riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2565回例会 2009.10.09(金)  No.2456


司   会     山崎 晃SAA
ゲストビジター   諏訪グループ 渡辺芳紀ガバナー補佐、諏訪湖ロータリークラブ三村昌輝様
出 席 報 告   本日72.00% 53名中17名欠席 10/2訂正82.69%10名欠席
ラッキーナンバー  NО.60 伊藤武利君

ニコニコボックス
  ガバナー補佐渡辺芳紀君
 今日はよろしくお願いします。
藤森和敏君、八幡一成君
 渡辺ガバナー補佐ようこそ。よろしくお願いします。
藤森省作君
 渡辺ガバナー補佐ようこそ。台風18号、諏訪上伊那はりんごの落下はありませんでした。
折井俊美君、古屋了君
 渡辺ガバナー補佐ようこそ。本日はよろしくお願いします。
山崎晃君
 渡辺ガバナー補佐をお迎えして。
山崎壯一君
 渡辺ガバナー補佐を迎えて。早退させていただきます。
細川昭八君
 太田さんからローターアクト合同例会の写真を頂いて。
小口秀孝君
 連続欠席深謝。
永田司君
 山崎SAAと二ヶ月ぶりに同席、ホッとしています。
伊藤武利君
 ラッキーナンバーに当って。

会長告知 藤森和敏会長
 本日は、渡辺ガバナー補佐をお迎えしました。 クラブ協議会、ご指導の程よろしくお願いします。
 木に関すること第三弾を話します。
 県産材を使用する効果としては、林業の活性化を通じた森林の多面的機能の高度発揮、間伐の推進に伴い生産される間伐材の有効活用、伐採と植栽が進むことによる持続可能な森林経営の確立、などの効果が期待されます。長野県は、平成15年に「県産材利用指針」を策定し、公共事業への木材利用、木質バイオマスへの利用、木材に携わる人の育成、試験研究・製品開発、特に住宅への木材利用の促進のため「信州ふるさとの住まい助成金(新築30万、リフォーム15万)」を始めました。しかし、この助成金は、適用基準、床面積や外観の問題等、また流通、安定供給、コスト面の問題等で積極的には使われない。難しい問題です。

幹事報告 八幡一成幹事
@地区大会へは、23名参加予定です。列車での移動を基本とします。慰労会は松本で行います。
Aガバナー事務所より 台風8号台湾被害、台風9号兵庫県被害、拉致被害者家族連絡会支援に対して一括して募金をお願いします。
B世界糖尿病デー(松本城ブルーライトアップ等イベント諏訪日赤も参加)に昨年並みに寄付をします。
C日本ユニセフ寄付、会員個人でお願いします。
D諏訪国際交流協会「トークの日」を後援します。設立に諏訪RC会員が関与していました。例年並の後援をします。
D諏訪市より秋の全市一斉清掃参加の依頼がありましたので各個人での参加をお願いいたします。
E才教学園より創立5周年記念さいきょう祭の招待がありました。

委員会報告
○社会奉仕委員会
 10/3白馬村にて地区の社会奉仕委員会に出席しました。「ダメ絶対運動」が本来は今年で終わりであったが10年延長となりました。世界寺子屋運動で書損じ葉書の回収を呼びかけていますので協力をお願いいたします。
 
○プログラム委員会
 10/30の例会は、担当を五味和人君と米山奨学会委員会に変更します。


クラブフォーラム ガバナー補佐事前訪問
渡辺芳紀ガバナー補佐
 今日は、松本空港クラブの唐沢ガバナーのお話を皆さんに伝えに来ました。
 現在、会員の減少に危機感を持っています。地域にあった奉仕活動を取り入れて欲しい。そのためにも地域にPRをして欲しい。そして純増1名をお願いしたい。ポリオ撲滅の寄付も、財団、米山とは別にお願いしたいが既に出来ているとのこと。
 今年初めて地区でDLPが出来る予定、またCLPもやっていく方針が出ています。より高いレベルにクラブを導く長期的な計画の作成、継続と引き継ぎ計画の確保、すべての会員の参加と活動を行う為、クラブの会員基盤の維持拡大を図る、成果のある奉仕活動を実施する、ロータリー財団の支援、またそれを使うプログラムの作成、クラブのレベルを超えた指導者の育成をお願いします。
 職業奉仕のプログラムが薄れて行くのは、感心できないので、そこを考慮しながら改革を研究していくのが良い。


卓 話 「決議23-34の改廃をめぐる動き」
 諏訪湖クラブでも理論か行動かと言う問題が課題になってきたが、1923年RIでも同様に分裂の危機となり、この決議23-34でまとまったと言うもので、日本ではこの決議を重要視している。
 その第5条の「各クラブは、地域社会に適した諸活動を自主的に選ぶべき絶対的権利を持っている。また、最もよく奉仕する者最も多く報いられる。」は、日本のロータリーの心のよりどころであり、この決議の存続に力を尽くして来た。RIでは、決議23-286を打ち出し、集団的奉仕の考えを並立させ23-34の縛りを打破したいとの考えが読み取れます。2007年、RIにて社会奉仕に関する1923年の声明は、歴史的文書として保存される決議となったが、現在手続要覧に残ると報告されています。
 日本では、各クラブが独立したプログラムを創れるCLPについても各クラブの自主性は重んじられているので、それにより改革して欲しいとの思いでこの話をしました。

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