2,760回例会 2014.1.24(金) No.2,651
司 会 |
伊藤武利 副SAA
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出席報告
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本日70.73% 16名欠席、前回訂正88.64% 6名欠席、前々回訂正86.67% 6名欠席
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ラッキーナンバー
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No.33 山崎晃君
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ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 古屋了委員長
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朝倉英仁君、笠原宏文君
諏訪湖の御神渡りも、もう少しの頑張りのようです。会員の皆様も寒さに負けず頑張りましょう。
竹上会員、卓話よろしくお願いします。
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藤森和敏君
職業奉仕委員会の担当例会です。竹上会員よろしくお願いします。
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竹上幸浩君
本日卓話をさせていただきます。
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山崎晃君、榎田誠一郎君
連続欠席深謝します。本年もよろしくお願いします。
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北川和彦君
本日途中退席します。
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加藤明博君
2回連続欠席深謝します。次回は出席します。
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岡村裕司君
2/1付で異動となりました。長い間お世話になりました。
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山崎晃君
ラッキーナンバーに当って。
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会長告知 朝倉英仁会長
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大変寒い日が続きますが、今年は私が大学から帰ってきて初めて−19.5℃という日がありました。信じられない寒さでありました。
2月7日からソチのオリンピックが始まります。17日間98種目の競技が予定されています。その中でも新種目スキー女子ジャンプの天才少女「17歳」の高梨沙羅選手が出場します。この高梨選手が大会後のインタビューに答えるコメントがいつも素敵だなあーと思います。
先日の蔵王大会での優勝インタビューにおいて、「今日は本当に寒い中を私たちのために応援に来ていただいて、だから良いジャンプと良い成績を残すことができました」と言うような答えが返ってきました。いつも決して優勝したことに対しておごるわけでもなく、この大会を通じていけなかったことや未熟な点を常に反省し、次の大会に向けて練習に励みますというような謙虚な答えが返ってきます。
ソチ大会に向けてのインタビューにおいても、「先ずは目の前の大会を頑張ります」と言うような答えであって、オリンピックで金メダルを取りたいというような話ではなく、将来の目標を描くよりも一つ一つの大会を大切にしていきたい、という姿勢が伺えます。決して浮つくことなく謙虚な姿が、まさに「大和撫子」なのかなと思います。ソチのオリンピックという世界の舞台で「緊張」という魔物に立ち向かって頑張ってほしいものです。
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幹事報告 笠原宏文幹事
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(株)興和クリエイト代表取締役会長 飯田兼光様の入会、2月7日の例会から参加の予定です。
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岡村裕司会員が異動により1月末日をもって退会となります。
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会長、幹事会の報告です。
@IMの日程が決定しました。日時は3/30(日)PM12:30〜、参加報告をお願いします。
A各クラブにおいて会員増強に重点を置いています。7月〜12月まで:岡谷エコー−3名の純増、諏訪湖−5名の純増・2月に2名入会予定、諏訪大社−2名の純増、富士見−1名純増、岡谷・茅野・諏訪−増減無しです。会員増強へのご協力お願いします。
Bシドニーの国際大会への参加募集がきています。5/30〜6/4の日程です。別紙回覧パンフレットを参照ください。
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富士見RC40周年の記念誌を回覧します。
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2014−15年度の中川ガバナーから「ロータリーに輝きを」のテーマ決定のハガキがアメリカから届いています。
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退会挨拶
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岡村裕司会員
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2月1日付けで松本に転勤になりました。入会後3年があっという間に過ぎました。その間、本当に皆様にお世話になり感謝いたします。中でも会員先輩の皆さんに本当に優しく親切に友人のように接していただき、本当にありがたく一生忘れることができない思い出となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
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ご転勤される岡村裕司会員
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クラブフォーラム 職業奉仕委員会
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竹上幸浩会員
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今日は私の方から相続税がらみのお話をさせていただきます。お手元の資料をご参照いただきながらお聞きください。皆さんの会社に財務諸表として貸借対照表或いは損益計算書がありますが、個人の場合に置き換えてみますと収支計算書という形になると思います。これから相続財産のバランスシートについてお話しますが、内容は少しアンバランスになっています。相続財産のバランスシートを作るということは、ある意味一つの遺言を書くことでありますが、遺言を書くには、自分の財産を的確に把握できていないと、しっかりした遺言書にならないことになりますので、お手元の相続財産のバランスシートのような形でしっかり把握されるのが大切であるというご提案です。バランスシートの左側が<流動資産>・<固定資産>・<対象外資産>として分類され、右側が<流動負債>・<固定負債>・<相続税>・<純相続財産>というように分類されています。
その内、対象外資産(相続税の非課税資産)ですが、先ず「死亡保険金」については、生命保険の非課税制度により法定相続人×500万円が非課税資産になるというものです。2番目の非課税資産として「死亡退職金」があります。法人役員として現役で死亡した時の退職金は500万円×法定相続人分だけ基礎控除があります。亡くなられた後、支払われる退職金は所得税の範疇から外れますので源泉はされません。3番目が「香典」です。葬儀時の香典は非課税となりますが葬式費用の支出額を除くとあります。4番目は「弔慰金」で給与の6ヶ月分、業務上の死亡なら3年分の額が非課税となり相続税がかかりません。5番目に「墓地・仏壇等」で生前に建てられた墓地は相続税の非課税資産になります。
次に右表ですが、先ず流動負債として「未払金」・「葬儀費用」・「寄付金」などの見積額を計上することになります。さらに固定負債として、「借入金」・「保証債務」等があります。固定負債は記録として残すことが大切です。
最後に覚えておいていただきたいことがあります。「生前贈与」についてですが、贈与は「あげる人」と「もらう人」の意思表示がきちんと確認されていることが大切です。
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竹上幸浩会員
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