riemblem  International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2,822回例会 2015.5.22(金)  No.2,713


司  会 三澤清司 SAA
ゲストビジター 地区ローターアクト代表 小池宏明さん
出席報告 本日82.50% 8名欠席、前回訂正90.24% 4名欠席
ラッキーナンバー No.28 増澤洋太郎君

ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 飯田兼光委員
平林明君、玉本広人君
新入会員小口さん、ようこそ諏訪ロータリークラブへ。
ローターアクト小池代表、年次大会お疲れさまでした。
松田好功君
6月の異動で転出の予定となりました。最終の例会出席が6月12日となります。皆様には大変お世話になり、本当にありがとうございました。
藤井晴康君
笠原さん、受章誠におめでとうございます。
松田さん、常務ご昇進おめでとうございます。
八幡一成君
ローターアクト地区年次大会に多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
また結婚祝いのお花をいただきました。
藤森省作君
笠原さん、受章誠におめでとうございます。
アクトの年次大会、大変楽しませていただき若返りました。
北川和彦君
松田さん、常務取締役就任おめでとうございます。
川村総一郎君
小池君、本日はよろしくお願いします。私の担当例会ですが丸投げで申し訳ありません。
竹上幸浩君
結婚祝いのお花ありがとうございました。妻が大変喜んでおりました。
小口武男君
小口泰幸さんようこそ。
増澤洋太郎君
ラッキーナンバーに当って。

会長告知 平林明会長
 国際ロータリー(RI)の1978年4〜5月の理事会は、「保健、飢餓追放および人間尊重補助金プログラム(Health, Hunger and Humanity Program)」、いわゆる3−Hプログラムを設立しました。そしてこれは1979−80年度にロータリー財団に引き継がれました。プログラムの目的は国際間の理解・親善及び平和を推進するための方法として、人々の健康状態を改善し、飢餓を救済し、人間的社会的向上発展を図ることにあります。
 1979年の初め、フィリピンのザビノ・サントスパストガバナー(1970−71年度)がRIにポリオ免疫接種事業を行ってほしいという手紙を出したのです。ポリオ予防ワクチンの必要性、国内外の諸機関の協力、ロータリアンおよびロータリークラブの協力などが考慮された結果、フィリピンは3−Hプログラムによる最初の大規模免疫接種活動をするのに適切と認められました。
 その結果、1979年9月、生後3か月から36か月の子ども約600万人に対して5年計画のポリオ免疫接種活動が始まりました。そしてこの活動がRIが取り組んだ最初のポリオ撲滅活動となったのです。
 1982年2月のRI理事会で、「ロータリークラブおよび地区が、保健、飢餓追放および人間尊重プログラム、世界社会奉仕計画、社会奉仕活動を通じて、世界中の子どもたちに伝染病に対する免疫接種を、適切な国際的、全国的、あるいは各地の保健機関と協力のもとに継続させることを奨励し、西暦2005年に国際ロータリーの100年祭を迎えるまでに、全世界の児童をポリオから守る免疫接種を完了させることを目標とする」旨を決議しました。
 これを受けて、1984−85年度、カルロス・カンセコRI会長はこの目標達成の方法をはかるポリオ2005委員会を任命、1984年11月の理事会で同委員会からのポリオに関する報告を受理、全世界的規模でのRIのポリオ撲滅活動が動き出しました。
 1985年2月、ロータリー創始80周年にRIはポリオ・プラス計画を発表しました。プラスとは、はしか、ジフテリア、破傷風、百日咳、結核の5つの病気を指します。ポリオだけでなく、これらの病気も含め予防接種を実施することとなり、ポリオ・プラス計画と改称されたのです。ポリオの撲滅は簡単なものではありませんでした。長い道のりの中で今でもロータリーはポリオ撲滅に立ち向かっています。次回は現状をお話したいと思います。

幹事報告 玉本広人幹事
ローターアクト年次大会、盛大のうちに終了することができました。
29日(金)はゴルフ例会です。
ネパール地震の募金をお願いします。

新入会員紹介
会員増強委員会 小口武男委員長
 諏訪瓦斯(株)代表取締役社長の小口泰幸様は、ユニークで個性溢れ、趣味はゴルフで、信条は健康第一とのことです。
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入会された小口泰幸さん


クラブフォーラム 地区ローターアクト活動報告
青少年奉仕委員会 八幡一成委員長
 諏訪ローターアクトが今年の地区のホストとして年次大会を取りまとめました。新年度は5名からのスタートと厳しい人数なので、20代のお知り合いへのお声がけや企業派遣をご検討ください。
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八幡一成委員長

地区ローターアクト代表 小池宏明さん
 長野県のローターアクトですが、今期スタート時会員数は7地区で45名と近年では最も少ない人数でした。そんな中、地区内の全会員が一枚岩となり、気持ちを一つにし、ローターアクトを盛り上げていって欲しい、そんな思いを込め今期は地区ターゲットを「Power of unity 心を一つに」としました。
 社会奉仕プロジェクトではアクトの日(9月10日)の実施、福祉施設訪問、地域行事への参加をしました。
 国際奉仕プロジェクトでは使用済み切手の回収を通じてのステナイ生活、ポリオワクチンへ換えるためのエコキャップ回収に取り組みました。
 研修活動は平成27年2月28日〜3月1日に長野県栄村で総勢40名が台北東海ローターアクトクラブとの合同国内研修を行いました。
 三地区合同プロジェクトでは昨年10月25日に塩尻市奈良井宿で長野、愛知、岐阜、三重のアクターが参加し、より良い関係を築き、ローターアクトの発展に努め、協調性、実行力、プレゼンテーション能力の向上を図りました。
 来期の諏訪ローターアクトは35周年を迎えます。諏訪よいてこのバザーに参加し、収益金で35周年記念事業をできればと考えておりますので、バザー品のご協力をお願いします。
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小池宏明さん
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