riemblem  International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2,724回例会 2013.04.05(金)  No.2,615


司  会 岩波寿亮副SAA
ゲストビジター 該当なし
誕生日 長田司君、笠原宏文君、森幸俊君
結婚記念日 藤森和敏君、藤森省作君、北川和彦君、森幸俊君、関口良一君、山崎晃君
出席報告 本日91.89% 11名欠席、前回訂正84.78% 7名欠席
ラッキーナンバー No.10 関口良一君

ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 岡村裕司委員長
4月19日は花見例会です。場所はぬのはんで18:30点鐘です。
藤森郁男君、小口武男君、宮坂直孝君、岩波寿亮君
小口名誉院長、商工会議所議員総会での講演、すばらしいお話しありがとうございました。
会報・雑誌・広報委員会メンバー:高橋正司君、竹上幸浩君、尾町毅君、川村総一朗君
本日の例会は会報・雑誌・広報委員会の担当例会です。宜しくお願いします。
笠原宏文君
4月7日の地区協議会よろしくお願い致します。
平林明君
予測アンケートで賞品を頂いて。
三澤清司君
アンケートで最高点表彰していただきました。当てずっぽうが幸いしました。
小口秀孝君
連続に欠席しまして深謝します。庭のしだれ桜がほぼ満開になりました。今夜からライトアップします。
藤森和敏君
4月1日結婚記念日にお花を頂いて。エイプリルフールが40年続いています。
古屋了君
結婚祝いのお花をいただいて。
宮坂直孝君
連続欠席申し訳ございません。本日観光協会の会合につき早退します。
松下正樹君
本日都合により早退させていただきます。
関口良一君
ラッキーナンバーに当って。

会長告知 小口武男会長
 4月に入り随分暖かくなりました。赤い色の彼岸桜が咲いていますが、ロータリーの花見例会は4月19日ですのでぜひ皆さんよろしくお願いします。
 さて、昨日は上諏訪中学校の入学式があり私も同窓会の立場で出席してまいりました。ピカピカの一年生が入ってきまして、前と後ろでは随分と身長の差があるなあと驚きました。近頃は子供たちに街で出会わなくなりましたので、大変新鮮に感じることができました。
 春は出会いの季節です。それぞれの会社でも新入社員を迎えたところが多いと思います。新しい人との出会いでは、どういう人と付き合うか、選ぶかということが大事であります。先日朋友の道で、友はどうあるべきかというお話をしました。本日は安岡先生の顔相(がんそう)、顔色(がんしょく)についてお話しいたします。
 古来「美人薄命」と言う言葉がありますが、だいたい美人で人格が良くて、運命に恵まれているというのはまずいないそうです。「天は二物を与えず」で両面備わった人は少ないということです。では、どんな顔相が良いのかと言いますと、良いのはお多福である「女房にするにはお多福を狙え」と言っています。
 美人と言うのはだいたい顔が卵型で、顎は先つぼみになっている。尖っているのは最もいけないそうです。顔をどのように見るかと言うと、上・中・下と三つに分けて見ているそうです。見方では上三分の一を見るのは少年期、中を見るのは中年期、晩年期は下で見るそうです。その意味でお多福は下が膨よかですから、顎の膨よかな人は晩年に豊かになることを表しているそうです。これは女性ばかりでなく男性にもあてはまり、良い典型は「吉田茂」で、顎が貧弱であれば髭を生やすのが良いと言っています。
 顔色を見るのは難しいものですが、皆さんも女房が怒っているなと感じることがあると思います。初めて会った人の顔色を見るのは大変難しいものです。それを見分けることができる人相見はよっぽどの一人前だと言っています。
 人間にはその能力があるそうで、西陣織の職人は2万とおりの色を見分け、香水を選別する職人は7千とおりの匂いを嗅ぎ分けるそうです。名医は病人を鼻で嗅ぎ分けるとも言われており、人間にはいろいろな能力がありますので、とことん訓練すればできるようになるそうです。大事なのは修養であるということです。
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幹事報告 長田司幹事
本日例会終了後、理事会を開催します。
4月19日は花見例会です。
7月より諏訪東京理科大学の奨学生を受け入れます。米山奨学会からカウンセラーの委嘱状が届きました。
安川会員から長野RC50周年の冊子を頂戴しましたので回覧します。
各テーブルの菓子はガールスカウトの島田恵子様の東京土産です。

委嘱状授与
小口武男会長から増澤洋太郎会員に米山奨学会カウンセラー委嘱状が授与されました。奨学生は諏訪東京理科大学に留学されている「王玉洪(おう・ぎょくこう)」さんです。

グラブフォーラム ロータリー雑誌月間 会報・雑誌・広報委員会
高橋正司 会報・雑誌・広報委員長
 今日は会報・雑誌・広報委員会の担当例会です。まず最初に皆様にご報告いたします。4月のWEEKLYから発行が上田印刷さんから岩谷画廊さんに変更になります。会報印刷の経緯はいろいろありましたが、スムーズに岩谷さんに引き継ぐことができました。これには藤森貞雄会員に大変面倒を見ていただきました。ありがとうございました。
 今月は「ロータリー雑誌月間」ですので、我々委員会の各メンバーより「ロータリーの友」の中から印象に残ったもの、勉強になったものを紹介させていただきます。
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高橋正司委員長

「ロータリーの友」から学んだこと 
川村総一朗会員
 私自身の学んだこと、感じ取ったことを話させて頂きます。
 私が初めてこの雑誌に触れたのは4〜5か月前の事です。昨年11月から本クラブに入会させて頂く2週間程前に三井会員に「ロータリークラブとは」についてご教授頂きました。その中でロータリアンの義務の一つ「ロータリーの友の購読」があると教えて頂き、同時に「ロータリーの友」を渡して頂きました。これが最初です。この義務に促され毎月読むようにしておりますが、正直に話しますとクラブ経験が浅い私には、聞いたことのない単語もあり内容も難しく敷居の高い雑誌に感じておりました。しかし読みはじめると中にはこんな私でも学び、感じ取れる記事もありました。
 「ロータリーの友委員会」にはこう書いています。「Magazine(雑誌)には倉庫という意味があります。色々な情報や思いが詰まっている倉庫から、何を取り出し、何を学び、何を感じ取って頂けるのかは、ロータリアン一人ひとりに託されていることです。「友」はそれらを提供しているにすぎません」私も少しずつでも真読できるよう努力したいと思います。
 私からは昨年の11月号「RotaryMoment」の中の(私がロータリーにはまり始めたわけ)という記事を紹介させて頂きます。初心者マークの私としてはこの類の記事に興味があります。
《ロータリーの友11月号38頁RotaryMoment「私がロータリーにはまり始めたわけ」をご覧ください》
 この記事を読み、ロータリー生活への不安が少なくなりました。今後は投稿者の山本さんのようにロータリー生活をエンジョイしたいと思います。

尾町毅会員
 私は「ロータリーの友」60周年記念号となりました2013年1月号(第61巻第1号)から記事を紹介させていただきます。
 「ロータリーの友」第1巻第1号は1953年(昭和28年)1月に発刊されました。当時取り決められたことは @毎月発行すること A価格を50円とするが、広告を取って100円分の内容のある雑誌とすること B名前を「ロータリーの友」とすることなどです。当初の発行部数は3,300部でしたが、今は96,000部となりました。発刊当初は戦後の混乱が少し落ち着いたものの、経済的に厳しいこともあり広告取りは容易でなかったそうです。現在は価格が200円となりましたが、他の雑誌と比べても破格であると思います。
 そして、1980年7月号からはRI公式地域雑誌になりました。RI公式地域雑誌の要件の一つに「毎年、年度の始まる7月号の表紙には、国際ロータリー(RI)会長の写真を掲載する」こととなっています。昨年7月号には田中作治ご夫妻の写真が掲載されました。
 「ロータリーの友」は時代とともに変化してきていますが、昨年9月号からは「RotaryMoment」心に残るロータリーの体験として「ロータリアンになって良かった」と思ったことを投稿するコーナーができました。3月号には三井会員の記事が掲載され3月1日の例会でご紹介いただきました。
 さて、私からは1月号の「友愛の広場」から紹介させていただきます。こちらは奈良大宮RCの中嶌大(なかじま・ひろし)さんが投稿されたものです。
《ロータリーの友1月号P頁友愛の広場「日本人のDNA」をご覧ください》
 2011年3月の東日本大震災以降「ロータリーの友」には復興支援の記事が多くを占めています。震災直後は人・物・金の支援がほとんどでしたが、これからは今まで以上に被災者の「心の復興支援」が必要になっていると思います。
 「ロータリーの友」はロータリーに関する最新の情報を入手し、またロータリーの基本を学ぶことができます。1月号の「新しいロータリーを知る」は必見ですし、毎年8月号の「ロータリーの基礎知識」が良いと思います。さらには「友愛の広場」や「RotaryMoment」で情報交換ができます。これからも「ロータリーの友」をぜひ購読していただきたいと思います。

竹上幸浩会員
 最終のまとめ担当という事ですが、やはり3月号に掲載されました三井先輩の記事を紹介しないわけには参りません。皆様、何度も読まれているとは存じます。本来ならば三井先輩あるいは山崎先輩から直接ご披露頂ければとは存じますが、ここで読ませていただきます。
《ロータリーの友3月号40頁RotaryMoment「北からの親書、国境を越えたロータリー精神」をご覧ください》
 海の上とはいえ国境を接している国なのに近年いろいろな問題があって最も遠い国といっても良い北朝鮮ですが、全文日本語で書いた手紙を出されたことも驚きではありますが、それに答えられた丸茂先生の行動はロータリー精神の規範ともいうべきものでした。「長生館」の高名は存じておりますが、丸茂先生とはすれ違いでお会いすることも無く誠に残念です。
 本来ならば、毎月「ロータリーの友」を紹介することが、会報・雑誌・広報委員会の職責のひとつであることを今ごろ実感した次第で、葉書版のWEEKLY作製の当番だけで手一杯になっている現状には厳しく反省しなければならないと思っております。
 担当となりました7月号から時間の許す限り概略を紹介させていただきたいと存じます。
 まず、7月号ですが、表紙に新しいRI(ロータリー・インターナショナル)会長に就任される「田中作次ご夫妻の写真」が載っております。世界的な組織を束ねる長に日本人が就任すると言うことは希有なことと存じます。そのほか各地区ガバナーご夫妻の写真があり、いづれも奥様や家族が生き生きとしていて良好な家族関係が維持されていることが見て取れるのが羨ましいです。
 東日本大震災の関連記事は多く、7月号にも48頁に「心は共に」との表題で東日本大震災関連の記事があります。
 ビジュアルでは「ロータリーの友」の表紙写真の公募審査に関する記事が載っていますが、6ヶ月毎に募集しているようなので、どなたか「素晴らしい諏訪の自然」を撮って応募してみてはいかがでしょうか。
 8月号は、会員増強および拡大月間で、「一人ひとりが実践しよう」という題で6人のロータリアンの談話と「こうして会員増強に成功しました!」という成功談が載っています。
 私が興味を持ったのは53頁の「ロータリーにNOはない」です。諸先輩も常々、ロータリーは頼まれたら断れないのでと仰っていましたが、その理由がここに良く現されていると思いますので、読み上げさせて頂きます。私も頼まれたらNOと言わないようにしたいと思いますので、NOと言わなくても済むようなことをご依頼下さい。
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川村総一朗会員
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竹上幸浩会員


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