riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2589回例会 2010.04.23(金)  No.2480


司  会 小松 茂前SAA
出席報告 本日60.9% 23名欠席
前回訂正78.0% 12名欠席、前々回訂正 96.0% 3名欠席
ラッキーナンバー No.25 小飼康平君

ニコニコボックス
藤森和敏君
 4月1日結婚記念日でした。4月2日は例会を欠席して御柱祭に行きました。4月9日瀬戸クラブと交歓しました。4月16日花見例会 でした。諸々にお礼をします。
安川英昭会員
 サマランチ元IOC会長の死を悼んで。オリンピック計時で大変お世話になりました。
小口武男君
 リーマンショックとほぼ同時にスタートしたベトナム工場ですが、徐々に工場らしくなり先日20日開所式を行いました。
笠原宏文君
 長女が嫁に行くことになりました。嬉しいような、寂しいような、とにかくありがとうございました。
古屋了君
 長女就職、三女大学入学を感謝して。
関口良一君、太田啓君、原敏雄君
 花見例会無事終わりました。ご協力頂いた皆様、御礼申し上げます。
玉本広人君、岩波寿亮君、宮島康君
 本日、担当例会です。よろしくお願いします。
<花見例会より>
 花見例会で武田会員が手品で盛り上げて下さいました。参加された皆様からご芳志を頂きましたので、ニコニコボックスに入れさせて 頂きます。
小飼康平君
 ラッキーナンバーに当たって。

会長告知 藤森和敏会長
 4月は何かと色々ありまして、いつも資料を調べてお話をしてきましたが、今回は話す 材料が見出せなく、「4月の出来事」ということでお話します。
 4月1日は恥ずかしながら私の結婚記念日で、エイプリルフールが37年間続いております。4月2日は例会を欠席し、雨の中、本宮一 の御柱を引張り、お酒もしっかり頂き、無事氏子の責任を果たしました。4月9日は瀬戸クラブの皆さんが来られ、久しく交歓をさせて頂 きました。4月14日は商工会議所の花見で、会頭の行いが良いということでしょうか、その日だけ晴れて楽しいお花見ができました。 4月16日は、諏訪ロータリークラブの花見例会で、折井会員が剪定して頂いた桜が、浜の湯のホールに満開で、綺麗な花と美味しいお酒 で家族と共に花見例会を楽しむことができました。4月17日は、まさかの雪降りで、桜の花も開きましたが寒くて開ききれない内に雪で 覆われ、「満開にならないと散れない」と、かなり花も戸惑っていると思います。今も寒い中、赤沼の土手等にまだまだ咲いています。 花見例会は折井会員、親睦委員会の皆さん、大変ご苦労さまでした。今日は久し振りの通常例会ですが、いつもの話は用意しておりません。 あと8回程話をする機会がありますが、どんな分野で迫ろうか思案中です。
 5月は御柱祭里曳きです。5月9日、10日と姉妹クラブの秦野から40名程の方がいらっしゃいますが、クラブを挙げて歓待したいと 思いますので、皆さんのご参加・ご協力をよろしくお願いします。

「?」シリーズ(その27)「タクシーとハイヤー」
 「流し」をしているのがタクシー、電話で呼ぶのがハイヤー
「タクシー業務適正化臨時措置法」という法律によれば、タクシーとはいわゆる「流し」をして客を乗せるもの、ハイヤーとは営業所の 車庫に待機していて、客からの連絡に応じて出向いていくものと定義されています。「流し」をしているのがタクシー、電話で呼ぶのが ハイヤーというわけです。

 日本でタクシーが誕生したのは、1912年(大正元年)東京においてでした。このタクシーは全て車庫待ち営業、つまり今で言うハイ ヤーでした。その後1921年(大正10年)に流しのタクシーが生まれ、いわゆる「円タク」時代を迎えました。円タクというのは、 東京市内全域の値段が一円均一であったため、こう呼ばれたようです。
 こうして、流しのタクシーと車庫待ちしていて電話で呼ぶハイヤーという二つの営業形態に分かれるようになったということです。
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幹事報告 八幡一成幹事
先週の花見例会、先々週の瀬戸クラブとの懇親会、出席頂きましてありがとうございました。準備をして頂いた親睦委員会の皆さん、桜 を準備して頂いた折井さん、大変ありがとうございました。瀬戸クラブから礼状が届いていますので内容を紹介します。また瀬戸クラブから 懇親会の席でご祝儀を頂戴していますので、ニコニコボックスへ入れたいと思います。
4月上旬からチリ地震復興基金について皆さんからお志を頂きましたが、全部で41,500円集まり、 ロータリー財団へ送金しました。
3月に伊那ロータリークラブの50周年祈念式典に親クラブの諏訪クラブから会長が出席しましたが、 その際の礼状が届いていますので報告します。
5月9日・10日の秦野ロータリークラブが参加される御柱の里曳きですが、詳細については決ま り次第ご案内します。
本日遅くなりましたが理事会を開催します。

委員会報告
◇米山記念奨学会感謝状贈呈 五味和人会員、笠原宏文会員
◇米山功労クラブ 第27回目感謝状 諏訪ロータリークラブ

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感謝状贈呈 五味会員
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感謝状贈呈 笠原会員
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米山功労クラブ 第27回目感謝状

クラブフォーラム 雑誌月間 玉本会報・雑誌・広報委員長
 ロータリーの友では、印刷媒体の『ロータリーの友』と電子媒体の『Rotary Japan』を通じて、ロー タリーに関するさまざまな情報を提供しています。
 『ロータリーの友』の発行部数は、10万200部(2010年4月号)です。発行部数が一番多いときは、約14万部発行していまし たが、日本の会員減少に伴い、年々発行部数は減少しています。価格は210円(本体200円 消費税10円)です。本体価格200円と いうのは1975年1月号からで、今日に至るまで、コストの見直し、新しい技術の導入などにより、価格を維持しています。
 1952(昭和27)年4月、第60地区の大会が開催されました。同年7月に迎える新年度(1952〜53年度)から、日本の地区 は、東日本と西日本の2地区に分割されることに決定されていましたので、主催者も参加者も、ともに深い感慨をもって臨んだ特別な地区 大会でした。この地区大会では、いくつかの問題が話し合われましたが、その1つに、日本の2地区で共通の雑誌を発行するとの決定があ りました。これまで共に活動をしてきた日本のロータリアンが、分割されてからも緊密に連絡を取り合い、情報を共有化するための機関誌 として、企画されたのです。
 第1回の準備会は大阪で、当時の星野行則ガバナーと露口四郎氏(共に大阪ロータリークラブ)が幹事役となって、東京、横浜、京都、 大阪、神戸の各クラブの代表者が出席して開催されました。横組みと縦組みが分かれた現在のような形になったのが、1972年1月号か らです。その第1号の表紙には、陣羽織の前からの写真と後ろからの写真が使われ、両面が表紙という雑誌の特徴をうまく生かしています。 7月号の横組み表紙はRI会長の写真と決まっています。 今年の表紙テーマは祭りで4月号横組みの表紙はカンボジア正月の水掛儀礼、縦組みは愛知県犬山城の犬山祭りでロータリアンの投稿写真 が使われています。 写真
玉本会報・雑誌・広報委員長
 最初、横書きでスタートした『ロータリーの友』ですが、その後、俳壇、歌壇など、横組みでは具合の悪い欄が始まり、これらを縦書き で入れることになりました。ページを開いていくと、横書きの中に、突然縦書きのページが出てきて読みにくいということで、1972 (昭和47)年1月号から、左から開けると横書き、右から開くと縦書きの現在のような雑誌の形になりました。現在、横組みには、ロー タリーの特別月間に関する特集、ロータリー地域雑誌(次のスライドで説明)としての公式的な記事を中心に掲載しています。縦組みは、 日本のロータリアンのコミュニケーションの懸け橋となる記事を掲載しており、投稿が中心です。
 1979年7月号からの1年間の試験期間を経て、1980年7月号から、『ロータリーの友』は、国際ロータリー(RI)の公式地域 雑誌になりました。現在は、この呼び方が変わり、「ロータリー地域雑誌」と読んでいます。『THE ROTARIAN』というRI本部で編集・発行 している国際ロータリーの機関誌と、31の地域雑誌を合わせて、「ROTARY WORLD MAGAZINE PRESS」と言います。
 地域雑誌には守らなければならないいくつかの規則がありますが、その一つが『THE ROTARIAN』の記事で、指定されたものを翻訳して掲 載しなければというものです。これらの記事を「RI指定記事」と呼んでいて、タイトルの部分にロゴマークを入れています。
 2008〜09年度から、RI指定記事として「Global Outlook」が加わりました。これまでも掲載していた8月号の「ロータリーの基 礎知識」に加え、11月号、2月号、5月号に挿入されています。「ポリオ撲滅」「識字率向上」など、国際ロータリーで力を入れている 活動について、テーマ別に特集が組まれています。
 ロータリーの活動をロータリアンばかりではなく、ご家族の皆さまにも知ってもらいたい、そんな意図から、家族向けのページがスター トしました。『友』誌は、自宅にもち帰って、リビングルームなど、家族の目に付くところに置いておいてください。参加者が並んで写し た記念撮影や集合写真は、そこに参加していない他クラブの会員が見ても興味をもつことができません。また、それでは、活動の様子を想 像することも困難です。したがって、『ロータリーの友』には、そのような写真を掲載していません。投稿されるときは、活動の様子のよ くわかる生き生きとした写真をお送りください。
 RIでは、紙媒体のほかに、ホームページなども含めて雑誌と認定しています。日本では『Rotary Japan』という名前で、ホームページ を開設しています。こちらについては後ほど岩波さんから紹介していただきます。
 ロータリーの友事務局では何か広報のために使える冊子がほしいという声に応えて、2008年8月、広報誌『ROTARY 世界と日本』を発 行。A5判16ページの小冊子で、1セット(10冊)で525円(本体価格500円 消費税25円)です。同じく「会員勧誘用」として 、新しい冊子『ROTARY あなたも新しい風に』を創刊。奉仕活動、例会や親睦などについての項目もあります。B5判12ページの小冊子で 、1セット(5冊)で420円(本体価格400円 消費税20円)です。 広報誌『ROTARY 世界と日本』と一緒に会員候補者または新会員 にお渡しいただければ、短時間でロータリーの概要を理解してもらうことができます。

岩波会報・雑誌・広報委員
 ロータリージャパンとRIのホームページを紹介します。
 まず、ロータリージャパンのトップページから、地区のHP、クラブのHPが閲覧できます。地区のHPからは、2600地区の唐沢 ガバナー事務所のHPが閲覧できますし、クラブのHPからは2600地区、諏訪と進むと、諏訪ロータリークラブのHPが閲覧できま す。ロータリーの友のページでは雑誌の内容を閲覧することができます。
 続いてRIのホームページを紹介します。国際RCのトップページは、最下段に言語が選択できますので、日本語を選択してご覧下さい。

宮島会報・雑誌・広報委員
 諏訪ロータリークラブのHPを紹介します。
 諏訪クラブのHPは、ご好意によりスマートレイクさんのHPサーバをお借りして運用しています。現在、スマートレイクさんのサーバ がコンテンツの移行作業中で、閲覧できない状態になっていますが、回復し次第周知させて頂きます。
 トップページは四季折々の写真を盛り込んで作成しています。週報は毎週更新させて頂いていますが、皆さんのお手元に届くWEEKLY の葉書に掲載できない部分も一語一句漏らさないように掲載していますし、会長のハテナシリーズも掲載していますので是非ご覧下さい。
 お願いですが、週報等の掲載内容について、誤字・脱字、記載内容に誤りがございましたら会報委員会までお知らせ下さい。また、皆さん が撮影された諏訪地域の写真がございましたら、諏訪クラブのHPへ掲載しますので是非提供をお願い致します。

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