司 会 長田 司副SAA
出席報告 本日81.25% 52名中13名欠席 前回訂正88.23% 7名欠席
ラッキーナンバー No.45 安川英昭君
ニコニコボックス
宮坂直孝君、竹上幸浩君、五味和人君、稲垣雅哉君、伊藤武利君
出席委員の担当例会にあたり出席率の向上を会員の皆様と神様に祈っております。
宮島康君
NTT東日本では8月3日より諏訪エリアでNGN(次世代情報通信ネットワーク)フレッツ光ネクストサービスの提供を開始致します。より高速で高品質なインターネット環境を是非ご体験下さい。
小口秀孝君
出席率向上にご迷惑をかけました。
山崎壯一君
7月25日日赤心臓血管外科センター1周年記念市民講座に次男健二が市民の皆様に講演をさせて頂きました。小口院長に御礼申し上げます。長野日報にも取り上げられありがとうございました。
安川英昭君
この度新しい住所に移りました。前の家から50m位はなれた所です。ラッキーナンバーに当って。
会長告知 藤森和敏会長
いろいろな資格がありますが、いわゆる「士(さむらい)」資格には弁護士、税理士、公認会計士、弁理士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、司法書士、行政書士、中小企業診断士、社会保険労務士それに建築士があります。今日は、ここ数年これでもかとバッシングにあっているその建築士について少し・・。
建築士にも一級建築士、二級建築士、木造建築士があります。加えて平成20年11月に構造設計一級建築士、設備設計一級建築士が創設され、一定規模以上の建築物の構造設計には構造設計一級建築士、設備設計には設備設計一級建築士が関与しなくてはならなくなりました。このことは平成17年11月に発覚したあの姉歯建築士の構造計算書偽造問題に端を発します。それまで構造計算については、行政側も性善説に基いて提出されたものは正しいという見解で計算概要のチェック程度で確認申請は処理され、また現場管理においても各設計者の責任において行ってきました。その後、姉歯ほか少数の建築士の建築基準法、建築士法等の違反が発覚され、我々建築士のみならず行政側も大混乱、信頼関係の崩壊に陥りました。そして建築物の耐震性に対する不安と建築界への不信を広げる結果となり大きな社会問題となりました。国土交通省は、これらの再発防止策を講じると共に建築関連の法令上の問題点、建築確認制度、建築士制度等の在り方を議論する基本制度部会を設置、その答申を受け再発防止策の第1弾として建築基準法、第2弾として建築士法を改正する法律を成立させ、その中の一つに高度な専門能力を有する建築士による構造設計及び設備設計の二つの専門化された新資格制度がスタートしました。構造設計の有資格者は現在7762人で東京1448人、神奈川789人、埼玉630人に対し、佐賀19人、高知22人、鳥取24人と地域間の格差が目立っています。因みに長野県は78人(諏訪地方は7〜8人程度)で人数的には何とか賄えるようですが地域の枠を超えて探し、依頼しなければならなくなってきています。
「?」シリーズ(その4)くしゃみと咳
くしゃみは鼻、咳は気管支への刺激が原因
かぜの初期症状の一つにくしゃみがあり、昂じてくると咳が出る。くしゃみは「ハックション」、咳は「ゴホンゴホン」と形容され、くしゃみと咳を混同することはない。ではどのように違うのか?くしゃみは鼻の穴の粘膜が刺激されると、激しい吸気運動が起こり、肺内空気圧が上昇し発作性の強い呼気が出てくる。これが「くしゃみ」、咳は同じようなシステムでも気管支粘膜の刺激で出る。咳は痰やチリなどが肺の中に入らないようにしてくれるので、かぜをひいた時、咳止め薬を飲んで無理に咳を抑えるとかえって良くないこともあるようです。中国では「一つ褒められ、二つ憎まれ、三つ惚れられ、四つかぜをひく」、日本では「一つのくしゃみ・・・いい噂、二つのくしゃみ・・・悪い噂、三つで風邪をひいた・・・」
幹事報告 八幡一成幹事
@7/25インターアクト地区大会、三井会員(地区米山奨学委員長)、藤森会長、八幡幹事3名出席。場所は茅野市東海大3高校。奉仕と国際理解に貢献する青少年のためのRC提唱の世界的団体。高校在学生徒または14歳〜18歳の青少年が入会可。2600地区は、10校163名が活動。
A地区大会案内。10/17〜18まつもと市民芸術館で開催。次回例会時に出欠確認したい。
委員会報告
親睦委員会関口委員長
納涼例会8/21「ぬのはん」にて開催。9/11ゴルフ例会、11/15バスハイク、参加宜しくお願いします。
米山奨学会功労者表彰
藤森吉三会員、高橋正司会員
クラブフォーラム 出席率向上と表彰 伊藤武利出席委員長
出席ボードが倒れた場合に備え別途一覧表を作成。出席率は月によって変動あるが90%を超えることが難しい。皆様の協力で90%を超えたい。
計算方法は、出席者(Net)/(正会員−免除会員)+免除会員出席者。
増澤洋太郎会員には毎回カード並べにご協力頂き深謝。皆様には黄色いカードを持って帰らない様お願いします。
◇皆勤賞表彰4年:小口武男君、関口良一君、玉本広人君、長田司君、藤森和彦君、八幡一成君
◇5年:伴在賢時郎君
◇7年:平林明君
◇9年:藤森郁男君
◇10年:小飼康平君
◇11年:安川英昭君
◇13年:朝倉英仁君、河西正一君
◇14年:折井俊美君
◇18年:藤森和敏君、山崎晃君
◇19年:藤森省作君
◇23年:藤森貞雄君、増澤洋太郎君
◇24年:森幸俊君
◇26年:小林恭一君
◇28年:有賀昭彦君、小松茂君
◇30年:中島伸一君
◇34年:細川昭八君
◇35年:藤森吉三君
◇36年:山崎壯一君
◇41年:太田信男君、三井章義君
長期皆勤者より一言
■山崎壯一会員(皆勤36年)
40歳で入会。入会で視野が広がった。Make up制度を知り皆勤を目指した。当時は諏訪、松本、東京のRCでMake upしていたが、だんだんと諏訪地区にRCが増えた。ある日「山崎さんは忙しいからMake upカードを10枚渡すがどうか?」とオファーを受けたが「4つの誓い」を思い出し断ったことがある。茅野RCは火・水曜が例会。第4週は夜間例会と知り今週火曜に行ったが8月1週と入替え。紙だけもらう訳にも行かず30分だけ参加。今後もMake upを活用し皆勤を続けたい。
■三井章義会員(41年)
太田会員と毎年交互に挨拶している。昔、皆勤の先輩中村文明会員へ皆勤の理由を聞いた。「意識したことは無い。例会が楽しかったから。」入会時、日東光学の金子会員が出席委員長、自分が委員になった時事務局を任命され3回欠席したらハガキを出す、という位厳しく出席をみたのが良かった。休むと出づらくなる。例会出席は会員の3大義務だが、義務で出席するのは辛い。いろいろな人に合えることが楽しみとなれば良い。地区役員をやっていた関係でmake upカードが沢山溜まる。例会の前後1週間のmake upが有効。自然に皆勤となるよう例会を楽しんで頂きたい。
■藤森吉三会員(35年)
入会の動機は、父もRCメンバーだったが当時は旅行が楽しみ。愛知県のRCと一緒だったため地区大会は家族で遊びにいく感覚。母から「RC入会了解もらえるなら是非入会しなさい。品の良い人々の集まり。良いことがきっとある。」と勧められた。入会後ずっと出席し、もうすぐ80歳。健康にご注意頂き楽しい会を続けて頂きたい。
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