■会長／早出　由男　　■幹事／小口　秀孝
　　　　■例会／毎週金曜日　ぬのはん

<週報: No.2763 > 　　

　2,872回例会　2016年6月24日（金）

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会長告知　早出由男会長

今日は本年度最後の例会です。本年度の国際ロータリー会長Ｋ.Ｒ.ラビ ラビンドラン氏は、ＲＩのテーマとして 「世界へのプレゼントになろう」との目標を掲げ、私達ロータリアンも会長の目標を実現すべく頑張ってきました。 　今年は御柱祭の年であり、瀬戸ＲＣと秦野ＲＣとの御柱祭親睦交流会が催され、楽しい一時を過ごすこともできました。 ロータリーの本来の目的は別として、日常におけるロータリーは会員同士の和が最も大切な事ではないかと思いました。

例会の都度、親しい友達に会い、会話を交わすことで会が盛り上がります。諏訪ＲＣの会員の皆様は、会員同士 の絆が大変強く見えます。これこそがロータリーの本来のあるべき姿ではないかと思いました。1年間、大変ありがとう ございました。

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幹事報告　小口秀孝幹事

◇	経験年数が浅い中で夢中で幹事を務めさせていただき、良い思い出が出来ました。 1年間大変お世話になり、ありがとうございました。
◇	本日は引き続き、退任役員のご挨拶をお願いします。

ポール・ハリス・フェローの認証

◇	伴在賢時郎会員

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退任役員あいさつ

◇	小平直史会報・雑誌・広報副委員長

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創立59周年例会で報告しました通り、例会記録は、はがきを廃止しホームページのみ としました。事前メールデータ送付をいただいた事により、作成速度が上がり、 遅れることなく次の例会前にはホームページにアップが可能になりました。 本年度は、年度中に転勤等で次々に委員がいなくなるという波乱万丈状態でしたが、 残った委員の協力で何とか乗り切りました。皆様に御礼申し上げます。

◇	朝倉英仁会員増強委員長

◇	本年度は60周年に向けて目指せ60名という目標で進めましたが、事情で達成出来ませんでした。 諏訪ＲＣの場合、経済的に普通に運営の出来る分岐点は55名と考えています。次年度は10名程度 の増加を目指して活動をお願いします。

◇	伴在賢時郎社会奉仕委員長

◇	当委員会は他の委員会と比べ受け持ち範囲が多く、結構多くの事業がありました。委員会では 2名の医師メンバーと一緒にアドバイスをいただきながらフォーラムも行い、意識の高揚や知識の レベルアップが図られたと思います。

◇	折井俊美ロータリー財団委員長

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御柱で暫くお休みをいただき、ありがとうございました。当委員会は委員長任期 連続3年の内規があり、来年もう1年間務めさせていただきます。財団の事業も 補助金方式となり、使うにもハードルが高くなってきていて幹事や社会奉仕委員長 には申請時にご苦労していただいております。 　委員会の仕事は主に地区補助金での事業フォローと寄付金を多く集める事ですが、 寄付金目標も3年前に1人100ドルが150ドルになり、当方はクリヤーしていませんので、 100ドルの他に、

◇	楽しい事があったり、嬉しい事があったら是非纏めて1,000ドルの寄付をお願いします。

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竹上幸浩副幹事

◇	ロータリー財団補助金申請書作成のお手伝いと申請の代理、クラブ計画書の 作成等を担当させていただきました。クラブ計画書では個人情報の取扱いに ご注意をお願いします。

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藤沢晃会計

◇	分からない中で温かく見守っていただきました。次年度、きちんと務めさせていただきます。

◇	八幡一成副会長・クラブ奉仕委員長

◇	副会長の後は会長エレクトですが、本年度はあまり準備が出来ませんでした。 来年にかけたいと思います。また、出席・会報・プログラム・親睦の4委員会との 連携も出来ませんでした。申し訳ありません。

◇	伊藤武利会長エレクト

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前回は次年度に向けて、皆様にご協力のお願いをいたしましたが、今日は 会長エレクトとして退任のご挨拶をいたします。これまでに何人かの会長さんを 間近に見させていただいてそのお人柄を観察してきました。 　私は55周年の年に河西会長のもとで幹事をさせていただきました。河西会長は温和な 人ですが、実は優しい目の奥には大変鋭く人を見通す目をもった方です。委員会 人事を決めていくのにそれぞれの会員の個性をしっかり見抜いておられました。 会長とはこういうことなのだと教えられました。

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副会長になってからは、右隣に朝倉直前会長が座っておられます。グライダーの 関係からと思いますが、会長告知には気象にまつわるお話が折に触れて出てきたので とても興味深く聞きました。ほかに深い井戸を掘ったときの苦労話も印象にあります。 　平林会長は、ロータリークラブとは何であるかということについて会長告知のなかで わかり易く解説されました。平林さんの豪快な人柄からまじめなお話を聞くことは とても引き付けられました。また、平林年度には何人もの新入会員を迎えることが できて凄いことだと思います。 　エレクトの今年度は早出会長であったわけですが、皆さんご承知の通り、その時々の 話題をとりあげられて、論評を加えられました。本業が弁護士先生であるだけに 勉強になりました。幹事の小口さんがまた大物で、どんなハプニングが起きても 慌てず騒がず、見事に切り盛りされたのには感心しました。会長幹事が絶妙な コンビであったと思っています。 　以上、これまで同じテーブルで観察してきた歴代会長の良いところを参考に させていただいて、皆様のご協力をお願いしつつ新年度を迎え45回の告知は しっかり全うしてゆきたいと思います。

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平林明直前会長

◇	直前会長としては特に出番はありませんでした。早出会長、小口幹事には大変お疲れ様でした。 ゴルフ同好会は次年度から本格的に始動します。大勢のご参加の程お願いします。

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小口秀孝幹事

◇	多くの人との交流が組織の活性化につながります。諏訪クラブの枠を超えてもっと他ＲＣや 社会奉仕団体との交流を進め、その中で新入会委員も増えるのかも知れません。

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早出由男会長

◇	平成27年7月1日就任以来ようやく任期満了となります。当初は不慣れで不安一杯の日々でしたが、 小口幹事が全面的に助けてくれました。週報は以前のはがきからＡ4判になり、大変見易く且つ 内容も充実し、他ＲＣから高い評価をいただいていることは会長として大変嬉しい事です。皆様には 今後とも諏訪ＲＣ発展充実のためにご尽力をお願いしまして、退任のご挨拶とします。ありがとうございました。

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小林恭一監事

◇	本年度の監査が終わるまでは退任しておりませんが、半期の決算を見る限り良い 運営が出来たと考えております。

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