマについては規定審議会でロータリーの柔軟性が言われ、 ルールの改正があったわけですが、柔軟性は変わりましたが基本は全く変更がないということで 確認されました。
 今日は、決議23−34の中の4項目についてお話しします。

 4)奉仕するものは行動しなければならない。従って、ロータリーとは 単なる心構えのことを言うのではなく、また、ロータリーの哲学も単に 主観的なものであってはならず、それを客観的な行動に表わさなければ ならない。そして、ロータリアン個人もロータリークラブも、奉仕の 理論を実践に移さなければならない。

 そこで、ロータリークラブの団体的行動は次のような条件のもとに行う ように勧められている。

・何れのロータリークラブも毎年度、何か一つの主だった社会奉仕活動を それも、なるべく毎年度異なっていて、できればその会計年度内に完了 できるようなものを後援するとかが望ましい。
・この奉仕活動は、地域社会が本当に必要としているものに基づいたもので あり、かつクラブ会員の一致した協力を必要とするものでなければならない。 これは、クラブ会員の地域社会における個々の奉仕を奨励するために クラブが継続的に実施しているプログラムとは別に行われるべきものとする。


クラブフォーラム 疾病予防と治療月間
社会奉仕委員会:大和眞史委員長
 今日は疾病予防と治療月間ということですが、声を出して大きな声で歌うことは健康につながり ますので、小口武男会員にロータリーソングを指導していただきたいと思います。
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「ロータリーソング」の歌唱指導:小口武男会員
 今日は、ロータリーソングを皆で歌いましょうということで進めさせていただきます。

 皆さん、ロータリーソングは何曲あるかご存知でしょうか。実は、私もよく存じませんが、 ここにあるCDには12曲が収録されています。その他に日本のロータリーソングとか、 単独のロータリークラブが作ったもの、そして海外の歌を含めますともっと沢山あると 思います。
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 ロータリーソングの歴史は、シカゴRC創立当時の会員ハリー・ラグルスの提案により、 例会の始まりに歌を合唱する慣例ができたようであります。

 私は、小学校に入学する前から歌を歌っていました。小学校、中学、高校、大学とずっと歌を 歌ってきました。歌っていると非常に楽しくなります。大学卒業後は岡谷合唱団に入り、歌を 歌いました。当時の岡谷合唱団の団員は100人位いました。諏訪は合唱人口が非常に多いと 思います。現在も諏訪地域に合唱団の数は大変多いと思います。私は今も楽しく歌っています。
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 ロータリーソングの中で一般的に歌われているのは「我等の生業」、「奉仕の理想」、 「それでこそロータリー」、「手に手つないで」等の歌がよく歌われています。その他にも 「四つのテスト」、「R‐O‐T‐A‐R‐Y」、「ロータリーって何だろう」、 「Sing,everyone,sing」、「歓迎の歌」、「ありがとうは私から」、 「おめでとう皆出席」、「結婚記念日の歌」等々、いくつかのロータリーの歌があります。

 今日は皆さんで「Sing,everyone,sing」というロータリーの歌を歌い ましょう。
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小口武男会員から
「足を少し開いて、お腹に力を入れて腹式呼吸で。いい声を出すということではなく、 元気で大きな声を出すことがロータリーソングを歌う大事なポイント」だとアドバイスを いただき、最後はアカペラで!
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最初に比べ格段に大きな声で歌うことができました!!


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