2,813回例会 2015.3.13(金) No.2,704
司 会 |
笠原宏文 副SAA
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ゲストビジター
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諏訪ローターアクトクラブの皆様
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会長告知 平林明会長
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本日はローターアクトとの合同例会です。9月の合同例会ではアクトの誕生についてお話しました。簡単におさらいします。
1962年にRI理事会においてインターアクトプログラムが宣言され、世界にインターアクトクラブを設立しました。14歳から18歳までのプログラムのため、その後の年齢の18歳から30歳の若者たちのプログラムとして、1968年、RIはローターアクトクラブの発足を認証し、米国ノースシャーロットロータリークラブが提唱したローターアクトが1968年に結成されました。日本においては、埼玉県の国際商科大学のローターアクトクラブが最初のクラブです。ちなみに諏訪ローターアクトクラブの設立は1981年6月18日です。会長は岩波時雄さんでした。目的については、簡単に言いますと、「親睦と奉仕活動」を通じて全世界の人々の間により良い信頼関係を推進するための機会を提供する、とされています。
今日は世界ローターアクト週間のメイン日、3月13日です。1993年にRI理事会がローターアクトクラブの創立25周年を記念して、3月13日を含む一週間を「世界ローターアクト週間」に指定しました。各ロータリークラブはローターアクトクラブとの共同プロジェクトや親睦活動を行うことで、ロータリアンはアクトのメンバーから若いエネルギーや新しいアイデア、労力を得る事ができ、ローターアクターはロータリアンから深い知識や経験を学ぶ機会になると思います。
また別に、日本においてアクトの日が作られています。1984−85年度アジア第1.3ゾーンローターアクト地区代表者会議においてローターアクトクラブの全国統一事業を行う事を最終目的として設定されました。アクトの「ク」と「ト」にちなんで9月10日に設定され、活動開始時刻も9時10分になっているとのことです。
諏訪ローターアクトクラブは諏訪ロータリークラブが親として誕生させた子供たちです。ぜひともこの子供たちが光り輝けるよう、そのためには特に人数増強は最優先の課題ですが、これからも諏訪ロータリークラブとして支えていきたいと思います。アクトのメンバーも輝ける活動を継続するための努力を続けていただきたいと思います。
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幹事報告 玉本広人幹事
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20日(金)は米山奨学生の王さんが最後の例会参加となります。はなむけのニコニコボックスをぜひお願いします。
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八幡一成 青少年奉仕委員長
今日はアクトのメンバーから活動報告と年次大会のご案内を発表いただき、その後懇親会に入りたいと思います。
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岩波龍一 諏訪ローターアクトクラブ会長
7月に6名で今期活動をスタート、2名の新会員が入り現在8名で活動しています。8月には招待行事として長野県の他のアクトメンバーと諏訪湖ナイトクルージングを行い、また普段も手話や温泉の例会を企画し活動をしています。より賑わいのある楽しい活動にするため、会員の増強にご協力をお願いします。
(続いてアクトのメンバーより「ローターアクト年次大会:諏訪」の紹介、「台北東海ローターアクトクラブ合同国内研修:栄村」の報告をいただきました。)
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岩波龍一会長から挨拶
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ローターアクト年次大会紹介
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《クリックするとスライドを表示します》
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台北東海ローターアクトクラブ合同研修報告
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《クリックするとスライドを表示します》
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