riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

weeklyrogo

2507回例会 2008.07.11(金)  No.2399


司   会     小松茂SAA
ゲストビジター   東京八王子南RC鈴木丈史君、岡谷RC井上保子君
出席報告      本日72.5% 21名欠席 前回訂正85.71% 8名欠席
ラッキーナンバー  No.15 藤森和彦君
ニコニコボックス

鈴木丈史君・井上保子君
 お世話になります
小飼康平君
 安川ガバナー、藤森会長、平林幹事さん他今年度役員方々今年一年ご苦労様です
山崎壯一君
 藤森年度のスタートを祝って 
藤森貞雄君
 藤森会長・平林幹事様一年間宜しくお願いします 
折井正明君
 酔っ払って無くしてしまったバッチの代わりに新しいバッチを事務局の小口さんに手配してもらいました 
太田啓君
 今日はいつもと違う席に座らせて頂きました。そこは親睦委員会の席でした。ありがとうございます。 
藤森和彦君
 ラッキーナンバーに当たって


会長告知 藤森省作会長
 7月4日例会終了後、安川ガバナー事務所で、安川ガバナー年度の「出発の会」があり、安川ガバナー、ガバナー・スタッフの皆さん、顧問の三井さん、太田さん、直前会最の山崎さん、事務局の林さんとエプソンの秘書室長の相馬さん、担当秘書の佐藤さん、それに平林幹事と私が呼ばれ、内輪だけの会合でしたが、和やかなうちに「出発の会」ができました。
 7月22日上田六文銭クラブをスタートし、57クラブを公式訪問され11月28日諏訪クラブで最後となります。安川ガバナーを始め、スタッフの皆様には大変な激務だと思いますが、お体には充分気をつけられ、有終の美を飾られますようお祈り申し上げます。
 7月7日から始まった北海道洞爺湖サミットにはG8に加え拡大会合に招待した、中国・インド・ブラジルなど新興国とアフリカ諸国など22ヶ国の首脳が参加する最大規模となりました。温暖化問題ではG8の会議で「2050年までに温室効果ガスを半減させる事を世界全体で共首する」で合意しました。議長国日本は「G8だけでも明確に消滅日標を示すべきだ」とするヨーロッパと「中国やインドが入らなければ意義が無い」と言うアメリカとの溝を埋めるために調整を続けてきました。合意に至るまでにはG8の首脳の影になり180日も前から数回の会合を持ち、調整に当たってきた8入のシェルパの皆さんの努力もあったようです。(このシェルパは山の案内人でなく、首脳の代理人のことです)
 最終日9日には新興国中国・インドを含めた8ヶ国計16ヶ国の主要国の会合が開かれG8側から「2050年までに温室効果ガス排出量を半減と言う長期目標で合意した」と説明し、新興国の協力を求めました。これに対し新興国からは、生活水準向上や経済発展が政府の任務で、経済成長を妨げない範囲で協力して行くと言う中国やその他の反対意見もありましたが、数値には触れないながらも長期目標の共有自体は支持されました。今回のサミットはいろいろの評価はあっても、世界の80%の温室効果ガスを排出する主要16ヶ国が一つの目標に向かえた事は温暖化防止にとって喜ばしい事だと思います。
 最近食糧燃料高騰でアフリカの貧困層の子供達が栄養失調で亡くなっていく姿がよくテレビ等に映りますが、サミットの食糧問題ではアフリカ支援も10年以降も増額が決まり、この事はどんな形であれ本年度のRIテーマ「夢をかたちに」の一助になるよい事だと思います。その他今回の北海道洞爺湖サミットでは多くの決定事頂がありましたが時間の関係上省略させて頂きます。
 次年度のイタリアサミットでは更に突き進んだ決定がなされる事を期待するものです。


幹事報告 平林明幹事
@理事会報告 各委員長より抱負発表。3分間スピーチの承認、指名権は幹事、1週間程前には該当者へ通知します。講師例会の際は実施しません。
A岩手宮城内陸地震災害義援金再度お願い。
Bだめ絶対だめ運動国連支援募金箱のご協力お願い
C書き損じ葉書毎年お願いしているが今年もご協力願う。
D7月25日卓話は塩田会員。
E諏訪湖RC、岡谷エコーRCクラブ計画書、辰野RCの会報回覧
F長い夜チケット購入ご協力をお願い。
G本日緊急理事会を開催。


委員会報告他
玉本ローターアクト委員長
 ローターアクト初例会を昨日開催しました。RACからのお願いです。
@古切手回収の協力依頼。例会出席時に回収ボックスを用意します。
A諏訪よいてこバザーへの出品の協力をお願いします。

伴在会報広報副委員長
 ロータリーの友7月号の紹介。安川ガバナー紹介記事が掲載されていますのでご一読を。気になる記事『識字力あれど識智力のない日本』では知識だけではなく智慧や感性を大切にしたいという話しなので是非ご一読を。


クラブ協議会 役員挨拶 平林幹事進行
□藤森貞雄職業奉仕委員長
 経済状況大変な中でRCは何をすべきか?つまるところは4つのテストが大切。RCの中でもそれぞれがどのような仕事をしているか分かっていない。お互いに知った上で職業奉仕やメンバー交流を考えたい。その為に企業見学を行いたい。副委員長や委員の方と協力してがんばりたい。

□小飼康平監事
 監事でも業務監事として出席と食事のムダをなくすことに取り組みたい。

□伊藤武利出席委員長
 出席率を上げることが大事な理念なので貢献したい。副委員長、各委員と協力してがんばる。座る席の位置の工夫も検討したい。

□伴在会報雑誌広報55周年副委員長
 例会の様子を会報で正確に伝えることとRCの認識を深めることが任務。会員相互及び地域理解に役立つ活動を進めて行く。葉書様式の会報とウェブでの情報発信を行う。会長と定期的に時間が取れるのは会報だけなので大事にして行きたい。クラブ事業の記録類を保管することもやって行く。RC活動のマスコミ等への周知徹底を行っていく。

□宮坂直孝親睦クラブ親善委員長
 第一回のミーティングを実施。私自身も楽しませてもらって会員相互の親睦につなげて行きたい。当面8月22日納涼夜間例会、9月26日恒例のゴルフ例会。(太田信男会員から9月26日は商工会議所の旅行の為、再検討依頼あり。)

□細川昭八職業分類副委員長
 RC入会は一業種一人の原則。この理由は出発点に互恵クラブの考え方があり争いになるということ。現在はまず人物ありきとなっている。昔のように職業の分類も明確ではなくなってきていることもあり会員募集においてあまりウエイトを置くべきではないという考え方になってきているので大いに人を集めて頂きたい。

□山崎壯一会員増強委員長
 会長からあらかじめ電話で要請があったのでなんとしても増強して目標達成したいと考えている。早速7月23日6時から職業分類、会員選考、会員増強委員会の合同委員会を行う。会長、幹事ご出席をお願い。

□小飼康平会員選考委員長
 選考は難しい。健康であること、人格・評判はどうか?という基準があるが合同委員会で話を聞きたい。

□三井章義ロータリー情報委員長
 最近RCについてロータリアンが知識をあまり持っていない状況。DLP採用の後新会員教育は各クラブに任せてしまったことからそういう傾向が出てきたと理解。今後@ロータリーの哲学についてAロータリーの運営Bロータリーの用語C変化するロータリーについて、これらについて例会の時にスピーチをして理解を深めて行きたい。

□玉本広人ローターアクト委員長
 今年度ローターアクトクラブは地区の代表も受けているのでご支援をお願い。橋渡しをして行く。ローターアクトの例会でRC会員のお話をして頂く機会もつくりたい。

□藤森和彦環境・地域問題委員長
 会長から環境、清掃をしっかり頼むと聞いている。環境問題は転換期に来ている中で環境・地域問題に関わる例会、湖畔公園の「やわらぎ」「空へ」のブロンズ像清掃、諏訪市「全市一斉清掃」に協力し、諏訪湖岸清掃活動に参加、協力する。多くの方の参加をお願い。


←前週報へ  週報ホームに戻る  次週報へ→
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り3−2−9 ぬのはん 8:00〜18:00(火・金)
TEL:0266-52-5500 FAX:0266-52-5636   E-Mail:suwarc@nunohan.co.jp
Copyright (C) 2008 Suwa Rotary Culb. All Rights Reserved.