2,788回例会 2014.8.29(金)  No.2,679
  
| 司  会 | 
三澤清司 SAA
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| 出席報告
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本日83.30% 7名欠席、前回訂正70.73% 13名欠席 
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| ラッキーナンバー
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No.14 高橋正司君
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ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 高橋正司委員長 
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平林明君、玉本広人君 
100%出席表彰、納涼例会ありがとうございました。 
中国丹東より無事全員帰りました。 
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小口武男君 
大変楽しく丹東・大連の旅をさせていただきました。 
9年勤続の賞品をありがとうございました。 
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笠原宏文君 
中国丹東への旅、無事終わることができました。王さんのご両親とも楽しい時間を過ごすことができました。 
5年皆勤賞をありがとう。 
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八幡一成君 
皆勤賞をいただいて。 
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岩波寿亮君 
勤続表彰をいただきありがとう。 
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三澤清司君 
写真をいただきました。 
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山崎晃君、関口良一君、小口武男君 
本日の担当例会はよろしくお願いします。 
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高橋正司君 
ラッキーナンバーに当選して。 
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会長告知 平林明会長 
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 親睦委員会による納涼例会、最後は花火見物もできてありがとうございました。27日水曜日に中国丹東より無事全員戻りました。王さんご両親はとても温かい方たちでした。 
 さて、本日はRLIについてお話したいと思います。ロータリーの会員数の減少は今とても話題になっています。ロータリーに関して、充分な知識を得ることもできず、充分に理解されないまま、ロータリーを去って行く人が多いことは、非常に残念なことです。本当にロータリーを理解し、ロータリアンとして活動するためには、一人一人のロータリアンが自発的に自覚を持った話し合いをして、本当のロータリーを理解することが課題です。各世代のロータリアンやロータリー世界の理解を進めない限り、ロータリーの発展は望めないでしょう。 
 1992年に始まり、現在、全世界に広まりつつあるRotary Leadership Institute(RLI)という活動は、ロータリアンの知識を啓発し、一人一人のロータリアンのモチベーションを高め、リーダーシップを身に付けるための全世界の地区の連合体組織です。RLIは、ロータリーの組織や活動に関して、正しく、そして深い知識を持ち、高い指導能力のあるロータリアンを支援するために活動しており、RIが承認した多地区合同プログラムです。2010年度には、RLIはその理念を変更し、「ロータリー・リーダーシップ研究会(RLI)は、質の高いリーダーシップの研修を通じてクラブの活性化を願った、草の根の多地区合同プログラムである」としました。 
 本日は会員増強委員会の例会においてRLIの研修方法を用い、皆さんと会員増強、退会防止について考えたいと思います。この方法は初めてなので、決してうまくやろうとか難しく考えずに、自由な発想の意見を出して頂きたいと思います。詳しい進行方法は各テーブルの研修リーダーにお任せします。 
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幹事報告 玉本広人幹事 
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本日の例会はRLI方式のディスカッションを行いますので、テーブルもそのように初めから設営させてもらいました。そのルールはクラブ計画書(p61)にも記載があります。 
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先週の納涼例会には多くのご家族の皆様に参加をいただきありがとうございました。 
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米山奨学生・王さんの故郷を訪ねる旅、みな無事に行ってまいりました。詳細については後日報告例会があります。 
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9月12日はアクトとの合同夜間例会、9月26日は宿泊研修となります。 
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クラブフォーラム 会員増強・拡大月間 
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会員増強・会員選考・職業分類3委員会代表挨拶 小口武男会員増強委員長
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 RLIの手法で、黒板を活用しながら進めたいと思います。テーマはこれからの会員拡大をどう進めるか?諏訪ロータリーの会員数は現在42名、ピーク時67名でした。このままなくなってしまっていいのでしょうか。ロータリーの良い面は「 多逢聖因(たほうしょういん;良い人に交わっていると、良い結果に恵まれる)縁尋機妙(えんじんきみょう;良い縁がさらに良い縁をよんで発展していくさまは、誠に妙なるものがある)」ということを思います。RLIの資格を持つお二人と玉本さんに加わっていただいた3名のコーディネーターと書記を決めて進めてください。(25分間3グループで討議) 
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3委員会委員長
  
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 ■笠原グループ;
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 入会を勧められてもロータリーについての情報不足がある。入会を前提にしないで食事に来てもらって、その良さを見てもらうのもよい。 
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笠原宏文リーダー
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笠原グループ・ディスカッション模様
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 ■平林グループ;
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 継続的勧誘が進んでいない。若い入会候補に対するに若い委員長も必要。女性会員も解禁したい。どのくらいの規模が適正かも考えたい。 
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平林明リーダー
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平林グループ・ディスカッション模様
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 ■玉本グループ;
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 何年も多くの人から誘われて根負けした、という話もあった。中身が分かるようなパンフレット作成もよい。退会者の息子さんを誘う。候補者として知人関係だけでは不十分で、銀行関係などから紹介していただくのもよい。 
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玉本広人リーダー
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玉本グループ・ディスカッション模様
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まとめ 三井章義会員
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 RLI方式はRIで提唱され、各国でその良さが確認され、一昨年から推進されています。どんな意見でもどんどん言ってよいということが大切で、どのテーブルでも第1回としてはとてもうまくいったなと感じました。素晴らしかったと思います。 
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三井章義会員 
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