2,791回例会 2014.9.19(金) No.2,682
司 会 |
三澤清司 SAA
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出席報告
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本日85.00% 8名欠席、前回訂正80.49% 9名欠席
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ラッキーナンバー
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No.34 有賀昭彦君
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ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 藤井晴康委員
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藤森省作君
本日、国際奉仕/米山奨学会の担当例会です。
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三井章義君
米山記念奨学会副理事長に就任しました。
皆勤賞をいただいて。
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朝倉英仁君
丹東の旅楽しかったです。写真ありがとう。
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笠原宏文君
楽しかった丹東の旅、一緒に思い出しましょう。
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増澤洋太郎君、藤森和敏君、関口良一君
皆勤賞をいただいて。
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飯田兼光君
結婚記念日にお花をありがとう。
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宮坂直孝君
本日早退お許しを、明日は並木マルシェお出かけください。
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有賀昭彦君
ラッキーナンバーに当選して。
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会長告知 平林明会長
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ロータリーはなぜホテルで例会をするようになったのでしょうか?
シカゴロータリークラブの第2回目の例会は、3月9日、7人がポール・ハリス弁護士事務所に、第3回目は、3月23日、8人が石炭置き場に集まりました。その時シルベスター・シールが初代会長に選ばれました。またこの会には後で話題となるチャールズ ニュートン(保険業)が新入会員として加わります。その後洋服店、不動産事務所、印刷所と持ち回りで開催しました。6回までは本来のローテーションが機能していましたが、7回目からはホテルに会場を移しました。当時はすべて夜間例会だったようです。
ある時、チャールズ ニュートンが例会に遅れました。早速50セントの罰金を支払うように言われたそうですが、ニュートンは、食事に時間がかかったとの理由で支払いを拒否したそうです。これがきっかけとなり、喧々諤々の話し合いがなされたそうです。最終的にはニュートンの提案で、全員レストランで夕食と例会を一緒にしました。しかし会員数が増えるに従い、レストランでは賄えなくなり、ホテルへ移動したようです。シカゴロータリークラブの会員数は、1905年末は30人、1907年には87人、1909年には300人と増え、事業所持ち回りや、レストランでの開催は不可能となりホテルで行うようになりました。また、ニュートンは昼例会のアイデアを最初に提案した人としても記録されています。ニュートンは特筆すべき人物だと言われています。色々なエピソードがあるようですが、ちなみにシカゴロータリークラブの最初のSAAであったようです。機会があればお話したいと思います。
ホテルを会場として今のスタイルの昼例会を恒常的に行ったクラブはどこでしょう?カリフォルニアのオークランドロータリークラブは、シカゴ、サンフランシスコに続き、3番目のクラブとして、1908年に創設されました。会場はオークランドホテルで、昼例会を恒例化しました。昼の例会の始まりとされています。その後100年以上昔のままで続いているそうです。その後ホテルでの昼例会が普及して、1920(大正9)年創設の東京ロータリークラブも同じ形式が採用されました。今は昼例会がホテルで開催されているところが多いですが、ゴルフカントリークラブで行っている所もあるようです。社交クラブとしてやはり食事をしながらお互いの理解を深める、つまり同じ釜の飯を食べる習慣は、いつの時代も変わらないのだと思います。
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幹事報告 玉本広人幹事
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次期諏訪グループガバナー補佐は岡谷RC 宮坂伸様に決まりました。
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9月26日は宿泊研修となります。現在13名の参加予定。まだ変更可能です。ご参加をお願いします。
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「愛子ちゃんに心臓移植を」に募金をお願いします。
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「ダメ。ゼッタイ。」運動で振り込みをしました。
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ポール・ハリス・フェロー伝達式
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平林明会長から対象会員に表彰品が授与されました。
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マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
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三井章義会員(5回目)
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委員会報告
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ロータリー情報委員会 三井章義委員長
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米山記念奨学会副理事長に就任しました。
本日はCLP(Club Leadership Plan)についてお話します。これは以前に森委員長のもと、しっかり研究されたので会員はよくご存じでしょう。CLPはRIの基本方針ですが、その採否は各クラブの意思に任されています。これはDLP(District Leadership Plan)に連動しています。目的は効果的なロータリークラブの管理と位置づけられ、1)会員基盤の維持拡大、2)地域社会のニーズを取り上げた奉仕プログラムを成功させる、3)財団を支援する、4)クラブの枠を超えてロータリーの指導者を育成する、であります。手続要覧の各種委員会の項には、委員会を5つ作れと書いてあり、管理運営、会員増強、広報、奉仕プロジェクト、ロータリー財団の5つの委員会です。これはなかなか各クラブで出来ていないのが現状です。
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三井章義委員長
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クラブフォーラム 中国(米山奨学生 王さん故郷)訪問報告
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国際奉仕委員会 藤森省作委員長
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(12名で参加した日程を紹介)
丹東で王さんのご両親にお会いし、2晩目に若い女性たちと踊ったこと、大連などに日本の作った施設が保存されている点などが印象に残りました。
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藤森省作委員長
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米山奨学会委員会 増澤洋太郎委員長
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王さんの素晴らしいご両親にお会いしたこと、何度も行った中国でも北朝鮮に接した丹東は初めてだったことなどが印象に残りました。
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増澤洋太郎委員長
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この後、玉本広人幹事からビデオによる中国訪問報告がありました。(王さんご両親と円卓を囲む宴、丹東や大連・旅順の訪問先の光景、三井章義会員による「水師営」の歌披露など)
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