<週報:
No.2,770
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2,879回例会 2016年8月26日(金)
司 会 |
朝倉英仁SAA
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出席報告
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本日76.19% 12名欠席、前回訂正93.05% 3名欠席、
前々回訂正95.45% 2名欠席
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ラッキーナンバー
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No.2 小林恭一君
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ニコニコボックス
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笠原宏文君、平林明君、宮坂美保子君
先週の納涼例会、多くの会員とご家族のご参加ありがとうございました。
美味しいバーべキューと花火鑑賞、加藤さんには大変お世話になりました。
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北川和彦君
納涼例会大変お世話になりました。
小針さんの家族を見て、私も孫のような子供が欲しくなりました。
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小針哲郎君
納涼例会の子供へのお料理ありがとうございました。
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小林恭一君
ラッキーナンバーに当たって。
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会長告知 伊藤武利会長
先週の納涼例会には楽しい時間を過ごさせていただきました。親睦委員会の皆さん
ありがとうございました。
今日は会員増強の例会です。皆さんには真剣に取り組んでいただくようお願いします。
さて、諏訪大社では8月27日から29日まで「穂屋祭」が行われます。この時期になると
ススキが立派な穂をつけます。このお祭りは別名「はらやまさま」とも呼ばれて、数え年で
2歳の子がお参りします。語呂合わせで、おなかの病気にならないということからです。
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27日は神様を上社から輿に乗せて10キロほどの山の御射山神戸まで運ぶのが「のぼり祭り」、
28日は本祭り「はらやまさま」で神事が行われます。29日は神様がお帰りになる「くだり祭り」です。
この3日の間、約200件の神戸の家々では軒先に支柱を立てて花笠と提灯を飾ります。支柱の裾には
ススキの穂がついたものを巻き付けます。夜になると甲州街道の道沿いや小路沿いに提灯の明かりが灯って、
これが花笠の花に映えて、それはそれは幻想的な風情になります。八幡様の広場では、盆踊りも行われます。
いくつになっても、生まれたところのお祭りは懐かしいものです。他のご奉仕は毎年、御頭郷が選ばれ
変わりますが、このお祭りは昔から御射山神戸が受け継いでいます。そして、神様が出向いていくわけです。
不思議にもう秋風が吹いて、ちょっと寂しい気持ちになるのもこの頃です。
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幹事報告 竹上幸浩幹事
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先週の家族例会は親睦委員会の皆様ありがとうございました。
ぬのはんの加藤さんにも大変お世話をかけました。
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家族例会の会計報告をさせていただきます。
会員34名、会員家族は12名の合計46名の参加でした。
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米山奨学金とロータリー財団会計の決算報告について説明します。
今後については理事会で決定させていただきます。
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理事会の報告はHPの会員専用ページでご覧ください。
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次回例会は出席委員会の担当です。
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委員会報告等
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60周年実行委員会:増澤洋太郎委員長
60周年の式典も来年6月に迫ってまいりました。8月10日に市役所教育委員会に出向きまして
詳細な打ち合わせをしました。後程報告します。
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60周年記念事業部会:平林明部会長、実行委員会事務局:古屋了事務局長
「サイエンスからものづくりを学ぶ教育支援」事業として、小中学校の理科教育の支援を展開する
趣旨のもと、理科教育充実のための図書や教育機器の贈呈を行います。そして、実際に図書や機器を
活用した教育活動支援を進めていきます。
なお、9月27日(火)AM10:45〜11:15諏訪市立中洲小学校において、
「サイエンスからものづくりを学ぶ教育支援」ICT教育機器及び図書贈呈式を実施します。
多数の会員の出席をお願いします。
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ゴルフ同好会:平林明会長
ゴルフ同好会の会費徴収しますのでお願いします。同好会のゴルフ例会も計画しています。
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クラブフォーラム 会員増強・拡大月間
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クラブ奉仕委員会:古屋了委員長
会員増強・会員選考・職業分類各委員会の3委員会について、クラブ奉仕委員長が責任を持つ
ということを教えていただきました。本日の担当例会について、3委員会の委員長よろしくお願いします。
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会員増強委員会:河西正一委員長
8月が「会員増強新・クラブ結成推進月間」ということで、昨年度までは「会員増強拡大月間」
でしたが、今年からタイトルが変わりました。会員増強については会員減少の方向に進んで
いると言われていますが、今回は新入会員が入会時にどんな思いで入会したのか、どんな入会の
勧め方が良いのか聞いてみようということで、入会1年半の山田文雄会員と入会1年未満の
小針哲郎会員のお二人からお話を聞こうということでよろしくお願いします。
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古屋了クラブ奉仕委員長
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河西正一会員増強委員長
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山田文雄会員
入会から1年半が過ぎました。私が諏訪RCについて過去にどう感じていたのか。また、現在
どう感じているかについて若干述べさせていただき、会員増強・拡大月間の一助にしていただき
たいと思います。
今から25年位前にJC在籍中に諏訪RCの例会に訪問したことがあります。諏訪RCには錚々
たるメンバーがお揃いで、確か諏訪JCのOBメンバーの方も会員に多かったと記憶しています。
JCとRCは、会の目的や綱領、組織、構成員、例会等の内容においても類似点が多く、諏訪RC
には諏訪JCの会長経験者が入会するところというように当時認識していました。私は昨年の2月に
お誘いがあり、入会直前に三井章義会員から説明があり、職業倫理を高めるという点に共感し
入会させていただきました。現在感じている諏訪クラブの素晴らしい点についてお話します。
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一として、メンバーの意識が高く、メンバー相互が良い集まりの恩恵を受けている。良い友達を
得ることができる。
二として、強制的にゴルフをせざるを得なくなり、やっているうちにゴルフを好きになりつつある。
ゴルフを通じて良い人間関係ができてきている。
三として、先輩メンバーが矍鑠(かくしゃく)として発言、活動されている姿を見て、自分の20年後
のビジョンを予定できること。
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その他にも友人が増え、脳も活性化される。自分の仕事を客観的に見られるようになりつつある。
仕事の倫理観を少しでも高めようと努力するようになる等の点が挙げられます。
一方、現在感じている諏訪クラブの課題等についてですが、一として、かつて訪問したときに比べると、
会員数の減少によりパワーが落ちていることは否めない。併せて例会の出席率も低下している傾向にあること。
二として、会員を拡大するためにも現在、1名の女性会員を拡大し女性のセンスを活動に反映すること。
三として、メンバーの特性がやや画一化されているように感じることがあるので、もう少し個性的で
多様性のある環境作り、活性化や変革のきっかけ作りが必要であること等が挙げられます。
とは言いましても、素敵な良いクラブに入会させていただいたことを夫婦共々感謝している
ところであります。
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小針哲郎会員
私が諏訪RCに入会した動機はいたってシンプルで、理由は会員の中に同級生や同年代の友人3名
の方がおりまして、声をかけていただき迷うことなく入会しました。
最近、数人の若手の経営者の方に声をかけたところ、「あの面倒臭い会でしょ」という異口同音
のリアクションがありました。面倒臭いというイメージ、印象に集約されているようであります。
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入会を勧めるためには、面倒臭くないんだと伝えることが大切であり、分かりやすく端的に伝える
ことが求められています。
私自身、入会して良かったこととして、飲み会が増えたこと、ゴルフの機会が増えたこと、
絶対に出会えなかった先輩方と出会えたことです。このようなシンプルな分かりやすい理由を
伝えることが必要だと思います。
諏訪にはまだRCに入会していない若手経営者がたくさんいます。諏訪をこれから担っていく
経営者にRCの良さを伝え、入会していただければ諏訪RCの可能性はまだまだ無限に広がって
いくと思います。
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