riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2549回例会 2009.06.12(金)  No.2441


司   会    小松茂SAA
出席報告     本日77.55% 54名中16名欠席 前回訂正76.92% 54名中14名欠席
ラッキーナンバー No.41 小口寿夫君


ニコニコボックス
小口武男君
 全国危険物安全協会より表彰されました。
小松茂君
 創立52周年例会に臨み諸先輩に敬意。
柳沢英一君・関口良一君・太田啓君・小口秀孝君・伴在賢時郎君
 会報委員会担当例会です。創立記念例会にふさわしい卓話を橋委員長にして頂きます。
小口寿夫君
 ラッキーナンバーに当って

会長告知 藤森省作会長
 本日は創立記念例会です。会報広報委員会の皆様には大変お世話になります。
 諏訪ロータリークラブは、1957年「昭和32年」6月11日に創立例会を開き、昨日で満52周年の記念日になります。翌年4月には、手作りで全国のロータリアンや来賓を招いて認証状伝達式を行い、以後50有余年脈々と引き継がれ、今日に至っていることは諸先輩のご指導と会員の協力・努力の賜物と厚く御礼申し上げます。
 さて記念日には色々あり、それぞれ歴史的な出来事や語呂合わせ等から定められていますが、果物を例にとって話してみます。
 1月5日は、「イチゴの日」。果物のストロベリーではなく『いちご族』という世代を指し、高校受験など人生の転機を迎えた世代を応援する日です。
 3月27日は、「桜の日」。日本桜会が1992年(平成4年)に制定。72候の中の(桜始開)と「咲く」の語呂合わせ3×9=27から。
 6月6日は「梅の日」。和歌山県田辺市の「紀州梅の会」が制定。室町時代の天文14年の(現在の6月6日)に賀茂神社において後奈良天皇が神事を行い梅が献上された故事にちなむ。
 6月第三日曜日は、「さくらんぼの日」。さくらんぼの産地、山形県寒河江市(さがえし)が1990年(平成2年)に制定。
 7月4日は、「梨の日」。7月4日の語呂合わせから梨を食べると、病気ナシで元気になれる。
 8月17日は、「パイナップルの日」。8と17の語呂合わせから株式会社ドールが美味しいパイナップルをPRする目的で制定。
 10月5日は、「レモンの日」。高村光太郎の妻智恵子が1938年(昭和13年)に亡くなり、光太郎の「レモン哀歌」にちなみ、この日をレモンの日とすることになった。
 10月11日は、「りんごの唄の日」。1945年(昭和20年)に松竹映画「そよ風」が封切られ、主題歌は「りんごの唄」であった。敗戦直後の国民に明日への希望を与えたことに由来する。この唄を歌いりんごを食べたので日本の復興が早かったのかも知れません。
 11月22日は「長野県りんごの日」。全農長野県本部が制定。ふじの最盛期であることと、11、22をいいふじと読む語呂合わせ等から。この日に合わせ都会で消費宣伝のイベントや小学校や養護施設等にりんごを配布し、記念日を祝っています。
以上主な果物の記念日をお話しましたが、記念日にはそれぞれ意味深いものがあり大事にしたいものです。


幹事報告 平林明幹事
@6月29日会員セミナーをまるみつ5階で開催。多くの参加をお願いします。6時30分からセミナー。その後懇親会があるので車はご遠慮下さい。
A次週と次々週は退任挨拶です。該当者は必ず出席下さい。
B本日臨時理事会。


創立記念例会 52周年記念例会
会報雑誌広報55周年委員会
橋委員長
 記念例会に当り、本日は52年間を振り返ってみます。
 創立40周年の際に先輩がCDを作成されました。本来であれば私のように知らない人間が説明するよりも詳しい先輩に語って頂く方が本当は良いのですが、今日はそのCDに基づく抜粋資料に沿って説明します。この資料は、1957年の創立から1996年の創立40周年まではCDから抜粋しましたが、それ以降は会報雑誌広報委員の西澤委員がまとめたものです。
 1957年6月11日に創立。昨日で満52年。初代会長藤森伝一さんの記録によれば、松本RCから開設を勧められ、初代幹事の松井澄寿さんが引き受けてくれたので開設した。3年目には岡谷クラブと伊那クラブ合同で3周年式典が盛大に開催された。これは諏訪クラブが先駆けなのでスポンサークラブとして開催した。
 1962年〜63年には、諏訪湖カントリークラブの設立にあたりロータリークラブが先導して手作りでゴルフ場を作った。これは全国でも珍しいゴルフ場と言えるのではないかと思います。これからはロータリアンの一人としてもっと気持ちをこめてプレーをしたいと思います。
 1972年15周年式典を開催。当時の中村会長が「好意と友情を深めつつ、多くの行動を残して来ました。」と話された通り、15年経つと既に多くの功績を残しています。20周年の式典も大いに盛り上がっています。
 1993年には、当クラブの三井章義さんが諏訪クラブから藤原正男さんについで二人目のガバナーに就任しました。三井さんは「クラブの自主性を尊重する。」という方針で進められました。このように先輩が現在時を経てもまだ現役でご活躍されているのを見ると見習わなければという思いになります。先輩の思いや経験を我々若い世代に伝えて頂ければとも思います。
 1999年には、藤森吉三さんが2600地区諏訪分区のIMホストを開催。
 2002年には、45周年記念事業及び式典を実施。
 2004年には、姉妹クラブの韓国カンフンRCと合同例会を開催。
 2005年には、小林恭一さんがガバナー補佐に就任。
 2006年には、諏訪RC創立50周年記念事業としてロータリー文庫を寄贈。式典も開催。
 2007年には、安川ガバナーが誕生。
 最近の例会では、2007年「今後の諏訪RCはどうあるべきか?」をテーマに討論を行いました。また、山崎会長の時には初の試みとしてインターネットを活用して東京や上海などから遠隔会長告知を実施しました。世界は狭くなったと実感しました。また、ローターアクトと合同で早朝例会を開催し、上川を清掃しました。
 2008年には、初めてまるみつ5階で例会を開催。
 2008年10月19日には、岡谷クラブがホストになり地区大会を開催。タヌージャさんも良い思い出になっていることと思います。
 昨年の11月28日には、安川ガバナーの公式訪問。
 2009年9月5日は、ものづくり教育図書の贈呈式を城南小学校で実施。諏訪地区の小学校や中学校にはRCから見える形で支援を行っています。
 諏訪RCは、歴史のあるクラブなので別の機会には先輩方のお話を是非聞かせてもらいたいと思います。同時に次年度の玉本会報雑誌広報委員長には、41年目以降の歴史を記録としてまとめてもらえればと引継ぎをしたいと考えています。


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