<週報:
No.2,771
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2,880回例会 2016年9月2日(金)
司 会 |
伴在賢時郎 副SAA
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出席報告
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本日78.75% 11名欠席、前回訂正93.02% 3名欠席
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ラッキーナンバー
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No.14 早出由男君
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ニコニコボックス
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古屋了君
本日、伊藤会長の代行をさせていただきます。
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玉本広人君
連続欠席申し訳ありませんでした。
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山崎晃君
連続欠席して。8月は、ほとんど諏訪にいませんでした。
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大和眞史君
今月は国際的になっていまして、本日、ネパールの医師ら5人、月半ばに
デンマーク・中国・インドネシア等9人の医学生が来院します。
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山田文雄君、藤沢晃君、小平直史君、宮坂圭一君、奥村達也君(出席委員会)
本日は出席委員会の担当例会です。よろしくお願いします。
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埋橋伸佳君
県内最大規模と言われる66チームが参加しおこなわれた少年野球大会で
ベスト4まで進むことができました。子供達の無限の力には驚かされます。
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早出由男君
ラッキーナンバーに当たって。
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会長告知 伊藤武利会長(古屋了副会長代読)
本日は、一年に一度同業者が全国から集まる会議が佐賀県鳥栖市で開催されまして、
これに出席のためお休みさせていただいています。RC会長としては出席を悩みましたが、
断腸の思いで苦渋の決断をさせていただきました。会員の皆様および古屋副会長には大変
ご迷惑をおかけして恐縮ですがよろしくお願いします。
先週、27日は松本大学でロータリー財団のセミナーがあったので藤森副委員長と出席して
まいりました。財団の大変シビアな話を承ってきました。
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さて、今月が出席率向上月間です。私は、入会して間もないころ、地区の増強委員会に参加した際
「会員増強の為には、例会の回数を大幅に減らしたらどうでしょうか?」と、質問したことがあります。
今思い返しても恥ずかしいです。その時の答えは「例会の回数はロータリーの命であるから動かせない」
ということでした。ところが、先般のPETSでは、例会の回数も各クラブの裁量に大幅に任せるという
ことに変わるらしいです。時代の流れとはいえ凄いことだと思います。
しかし、考えてみると例会の回数が仮に減ったとして、果たして出席率は向上するのでしょうか?
皆さんそれぞれにご事情があるわけですが、会員の皆さんの優先順位を例会出席を一番に持っていただく
にはどうしたらよいのでしょうか?小平委員長を中心に知恵を出し合っていただきたく思います。
今月がその月です。よろしくお願いします。
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幹事報告 竹上幸浩幹事
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本日のクラブ協議会は、出席委員会による「出席率向上・表彰」です。
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来週は、プログラム委員会主催のクラブフォーラムで三井会員に卓話を
いただきます。よろしくお願いします。
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9月のロータリーレートは1ドル102円です。
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本日例会終了後、理事会を開催します。
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委員会報告
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ロータリー情報委員会:三井章義委員長
今度の規定審議会はロータリーのルールが緩やかになりました。まったく箍が外れてしまい
勝手にやっても良い感じさえしますが、これは我々の誤解です。基本的なルールはまったく
変わってはいません。
例会も毎週おこなうことになっています。国際ロータリーの定款に基づいて各クラブの定款を
作っております。そのクラブの総会で2/3以上の会員の賛成がなければ定款を変えることがで
きませんので、それを決めなければ今まで通りということであります。
今日は、会員身分がシンプルになったということについてお話しします。
「国際ロータリー定款 第5条 会員 第2節−クラブの構成。」というところに(a)と(b)がありますが、
(a)は変わっておりません。「一般に認められた有益な事業や専門職務の所有者、共同経営者(パートナー)、
法人役員、支配人のいずれかであること」といったような条件が今回の改定で削除されました。
では、誰でも入会できるのではないかというような疑問がおこります。ところが、『(a)クラブは、善良さ、
高潔さ、リーダーシップを身をもって示し、職業上および(または)地域社会でよい評判を受けており、
地域社会および(または)世界において奉仕する意欲のある成人によって構成されるものとする。』ですから、
誰でも良いということにはなりません。今後もこの考えでやっていただくようお願いしたいと思います。
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クラブ協議会 出席率向上・表彰
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出席委員会:小平直史委員長
皆勤者の皆様を表彰し、出席率の向上を目指していきますのでよろしくお願いします。
昨年度の出席率のデータ(数値はメークアップ後)を見てみますと、年間出席率は89.39%でした。
ここ10年を見てもすべて80%台です。本年度は、出席率90%以上を目指したいと思っています。
昨年度の皆勤の皆様は、32名いらっしゃいます。全会員数44名ですから、全会員の73%の方が皆勤です。
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残り27%の12名がもう少し頑張って出席していただければ90%の出席率は十分可能だと考えています。
月別に見ますと、昨年度スタートの7月が94.70%、 8月が95.49%と高く、2〜3年分を見てみましても
毎年の傾向のようです。今年も7月が95.35%、8月が93.83%です。やはり、年度のスタートは皆さん
役割も変わり、何かと例会への意識も高いというのもあるかもしれません。
もうひとつは各委員会の引継ぎ会などが頻繁に行われるので、メークアップが上手く使われるのでは
ないかと思います。通常ですとここから下がるところ、我々出席委員が頑張って、皆様にもご協力いただき
ながら、90%を超えるような数字を出していきたいと思っております。メークアップも是非、上手く使って
いただきたいと思います。
これから表彰される皆勤の皆様も本年度も引き続き皆勤でよろしくお願いします。
また、欠席の多い会員の方にお会いされましたら是非、お声掛けていただき出席率向上にご協力いただき
たいと思います。
<皆勤賞>
◆ 1年目:大和眞史会員、宮坂美保子会員、小口泰幸会員、大岩慎治会員、
埋橋伸佳会員、小針哲郎会員
◆ 2年目:早出由男会員、小口秀孝会員、横沢良会員、伴在賢時郎会員
◆ 3年目:川村総一郎会員、北川和彦会員
◆ 4年目:加藤明博会員
◆ 6年目:伊藤武利会員、岩波寿亮会員
◆ 7年目:古屋了会員、笠原宏文会員
◆11年目:小口武男会員、玉本広人会員、八幡一成会員
◆14年目:平林明会員
◆20年目:朝倉英仁会員、河西正一会員
◆21年目:折井俊美会員
◆25年目:藤森和敏会員、山崎晃会員
◆26年目:藤森省作会員
◆29年目:増沢洋太郎会員
◆32年目:森幸俊会員
◆33年目:小林恭一会員
◆35年目:有賀昭彦会員
◆48年目:三井章義会員
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皆勤賞受賞者代表あいさつ
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三井章義会員
入会と同時に出席委員会で事務局をやりました。2回続けてお休みしますとハガキを出して
出席を促しました。そのような厳しいところにいたものですから、出席しなければならないと
思っていましたし、出席する癖がついたということも言えると思っています。
その後、地区の役員やガバナーを務め、あらゆる会議に出席しなければならないので、
自然とメークアップが多くなって出席率も良くなり48年となった訳です。
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これからも自クラブへの出席とメークアップを続けていきたいと思います。
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有賀昭彦会員
35年の中での思い出は、親睦で行った戸隠神社と黒姫高原のコスモスです。この季節になりますと
思い出します。
もうひとつ、諏訪RCと切り離せないのが環境問題です。「泳げる諏訪湖を目指そう」ということで
スタートし、諏訪湖ふれあいの渚、諏訪湖の掃除、河川をきれいにしようと小さなイワナを霧ヶ峰の川に
流しました。ただ、25、6年たっても環境問題は未だに続いています。RCはこれからもより一層環境問題
に取り組む必要があると感じています。
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また、この諏訪RCで感じている事は、親睦委員会が今でもしっかりと計画していただいていることが
会員の皆さんが安心して付いていける、脈々と繋がっていることです。そして、健康についてなんでも
相談できる、これこそまさにRCだと思います。
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河西正一会員
諏訪に来たのが20年前。まったく知り合いがいないところ、RCに入って色んな人を知ることができました。
他の会に行ってもRCの方がいると安心した思いがありました。
ロータリーを第一に考えて出席していましたし、色々な会合にも出ましたのでメークアップがたまって
きたのだと思います。
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