20151002

　　　International District 2600
　諏訪ロータリークラブ

　　　　■会長／早出　由男　　■幹事／小口　秀孝
　　　　■例会／毎週金曜日　ぬのはん

<週報: No.2,730 > 　　

　2,839回例会　2015年10月2日（金）

司　　会	小口武男ＳＡＡ
ゲストビジター	元米山奨学生　王玉洪さん
	諏訪ローターアクトクラブの皆様

会長告知　早出由男会長

　今日は、諏訪ロータリークラブと諏訪ローターアクトクラブとの合同例会です。諏訪ロータリークラブの会員は、現在45名です。ローターアクトクラブのメンバーも減少していると聞き及んでいますが、日本国の人口及び諏訪地方の人口の減少も影響しているのかも知れません。

　本年度の国際ロータリーのテーマは、「世界へのプレゼントになろう」であります。諏訪ロータリークラブもこのテーマを基本とし、「思い起こそうロータリーの心と原点」を標語として、ロータリーの奉仕の理想を鼓吹しながら明るく楽しいクラブ運営を目指しています。ローターアクトクラブの皆様には、これからもクラブの原点を心に刻み、お元気でご活躍下さいますよう祈念申し上げます。

幹事報告　小口秀孝幹事

◇	王さん、アクトの皆さんようこそお越し下さいました。

ゲストビジター挨拶

◇

元米山奨学生　王玉洪さん
　10月1日は中国の国慶節日でした。今年は76周年になります。中国は昨日より 1週間の長い休みに入りましたが、これは、春節の次の2番目に長い休みとなります。
　さて、社会人になって半年間で実感したことがあります。それは、学生とは違って、社会人はやりたいかやりたくないかに関わらず、やらないといけないということです。また、以前は人前で話すのが苦手でしたが、ここで話すようになってから苦手ではなくなりました。皆さんのお陰です。ありがとうございました。

米山月間・アクト合同例会　青少年奉仕

◇

川村総一郎委員長
本日は米山月間・アクト合同例会ですので宜しくお願いいたします。

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乾杯：米山奨学会　藤森省作副委員長
米山奨学会は1952年に奨学事業の構想が立案され、1953年に「米山基金」の募金が開始されました。これは東京ロータリークラブが始めたことで、1957年には全国組織とすべく、財団法人化を前提とした「ロータリー米山奨学委員会」が結成されました。概ね60年が経過する中で、米山奨学生18,648人が生まれており、世界各国で活躍されています。その中でロータリアンになられた学友の数を見ると、台湾75人、中国39人、韓国33人で、この3つの国から多くの奨学生を招いているということです。また、私が一番感心したことは、この学友によって2,450万円もの寄付金がされ、さらには東日本大震災の際に760万円の義援金が寄せられていることです。

川村総一郎委員長

乾杯：藤森省作副委員長

ローターアクトクラブメンバー自己紹介

◇		小池宏明幹事今年度幹事を務めています。本日はお招きいただきありがとうございます。
◇		阿部透会長新人ではありますが、今年度会長を務めています。昨年の9月に入会し、ちょうど1年が過ぎました。皆様にご協力をいただくことがあろうかと思いますが、宜しくお願いいたします。
◇		守屋郁美会員今年の7月から入会しました。入会したばかりで分からないことばかりですので、今後ともご指導を宜しくお願いいたします。
◇		小口亜衣会員ローターアクトに入って良かったことは、ロータリアンの皆さんとお話しする中で、多くの皆さんが本をお読みになると聞いて本を読むようになったことです。