2,809回例会 2015.2.13(金)  No.2,700
  
| 司  会 | 
三澤清司 SAA
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| ゲストビジター
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ガバナー補佐 真道弘雄様 
茅野ロータリークラブ会長エレクト 矢崎敏臣様 
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| 誕生日
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三澤清司君、宮坂直孝君、藤森省作君、八幡一成君、横澤良君 
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| 結婚記念日
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藤森郁男君、加藤明博君、玉本広人君、河口譲君 
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| 出席報告
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本日90.00% 5名欠席、前回訂正72.50% 12名欠席 
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| ラッキーナンバー
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No.20 朝倉英仁君
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ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 高橋正司委員長 
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平林明君、玉本広人君 
真道ガバナー補佐、矢崎様ようこそ。 
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加藤明博君、河口譲君 
結婚記念日祝いのお花をいただいて。 
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大和眞史君 
連続欠席すみません。3月は広報でがんばります。 
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朝倉英仁君 
ラッキーナンバーに当って。 
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会長告知 平林明会長 
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 米山奨学制度の話を進めます。奨学生の二人目はジョージという人でしたが、来日せず、その頃東京大学で水産資源学を勉強していたインド人学生P.K.イーペンが学資途絶のため帰国寸前にあることが判ったので彼に支給することを即決し、同じくインド人学生で東京水産大学に在学したA.B.ロイも、続けて採用しました。 
 米山奨学事業はいずれは全国的事業に発展させたい構想でしたが、二人のインド人学生を“現地採用”することによって新しい奨学制度が生れ、より計画的に推進出来る見通しがつきました。他クラブへの呼び掛けが始められ、当時第60及び62地区ではこの東京RCの奨学事業を継承するために、1956年地区大会に於いて、その支持を決議し、翌年、米山奨学会が設立され、初代委員長には小林雅一が就任しました。これに他のクラブが続々と参加し、1967年7月には文部省を主務官庁とする財団法人ロータリー米山記念奨学会となり、今や一大国際奨学事業となっています。 
 ロータリー米山記念奨学会史には「将来の日本の生きる道は平和しかない。アジアの国々から一人でも多くの留学生を迎え入れて平和日本を肌で感じてもらう。それこそ日本のRCにふさわしい国際奉仕事業ではないか。」と記載されています。 
 私達が米山奨学生をお世話できることは諏訪RCの大きな財産です。当クラブの累計寄付金額は1月末現在41,396,440円、2600地区全体では約13億2千万円です。 
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幹事報告 玉本広人幹事 
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2月15日はIMです。 
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来週の例会は興和自動車様への職場訪問です。
  
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委員会報告 
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職業奉仕委員会 伴在賢時郎委員長
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 来週の職場訪問例会では、興和自動車様から面白いお話が聞けるので期待してください。 
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伴在賢時郎委員長
  
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Intercity Meetingプログラム紹介 
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茅野ロータリークラブ会長エレクト 矢崎敏臣様
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 2月15日に茅野RCのホストでIMを行います。テーマは青少年交流と国際理解です。第1部は当クラブの松木修治会員が世界を前進させる力の話をします。第2部は当クラブによる青少年育成活動の報告で、CHUKOらんどチノチノのユニークな活動を報告します。真道ガバナー補佐が一芸を披露したり、ビタミン愛を加えたそばを提供します。大勢お出でください。 
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矢崎敏臣様
  
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ガバナー補佐 真道弘雄様(卓話)
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 今日は3回目の訪問です。私は原村に住んでいますが、平成22年12月から3年間、アルミ缶の回収を地域にお願いする奉仕活動をしました。原村は7,800人の人口ですが、月4〜5回回収し、年間4トン、3年で12トンを集めました。売却して127万余円になり、うち95万円を関係機関に寄付しました。皆さんも地域に密着した社会奉仕活動に寄与していただきたいと思います。 
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真道弘雄様
  
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クラブフォーラム 会員卓話 
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藤森郁男会員
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 諏訪クラブは1957年の創立で、初代会長は私の祖父藤森伝一です。親クラブは松本ですが、松本も創立1年目でお世話は大変だったと思います。私は高校生でしたが、当時は自宅で例会をしており、祖父と同居していた私は皆が楽しそうにしていたことを覚えています。RIから自宅に文書が来ますが、英文で読めないので、藤原正男さんに持って行ってメモを貰い祖父に渡すことなどもしていました。昭和30年代の初めは精密業が生まれる時で、八十二銀行が毎週火曜日に諏訪の会社の社長さんを集めて異業種交流会をしており、そのような交流があったからRCの創立・発展がスムースにいったと思います。 
 10周年の記念事業として奨学制度を作ろうと寄付を集めましたが、税金問題で断念し、諏訪市に寄付をしました。精密業が大発展をする時期で会員集めは楽でした。寺島清七さんや藤原正男さんが当クラブのバックボーンです。当時は家族も参加して、わきあいあいの雰囲気でした。 
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藤森郁男会員 
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