20140110

　International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

2,758回例会　2014.1.10（金）　　No.2,649

司　　会	河西正一ＳＡＡ
ゲストビジター	米山奨学生王玉洪さん
誕生日	小林恭一君、藤森貞雄君、藤森和敏君、増澤洋太郎君、小口秀孝君、加藤茂樹君
結婚記念日	藤森貞雄君
出席報告	本日70.45％ 15名欠席、前回訂正88.89％ 6名欠席、前々回訂正86.67％ 7名欠席
ラッキーナンバー	Ｎｏ．３０　藤森郁男君

ニコニコボックス　親睦・クラブ親善委員会古屋了委員長


・	朝倉英仁君、笠原宏文君明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
・	平林明君、玉本広人君いよいよ本番の年になりました。よろしくお願いします。
・	太田信男君、小林恭一君、藤森和敏君、森幸俊君、藤森省作君、河西正一君、伊藤武利君、長田司君、古屋了君、竹上幸浩君、岡村裕司君明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
・	増澤洋太郎君景気回復を祈ります。
・	岩波寿亮君、小口武男君、宮坂直孝君会議所新年会に多くの皆様のご出席ありがとうございました。
・	八幡一成君寒い日が続きます。御神渡りができますように。
・	加藤茂樹君明日で５０歳になります。本年もよろしくお願いします。
・	大和眞史君昨日、出席委員会を中心に諏訪湖ＲＣさんと秋宮初詣参拝をしました。
・	藤森郁男君ラッキーナンバーに当って。

会長告知　朝倉英仁会長

　明けましておめでとうございます。本年、皆様にとって何よりも素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
　私ども５７年目の諏訪クラブも半年が過ぎました。当初、本年度のクラブ目標として「会員の絆」をキーワードとさせていただきましたが、漠然としていた見えない絆の糸がうっすら見え始めているように思われます。残りの時間を気を緩めることなく笠原幹事と共に精一杯努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
　さて、大晦日に美味しいお酒をいただき、新年の３時頃に目が覚めましたら、ちょうど田原総一朗さんが司会をする「朝まで生テレビ」が放送されていました。番組は「激論！中国・韓国・米国・ニッポン」というテーマで各分野で活躍されている方が出演され激論が交わされていました。
　内容は日中・日韓関係、混迷のアジア情勢、日米関係、靖国問題、普天間基地の移設、尖閣・竹島問題や従軍慰安婦の問題まで、討論の中から日本の置かれている状況は大変な状況にあると実感しました。目の前にある日本の国の抱える諸問題について、日本人はあまりにも関心や意識が薄いように思いました。これから大変な時代が始まると予測される中で、政治、経済はもとより日本の国の立場をもう一度みんなで確認、認識し合うことにより、日本の国がどの方向に進めばいいのか、国民一人一人が真剣に考えていかなければいけないと感じた年初でした。

幹事報告　笠原宏文幹事

◇	皆さんおめでとうございます。２０１４年が会員の皆様にとって良い年になりますよう、幹事として会長と共に一生懸命努力したいと思いますのでよろしくお願いいたします。また、王さんようこそ。
◇	本日、年初の理事会を開催します。

米山奨学金贈呈

	朝倉英仁会長から王玉洪さんに奨学金をお渡ししました。
◇	米山奨学生王玉洪さん近況報告
	明けましておめでとうございます。昨年はいろいろお世話になりました。　中国の春節は旧暦のお正月で、今年は１月３１日になります。３０日が旧暦の大みそかになり、家族の皆が集まり水餃子や沢山の料理を作りみんなで食べます。夜の８時頃には中国では全員が同じテレビ番組を見ます。１２時頃には花火をやります。３１日の日にもし皆さんのそばに中国人がいたら「新年好」と声をかけてください。

王玉洪さん

新年例会　年頭挨拶

◇	新年の乾杯
	太田信男会員による乾杯の発声により、例会スタート。
◇	年男（午年）森幸俊会員
	明けましておめでとうございます。昨年の暮れに事務局から連絡をいただき、はじめて７２歳と言う年齢を実感しました。　先ほどテレビを見ましたら、都知事選に細川護煕さんが出馬の意向で発表になっていました。そのキーマンとなるのが小泉純一郎さんです。　小泉さんは昭和１７年の生まれで午年です。もう一人、同年代で小沢一郎さんがいます。このお二人を比較して見ると、小泉さんは支持率が非常に高い時に、明智光秀の三女、細川ガラシャの辞世の句、｢散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ｣という言葉を引用して総理大臣の座を退きました。そのエネルギーがまだ余っているのか、ここでまた「脱原発」という一つの方向付けの為にそのエネルギーを向けています。一方、小沢一郎さんはそういう引き際がないまま、現在では政界に影が薄くなっているというのがお二人の状況であります。　これを見ますと「午年」というのは良いようにも悪いようにも捉えられる年でもあります。そういう中で私も年男ということでどっちに向くのか、努力をしながら良い方向に向かうように一生懸命努力したいと思います。

森幸俊会員

◇

年男（午年）朝倉英仁会長

　私は今年で６０歳還暦を迎えました。小さい頃は６０歳と言うと随分おじいちゃんだなと思いました。
　馬は愛される動物です。とても姿がよく細い足で早く走り、何とも愛らしい声で鳴く動物であります。６０年に一度の「午年」はとても縁起が良いと言いますが、逆になると大変な年だとも言われています。
　私は今日、暦をもってきました。私は毎年、諏訪大社が使っている「神栄館暦｣を購入しています。暦は若い方を中心にほとんど見ないと思います。
　私が暦に出会ったのはホテルを改築する時にいろいろな迷信がある中で、自分に言い聞かせるために建築にかかわる日取りの決定等で暦を見るようになりました。暦は中国から伝わってきたものと思いますが、暦は迷信と言えば迷信と取られますが、自分の生きていく形の中では大事な要素だと思っています。自分があまりいい年でなくても必ず空いた月がある、運勢が悪いと言ってこの一年を棒に振るのではなく、必ずその月々で良い方向があることを暦で学び生活しています。本年もよろしくお願いいたします。

朝倉英仁会長

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