2542回例会 2009.04.17(金) No.2434
司 会 小松茂SAA
会長告知 藤森省作会長
本日は、お花見例会ということで大勢の会員、奥様方のご参加を頂きありがとうございます。時期もよく諏訪の桜も満開になりました。準備にあたられた親睦委員会の皆様、また立派な桜の花を飾っていただいた折井俊美会員にお礼申しあげます。
本年の桜を見ると開花は、北九州の福岡が3月13日と一番早く、南九州の方が後から咲きました。東京は3月21日、長崎・岡山と同時に咲きましたが、東京では満開になるまで12日、京都では17日もかかりました。こうした異常な咲き方は、温暖化や環境の変化によるものです。落葉果樹では冬期間に一定以下の低温に数百時間当たらないと眠りから覚めて発芽開花して来ません。このことを休眠打破と言います。諏訪地方の桜は休眠打破がよく、気温が上がったため開花から3〜4日で満開になりました。まさに日本の桜の情緒にあった咲き方だと思います。今日のお花見を盛り上げてくれてありがたいことです。温暖化が今後どんどん進むと南九州では桜が咲かなくなると言われています。私たちは、環境問題にしっかり取り組み、日本の象徴である桜の花がどこでも鑑賞できることを願っています。
幹事報告 平林明幹事
@ローターアクトの年次大会スポンサーロータリーとして全員登録といたします。また多くの会員の出席をお願いします。
Aその他 RC事務局の小口さんをフォローするため、ぬのはんの北原さんが1名増員となります。
お花見例会(親睦委員会担当)
朝倉英仁親睦委員の司会で開始。各テーブルには、折井俊美会員が準備されたこひがん桜が飾られました。
宮坂直孝親睦委員長あいさつ 昨日まで海外に出張していましたが、日本の春は世界で一番美しい。親睦委員会のテーマは「諏訪のおいしい美酒とジャズに酔いしれて頂く」です。顔の色が桜色になるまでしっかり召し上がって頂き、存分にお楽しみ下さい。
○藤森会長のあいさつ
○ヨーコさんとコクーンのジャズライブでオープニング
オーバーザレインボー 枯葉
○新入会員紹介
山田、五味、小口会員の3名の紹介。
○桜色に染まった面々
〇エンデイングは手に手つないでの大合唱!!
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