riemblem  International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

weeklyrogo

2,769回例会 2014.4.4(金)  No.2,660


司  会 河西正一 SAA
誕生日 森幸俊君、笠原宏文君、長田司君、飯田兼光君
結婚記念日 藤森省作君、山崎晃君、森幸俊君、藤森和敏君、関口良一君、北川和彦君、松田好功君
出席報告 本日78.57% 10名欠席、前回訂正93.18% 3名欠席
ラッキーナンバー No.22 笠原宏文君

ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 三宅正人委員
朝倉英仁君、笠原宏文君
IM、安川会員の「お別れの会」、多くの会員の皆様のご参加ありがとうございました。
桜の花も、もう少しです。18日はお花見例会です。ご家族お誘いあわせて参加お願いいたします。
小口秀孝君、加藤茂樹君、小平直史君
4月はロータリー雑誌月間です。当委員会の担当例会です。よろしくお願いします。
北川和彦君
IMの富士見高校の発表に感動しました。それぞれの高校が特色を出せば生徒も元気になると思います。
藤森和敏君
結婚記念日はお花をいただいて、41年前のエイプリルフールがなぜか今日まで続いています。
岩波寿亮君
先週ワインをいただきました。ありがとうございました。
4月18日、商工会議所の観桜会に是非ご出席をお願いします。
三澤清司君
先週は、思いがけず美味しいワインをいただきました。太田さんありがとうございました。
増澤洋太郎君
今年のロッテは少しおかしいです。開幕5連敗、後半に期待します。
笠原宏文君
ラッキーナンバーに当って。

会長告知 朝倉英仁会長
 先週の3月30日に行われた、富士見ロータリー主催によるIMには諏訪RCからも多くの皆さんが参加されました。ありがとうございました。
 本年のIMのテーマは「環境保全・自然と共存」でしたが、このテーマを基に地元富士見高校の皆さんが5つのテーマのプロジェクト研究発表をされました。どの発表をとってもその取組が非常に熱心であり、探求していると感心しました。特にその発表者はNO原稿で、スラスラと、堂々と発表されていたことに驚きと感動を受けました。
 さて、最初の発表は、富士見ミツバチタウン化計画、というものでしたが、私も霧ヶ峰で日本ミツバチを飼育しておりまして、時々刺されるもので、女房に叱られます。
 ミツバチには、「日本ミツバチ」と「西洋ミツバチ」がございます。西洋ミツバチは集蜜力が旺盛ですが、日本ミツバチのほうが病気に強い、巣の形成方法が違う、日本ミツバチの方が小柄、といった特徴があります。日本に西洋ミツバチが入ってきたことで、日本ミツバチの勢力範囲が縮小していて、その個体も減っています。そうしたことから日本ミツバチの蜜は西洋ミツバチの蜜の約3倍程度の金額で流通しています。私の所は1600mの高原で集蜜していますので、よく中国の天山山脈のミツバチの話が報道されますが、多分そこの蜜の価値と同等と思われます。大変甘いです。
 ミツバチはこの時期、4月から6月に巣別れ、“分蜂”されます。分蜂の時期には1箱の巣には約2万匹住んでいるのですが、その倍の4万匹程度になり、真っ二つに分かれます。女王蜂は3:40に外に遊びに出てオスと交尾して卵を産む女王蜂となります。夏、一生懸命蜜を集め、秋にはオス蜂は巣の外に出て一生を終え、働き蜂が女王蜂を囲みながら冬を越します。
写真


幹事報告 笠原宏文幹事
IM、安川さんの「お別れの会」への参加、ありがとうございました。
バギオ募金についてパンフレットをご覧いただき、寄付をお願いします。
4月18日はお花見例会です。出欠の確認をお願いします。

委員会報告
ロータリー情報委員会 三井章義委員長
 今日は米山奨学会の学友会についてお話します。
 卒業した人が学友と呼ばれます。国内には31の地区に学友会があります。外国では6か国にあります。台湾・韓国・中国・タイ・ネパール・モンゴルです。世界で約8,400人の学友が海外にいます。
 卒業した学生とロータリークラブとの交流が途絶えがちでしたが、今はメールを利用して交流を継続しています。
写真
三井章義委員長


クラブフォーラム ロータリー雑誌月間
会報・雑誌・広報委員会 小口秀孝委員長
 4月はロータリーの雑誌月間です。委員長を預かりまして10ヶ月です。東京・芝の増上寺に所要で行きましたが、最寄り駅の芝公園駅の近くにロータリーの事務所があります。
 ロータリージャパンのホームページには「ロータリーの友」というページがあり、そこにはその要約が毎月出ています。そのページをクリックすれば毎月の内容を見ることが出来ます。雑誌委員長のための“ロータリーの友手引書”があり、歴史から委員長の知識、読み方、編集の仕方、ロータリーで扱っている書籍等の案内もあります。「ロータリーの友」にも読み方があるようです。横版のページをまず読み、次に縦版のページを読んでください。横版のページは国際ロータリー、ジャパンからのロータリーに関する情報で、縦版のページはロータリアンの共通の話題、地域の情報などが取り上げてあります。今月号ではRI会長のメッセージが上げられています。世界で本部1、地区ロータリーの雑誌が31、発行されています。インドの雑誌が97,000部で一位、日本の「ロータリーの友」は95,000部でており、二位です。
 “ロータリーの友手引書”によると、「ロータリーの友」は内容が面白いか否かではなく、活動の視点で中身があるかどうかを大切にしているようです。また、1月号からは内容が電子化されています。寄稿したり、写真を投稿したりできるページもあります。また、アットワークの中で各地区の活動が紹介されています。清掃奉仕活動は多くやられています。グローバル補助金を使いスリランカに井戸を掘ったり、子育て支援センターを建設、クロアチアの小学校に日本庭園を寄贈、などです。
 私も考えてみましたが、イベントを花火のように揚げていくことも大切ですが、ロータリーの考えの下に個々が社会支援、貢献をしていくのが最も大切だと思います。
写真
小口秀孝委員長


←前週報へ   週報ホームに戻る   次週報へ→
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り3−2−9 ぬのはん 8:00〜18:00(月・金) <ぬのはんMAP>
TEL:0266-52-5500 FAX:0266-52-5636  E-Mail:suwarc@nunohan.co.jp
Copyright:(C)2014 Suwa Rotary Club. All Rights Reserved.