riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2524回例会 2008.11.28(金)  No.2416


司   会     小松茂SAA
ゲストビジター   安川英昭ガバナー、松木修治ガバナー補佐
出席報告      本日75.0% 14名欠席 前回訂正83.67% 9名欠席
ラッキーナンバー  No.28 森幸俊君


ニコニコボックス
藤森省作会長、平林明幹事、三井章義君、小飼康平君、太田信男君、山崎壯一君、小松茂君、有賀昭彦君、増沢洋太郎君、森幸俊君、小林恭一君、山崎晃君、折井俊美君、藤森貞雄君、長田司君
安川ガバナー、松木ガバナー補佐をお迎えして。公式訪問が完了し、お疲れ様でした。
中島伸一君、朝倉英仁君、伴在賢時郎君
 R財団クイズでご褒美をいただいて。 
森幸俊君
 ラッキーナンバーに当たって


会長告知 藤森省作会長
 本日は安川ガバナーのホームクラブでの最後の記念すべき公式訪問となりました。これで2600地区の全57クラブを訪問されたことになり、大変ご苦労様でした。
 さて、寒さも厳しくなり、カラマツの黄葉と落葉が始まっています。カラマツは「唐松」の当て字を当てることもあって、原産地は中国のように思いますが、れっきとした日本原産です。針葉樹でありながら落葉して冬を迎えることから落葉松とも書きます。成長が早く特に寒冷地で盛んに植林され、長野県や北海道を代表する樹です。
 本県の人工林の半分はカラマツです。多くは樹齢30−50年を迎え、間伐が必要な時期です。カラマツは、住宅や家具には向かず、杭や支柱などに限られていましたが、近年乾燥技術が向上し、カラマツの集成材の強度が新たな需要を生み出しています。
 最近森林税が導入され、諏訪管内でも「皆で支えるふるさと森林づくり」がスタートしました。諏訪市有賀の内山整備はモデル事業として10月には11.22haが施工完了しました。市内では神宮寺地区、岡谷では花岡地区、茅野市では金沢地区で森林税導入での整備を進めています。おいしい水や美しい景観など森の恵みは森林が健全な状態であってこそもたらされます。地球温暖化防止にも貢献します。


幹事報告 平林明幹事
@先日の臨時理事会報告:
・今度のバスハイクは、東京に行くと言う事で若干会費を上げましたので宜しくお願いします。
・今年度は、地区青少年育成基金の運用方法について申請することで理事会決定しました。詳しくは社会奉仕委員長より報告します。
A先週のアフリカダフール義援金は7161円ご協力に感謝します。既に送金は済みました。
B11月14日にガバナー補佐の事前訪問がありますので各委員長は例会終了後ガバナー補佐を囲んでの話合いとなりますので予定を確保願います。FAXでも再度お願いする予定です。
C地区大会会場は、10月18日マリオ、19日カノラホールなので間違えの無い様にお願いします。
駐車場はカノラホールが会場の時は市役所の駐車場を利用願います。
19日は5時に終了しますのでその後懇親会を考えていますので出席願います。
地区大会の記念品(エコバッグ)が届いているので帰りにお持ち帰り願います。
D本日臨時理事会開催します。
E12日のゴルフ例会当日は、工業メッセと重なりますのでぬのはんでメーキャップを実施します。


委員会報告
玉本広人ローターアクト委員長
 1月10−12日にRAは韓国を訪問・海外研修をします。皆さんの積極的参加をお願いします。12月6日が締め切りです。玉本まで申し込んで下さい。


クラブ協議会(ガバナー公式訪問)
安川英昭ガバナー
 地区目標に「簡素なロータリー・奉仕に感動」を掲げました。多くのPGたちも指摘しているロータリーの組織や仕組の肥大化・形式化しつつある現状を今一度原点に戻そうと言う狙いで掲げました。委員会は三分の一に減らしました。関連する小委員会をまとめて委員会を設けることで数を減らしました。関連する委員会の相互のコミュニケーションがとれるようにしました。また地区資金の余剰金が年々減ってきているため、万一に備えて現状の残高を減らさないように、役員の宿泊費や交通費支給を半減しました。その分奉仕活動に振り向けようという訳です。
 MSのビル・ゲイツ財団が、ポリオ撲滅のために寄付した1億ドルに呼応してロータリーも同額をポリオ撲滅に振り向けようというプログラムに取り組んでいます。日本のロータリーでは一人年間2000円、3年間で合計6000円を集めようということになりました。
 私は、仕事で海外出張した折り、出張先のRCでメーキャップをしました。10カ国50クラブ位は訪問したのでしょうか、海外RCの様子の一端を紹介します。
 台北のRCは私が出席したため、総て日本語で例会をしてくれました。若い人は別ですが、お年寄りは日本語が上手です。
 隣の香港は「香港時間」と言うのがあって、みんな1時間遅れ。時間通り行ったら、誰も来ておらず、例会場になっているホテルの従業員に聞いたら「1時間後に来て下さい」と言われました。会合はだいたい1時間遅れでした。
 フィリピンでは例会開催中、ヤジが飛んだり、混ぜ返しがあったり爆笑に次ぐ爆笑の連続でした。愉快にやろうということでしょうか、いかにも南国らしい明るい例会でした。しかし、フィリピンは、全部そういう笑いの渦巻く例会ばかりではないようです。スペイン領マジョルカ島のRCでは深刻な例会場面に出くわしました。会員が減少し、これからどうしようと話し合っていました。後で聞くと結局解散してしまったと言うことです。
 サンフランシスコでは、ロータリアンが家族や友人を誘い合って出席し、会場がごった返していたところもありました。そういう例会を毎月1回開いているそうです。
 ブラジルでは言葉の分からない私のためでしょうか、いつの間にか隣に日本人が座って通訳をしてくれました。


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