2555回例会 2009.07.24（金） No.2446
司 会 山崎 晃ＳＡＡ
出席報告 本日83.67％ 52名中11名欠席 前回訂正92.15% 5名欠席
ラッキーナンバー Ｎｏ．53 三井章義君
ニコニコボックス
小林恭一君、森幸俊君、八幡一成君、河西正一君、藤森和敏君、伴在賢時郎君、長田司君
ガバナー事務所へのご協力ありがとうございました。本日は例会を担当致します。
折井俊美君
安川ガバナー様ガバナー事務所の皆様お疲れ様でした。
藤森貞雄君
私この度代表取締役会長に就任致しました。今後ともご支援宜しくお願い申し上げます。
太田信男君
プロ野球中日が前半戦終わりで８連勝、いよいよ上が見えて来ました。上とも９ゲーム差から２．５ゲーム差まで詰めてきました！
小口寿夫君
「よいてこ」日赤、看護学校、病院ともありがとうございました。明日の文化センターでの山崎健二教授のご講演出席宜しくお願い致します。
三井章義君
ラッキーナンバーに当って。
会長告知 藤森和敏会長
梅雨明けとは言え各地では、災害に見舞われ、特に山口県の防府市の特別養護老人ホームを直撃した土石流の発生は、死者行方不明者10数名となり３年前の湊・川岸地区の災害を思い起こしました。災害のニュースは、いつも切なくいたたまれない気持ちになります。治山治水の大切さは、その都度身に染みて分かるのですが、それにも増して自然の猛威の怖さがつくづく知らされます。
21日には、ようやく衆議院が解散され真夏の暑い戦いが始まりました。（政治に対しては多くは語りませんが）、私達有権者の選択は如何に？とりあえずただの人になった前議員さんたちは赤じゅうたんに戻るんだと言う個々人の執念は捨て去り、「一番大事なのは日本の将来をどうするか」ということを真剣に考えて訴えて欲しいものです。自民党、民主党どちらが政権を取ろうともこの考えは変わらないはずです。結果は、37日後、お天道様のみぞ知るということでしょうか。
お天道様といえば一昨日の22日に皆既日食が各地で確認されました。日本の陸地でみられるのは、46年ぶりだったそうですが、諏訪地方では雲の合間から何とか見られたようです。硫黄島洋上では完璧な「黒い太陽」とその周りには真珠色のコロナ＝ダイヤモンドリングが広がっている様がテレビの映像等で興味深く見ることが出来ました。トカラ列島とか悪石島とか初めて聞く地名がメディア情報で伝わり興味深く俄に天文ファンになりました。
「？シリーズ（その３）麻薬は麻酔・鎮痛薬、覚せい剤は興奮剤、麻薬はアヘン、モルヒネ、コカインなど、麻酔、鎮痛作用を持ち、強い精神的身体的依存性を示し中毒になり易い薬の総称。覚醒剤は中枢神経を興奮させる薬で、うきうきした気分になり疲労がとれて元気が出るような感じになる。常用していると幻覚・妄想を含む中毒症状に陥る。先日、東京都の副校長が所持、常用し逮捕されたのはショック。＜ダメ！絶対運動＞」
幹事報告 八幡一成幹事
①ダメ絶対運動募金は、15268円。深謝します。
クラブフォーラム 安川ガバナー年度を終えて 安川ガバナー事務所
◇安川直前ガバナー
三井パストガバナー、太田会員が会社に来訪し、ガバナー就任要請を受けたのが始まりでした。研修が多数あり、米国サンディエゴが最大の研修で、ガバナーエレクトが1000人以上集まった。同伴の夫人の具合が悪くなることが多かった。同期や前任、後任の研修でご夫人が体調を崩している。ガバナー本人よりも周囲の人々が緊張するのでは。ガバナー就任後最初の仕事は県内クラブへの訪問。お蔭様で日程どおり県内ほとんどの地域を回り長野県を良く知ることが出来た。公式訪問後は、比較的楽になるが土日はほとんどつぶれる。ゴルフは全く出来なかった。ガバナーエレクト、地区幹事、副幹事、地区会計長、会計監事、ガバナー補佐など地区役員、委員の皆様に感謝申し上げます。
◇森幸俊地区幹事
２年間に亘り大変お世話になりました。安川年度のスタートは大変諸課題があった。例えばＲＩでのC.L.P、D.L.P採用取組み、地区運営規約の取組み、地区ロータリーメンバー減少（１０年間で3300名→2200名）地区財政の在り方等、安川ガバナーの方針「簡素なロータリー、奉仕に感動」及び指導、メンバーの取組みで、会員拡充、繰越金を増やし唐沢年度へ引継ぐことが出来た。財団、米山への寄付が不景気の中増えたことは安川ガバナーの方針への理解の成果だと御礼申し上げます。各ＲＣ訪問に同行し各ＲＣが工夫した運営を行っている。青少年育成基金をＰＲし、諏訪エリアを含め有効利用頂くＲＣが増えた。ダメ絶対運動、書損ハガキなども多数頂いた。深謝申し上げます。
◇小林恭一地区会計長
任期は6月30日で終わるが会計申送り、決算はこれから忙しい。森幹事、事務局林氏のご尽力で決算書が完成。７月２１日に小林地区会計監事に監査頂き承認頂いた。７月３１日に地区資金委員会に諮り承認頂く予定。１０月１７－１８日地区大会決算報告を行う。地区プログラム記載しているが地区資金収支についてお話したい。諏訪クラブの年会費は前期１２万円、後期１２万円だが、各１万円計２万円を地区に拠出。地区会員数減少により前期２２３８名、後期２２４４名拠出金合計が４４８２万。繰越金４５０万、計４９３５万円が地区資金。この他にガバナー運営協力金、ロータリー文庫協力金、月信購読料など一端地区に入って出て行く。これら合計で６千万円。簡素な運営により旅費、会議費など節約し７４０万円繰越出来た。青少年育成基金９５年～９９年まで一般会員から１億６千万円、その他に特殊寄付３２百万円、合計１億９２百万円。この利息で青少年育成として年１８０万円助成。これを利用し、今年度諏訪ＲＣでもロータリー文庫へ２６万円寄付。２億３３０万円を申送ることが出来た。１０月の地区大会まで宜しくお願いします。
◇伴在地区副幹事
ガバナーズレター（月信）発行。前年度から様々な研修があり月信発行の為に勉強した。米山、財団については理解が難しく苦労した。月信１３号、１４号が残っている。月信作成では原稿が来ないことが辛かった。組み換えをして発行したこともあった。１３号は無事完成予定。年次報告を秋口に発行するが９０％は完成している。１年苦労したがその割合に応じ勉強が出来た。国際奉仕など世界を理解する上でも役に立ち感謝している。
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International District 2600
諏訪ロータリークラブ週報