riemblem    International District 2600
 諏訪ロータリークラブ

    ■会長/早出 由男  ■幹事/小口 秀孝
    ■例会/毎週金曜日 ぬのはん

世界へのプレゼント

<週報: No.2,729 >   weeklyrogo

 2,838回例会 2015年9月25日(金)


司  会 三澤清司会員
出席報告 本日77.27% 11名欠席、前回訂正86.36% 7名欠席
ラッキーナンバー No.26 埋橋伸佳君

ニコニコボックス
早出由男君、小口秀孝君
前回は所用で欠席してしまい申し訳ありませんでした。
本日は決算報告と会報・雑誌・広報委員会担当例会よろしくお願い致します。

平林明君、玉本広人君
本日の会計報告で漸く前年度の仕事が全て終わります。肩の荷がおりました。
会計の藤澤さん、監事の小林さん、補佐をして頂いた三澤さん、ありがとうございました。

山田文雄君
ピロリ菌がいなくなりました。
河口譲君、小平直史君、横澤良君、藤井晴康君、山田文雄君、埋橋伸佳君
本日は会報・雑誌・広報委員会担当例会です。よろしくお願い致します。
埋橋伸佳君
ラッキーナンバーに当たって。

会長告知 早出由男会長
 皆様はカラオケが好きですか?私は若いころから好きで歌い続けて参りました。 上手い、下手は別としまして好きなのです。飲み会の後に歌わないで帰ることは 滅多にないですが、歌わないと淋しいです。まず、歌っていると、嫌なことや 仕事の中での悩み等を忘れます。基本的には自分が楽しむことですが、歌うことで 同席の人達も楽しんでくれていると更に嬉しいです。多少メロディーが違って いてもいいのです。苦になりません。医学的には、大声で歌うことは有酸素運動になり、 体内に酸素が行き渡り、アルコールを飲んだ後等には特に理にかなっていて、 ストレス発散と共にアルコールが原因の病気の誘発を防ぐそうです。何十年も前の 若い頃の話ですが、下諏訪町の何かのイベントでカラオケ大会があり、出場して 自転車を一台賞品に頂き、大喜びして長い間事務所で使ったことがあります。 車の免許を持たない私にはうってつけの賞品でした。ところが、選曲を聞いて 皆が大笑い致します。城卓矢の「骨まで愛して」でした。最近、歌詞に少し興味を持ち、 目を向けられるようになりました。歌詞に気持ちを込めて歌うことにしています。 そうしますと、同じ曲でもまた楽しさが増します。
 ところで、皆さん、ビニールハウスの中のトマトに音楽を一日中聞かせていると、 本当に美味しく甘いトマトが収穫できることをご存知でしょうか?クラッシックが特に 良いそうです。不思議です。酪農家が牛舎の中へ一日中音楽を流しますと、ミルクが いっぱい出ておいしいミルクになるそうです。嘘のような本当の話です。
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 さて、人間も歌を歌うとストレスが減り、気持ちが和らぎ、日々穏や かに暮らしていけそうです。私は2年後に金婚式を迎えますが、妻や子、 孫たちを大声でも小声でもとにかく叱ったことは一度もありません。 「どうしてあんなに怒らないでいられるのか?」とまわりの者が言います。 多分カラオケのおかげだと思います。

幹事報告 小口秀孝幹事
本日はクラブ協議会としての会計報告とクラブフォーラムとしての 会報・雑誌・広報委員会からロータリーの友月間の2つの例会となりますのでよろしく
お願い致します。

10月2日(金)はアクトとの合同夜間例会となります。
今月でクールビズが終了します。来週よりネクタイ着用でお願い致します。
11月6日(金)に新入会員セミナーを開催します。入会3年未満の会員の方は
出席をお願い致します。

10月18日(日)の地区大会は現在24名の参加者の予定です。
望月ガバナー事務所より鬼怒川水害義援金の要請がきておりますので、よろしくお願い致します。
10月26日(月)13時30分から中洲小学校にて図書贈呈を予定しております。日程の確保をお願い致します。

ニコニコ3分間スピーチ
笠原宏文会員−全国瞬時警報システム(Jアラート)について
 全国瞬時警報システムは、国から情報を発信し市町村防災行政無線等を自動起動させ、 瞬時に住民に情報を伝えるためのシステムです。これは、弾道ミサイル情報など国民保護に関する情報や 津波警報、緊急地震速報、気象等の特別警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を迅速に 伝達します。内閣府は人工衛星を使用し有事関係情報を気象庁から、消防庁は津波警報、緊急火山情報、 緊急地震速報を発信します。全ての地方公共団体を対象として、全国一斉情報伝達訓練を年1回実施しています。 最初は平成16年11月に高知県で住民参加実証実験を実施しましたが、うまく機能しませんでした。
 その後、民間も参入し平成23年3月11日の東日本大震災以降、警報音は皆さんも身近に感じたのではないでしょうか。 昨年、9月27日11時52分に発生した御嶽山の噴火では、登山者及び関係者に対しJアラートによる情報発信を 受け取れたかどうかは確認されませんでした。受信した情報を発信するかの判断が市町村の防災責任者に 委ねられているのが現状です。
 昨年、11月28日に47都道府県及び1,732市町村にて受信確認はすべての 団体で成功しています。1,282団体が自動起動まで成功、43団体で Jアラート機器以外の不具合だったようです。今後、この警報が鳴って 10秒間に何ができるかということを日頃から何か心がけて頂ければ幸いです。 ちなみに、ホテルぬのはんから近い避難所は諏訪湖間欠泉センター、諏訪市文化センター まで約400メートルです。 写真

クラブ協議会 会計報告
藤澤晃会員
・2014-15年度 諏訪ロータリークラブ会計報告
・2014-15年度 諏訪ロータリークラブ奉仕活動会計報告


報告資料に沿って説明、小林恭一監事による監査報告にて了承。
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藤澤晃会員
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小林恭一会員

森幸俊会員
60周年を迎えるにあたり、記念事業のコンセプトと実施内容策定をよろしくお願い致します。

クラブフォーラム ロータリーの友月間
会報・雑誌・広報委員会 河口譲委員長
 今月は「ロータリーの友月間」ですので、「ロータリーの友」という雑誌について ご紹介をしたいと思います。2015-16年度、国際ロータリーの特別月間が変更に なりました。それに伴い、4月の雑誌月間がなくなりましたので、ロータリーの友 委員会ならびに同理事会では、日本独自の月間として9月を「ロータリーの友月間」 と定めました。日本独自の月間としては、9月の「ロータリーの友月間」と10月の 「米山月間」の2つとなります。
 さて、「ロータリーの友」の創刊の経緯についてお話ししますと、戦後、1地区 だった日本のロータリーが2地区に分割されたのが1952年7月です。その少し前、 4月に大阪で開催された地区大会で分割後の2地区が情報を共有できるようにと 雑誌の創刊が決まりました。その後、東西のロータリアンで協議した結果、1953年1月に 『ロータリーの友』が創刊されました。ロータリー地域雑誌は全世界に31誌あり、 『The(ザ) Rotarian(ロータリアン)』と地域雑誌を合わせて「Rotary(ロータリー) World(ワールド) Magazine(マガジン) Press(プレス)」と呼ばれています。ロータリアンは、 その地域で国際ロータリーから指定されているロータリー地域雑誌、日本の場合は 『ロータリーの友』でございますが、または『The Rotarian』を購読する義務があります。
 ここ数年、クラブや地区で広報への関心が高まっておりますが、広報のために使える 冊子がほしいという声に応えて、2008年8月、広報誌『ROTARY(ロータリー) 世界と日本』 が創刊され、2009年以降は、毎年8月にアップデートがされています。 この冊子には、奉仕活動だけでなく、例会や親睦などについて紹介した項目も掲載 されています。『ロータリーの友』はロータリアンの活動や意見から成る雑誌で、 ロータリーに関するさまざまな情報が掲載されています。皆さまも是非『ロータリーの友』 を読んでいただき、『ロータリーの友』をご活用いただきたいと思いますので、 よろしくお願い致します。
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河口譲委員長@
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河口譲委員長A

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