幹事報告 古屋了幹事
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秦野ロータリークラブの皆様ようこそ。50周年記念式典が4月23日にあるというご案内をいただ
いています。 |
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2012年から13年のガバナー・ノミ二ーの決定宣言と告知が届いています。上田ロータリークラ
ブの島田甲子雄様です。1948年7月18日生まれ、合資会社島田屋(不動産賃貸)経営。 |
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2730地区から奄美地方の豪雨災害義援金のお礼状。 |
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3月6日にマリオでIMがあります。現在24名の出席、懇親会22名出席の回答、当日は自家用車
の乗り合せでお願いします。 |
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50周年事業の際、諏訪市の小中学校に図書を寄贈したところですが、このたび教育長さんからその
図書がどのように活用されているのか、是非現状を確認していただきたいというご案内がありました。実施期日は2月22日(火)に諏訪
西中学校の図書館でそのお話があるということですので、是非大勢の会員の皆さんに出席いただきたいと思います。 |
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ラッキーナンバー景品については、今後「新鶴」さんと「えびすや」さんに交互にお願いしました。
また、結婚祝いについては年度末まで「まるみつ」で手配済みであります。 |
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地区大会の報告書が届いています。 |
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3月のロータリーレートは84円です。 |
秦野RC様挨拶
秦野RC会長 秋山純夫様
実行委員長 宇山忠男様、松田浩一様
本日50周年式典のPRに来ました。昨年は御柱祭にお招き頂きありがとうございました。
来る4月23日に秦野ロータリークラブの50周年記念式典を開催します。
講演会には「五体不満足」という本を出版された乙武洋匡さんを講師にお迎えして、記念式典・懇親会を開催致します。皆様方に是非
秦野の地を訪れていただきたいと思います。
翌日が選挙の投票日と言うことで、ご迷惑をかけると思いますが多くの皆様の出席をお待ちしています。
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秦野RCの皆さん |
クラブフォーラム C.L.P研究委員会 森 幸俊座長
ご承知のようにC.L.PとはRIが決めておりますクラブ運営法式の一つです。
2004年にRIがクラブ運営の方式を決めまして、本部の方で強力にこのC.L.Pを取り入れなさいと言うことで推進をしてきました。
C.L.Pについては地区或いはクラブで様々な取り組みや研究をしているのが現状です。このC.L.P最大の特徴は簡素で効率的なクラブ
運営をしなさいと言うことが大きな目的です。効果的なクラブ運営をするというようになっていますが現実的には難しい状況です。と言う
のは地区におきましても、このC.L.Pに匹敵したD.L.Pというのがあります。このD.L.Pも改革をしていかないとクラブと地区が連
動していくのが困難な状況であります。地区ではD.L.P研究会と言うのが必要な場合は設置し、必要でない場合には委員会は消えていく
状況であります。諏訪クラブでもこのC.L.Pを取り入れる場合にどうしたらよいのかというようなことで常に研究をしていくのが建前で
すが研究の成果が結果として出ない現状です。
C.L.Pについてはご承知のように、今諏訪クラブのクラブ運営は従来の4大奉仕型のクラブ運営をしているわけです。4大奉仕という
のは社会奉仕、クラブ奉仕、職業奉仕、国際奉仕であります。この4つの奉仕委員会をメインにするわけです。C.L.Pという方法を取り
入れられますと、これらがすべて奉仕委員会という一つの委員会の中にまとめられることが大きな特徴です。これにつきましては、大社ロ
ータリークラブがC.L.Pに対応したところですがまだまだ完全なものではではないと思っています。茅野クラブでもC.L.P研究会がク
ラブ組織の中にあります。また、私どもの親クラブである松本クラブはC.L.Pの運営方針をとり入れたクラブ運営の形態になっています。
次によもやま話になって恐縮ですが、私が諏訪ロータリークラブに入会したのが25年前です。その時に会員の皆さんが58名いました。
現在継続していらっしゃる方が11名と年々変化してきています。従いまして、5周年、10周年というような周年事業はクラブの歴史を
振り返る或いはロータリークラブを知るうえで大変重要な事業です。雑誌委員会は皆さんの分野だと思いますが、月々ボックスの中に入っ
ている「ロータリーの友」についてお話をしたいと思います。理解をしながら読んで頂けるとありがたいなと思います。
ロータリアンになりますと三大義務があると言われています。その1つは情報誌を読むということ、2つ目は例会に出席すること、3つ
めは会費を納めることがロータリーの三大義務と言われています。この「ロータリーの友」を読むのはその一つであります。これを見ます
とちょうど今年で698号と言うことになっていますので、ざっと数えると58年位この「ロータリーの友」が発行されています。この
「ロータリーの友」はガバナーの皆さんの管理のもとに発行されています。日本全国で34地区ありますが、34地区から「ロータリーの
友」編集委員の皆さんが東京に集まりまして編集委員会を開いています。「ロータリーの友」の表紙は自由ですが、ただ一つ7月号に関し
てはRI会長御夫妻を掲載しなさいと言う規定があります。「ロータリーの友」の発行部数はピーク時で14万部程度ありました。当時は
日本全体でメンバーが12.3万人ありました。現在は9.1万人ですから発行部数は10万部程度かなと推察します。日本の「ロータリー
の友」は12ケ月きちんと発行されていますが、国によって発行回数は様々です。メンバーならどなたでも投稿できますが掲載されるまで
に数カ月を要します。
情報委員長としてもう一つお話しておきたいことがあります。去年の4月24日、25日シカゴで行われましたRIの規定審議会でござ
います。この規定審議会はいろんな各方面から出ました懸案事項を審議決定するところです。3年に1回開催されます。各地区から一人ず
つ審議員がシカゴに参集します。そこに出てくる案件は立法案と言う形で処理をなされますが立法案の中には制定案と決議案と言う二つの
案件に分かれて審議されます。去年は約220の案件が処理されました。その中で私たちが興味を引くのは、過日一度お話をしましたが、
直前会長の立場が明確になったということです。今まで直前会長は理事会に出席についてはクラブの判断に任せられていましたが、今度は
定款の中で直前会長は理事会に出席をするように決められました。また、次年度のことですが現在4大奉仕でやっていますが、今度、青少
年奉仕委員会を追加し5大奉仕型のクラブ運営をするよう去年の4月に行われた規定審議会の決定でございます。
当クラブは青少年奉仕に関しては力を入れて活動していますが、なお5大奉仕の中に入れなさいと言うのが大きな決定であろうかと思い
ます。
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