□藤森省作会長
本年の諏訪クラブの方針は、クラブ計画書に書いてありますが各委員会は担当例会について充分準備検討され例会の充実を図って頂きたいと思います。又本年は安川ガバナー年度でありクラブをあげて全面的に協力して参りたいと思います。
会員数50名でのスタートとなり、例年にない特別の大きな出費も2つあり予算的には大変厳しいものがあります。幹事さんには大変ご苦労して頂き何とか赤字にならないよう計画して頂きました。細かい事については平林幹事さんからお話があると思います。本年度の安川ガバナーの地区日標にもありますように「簡素なロータリー」を目指し無駄ははぶく、例えば無断欠勤は絶対しない、節約できる所は節約する、しかし例会は充実した楽しいものに成るようお願いします。会員増強と退会防止を図り2〜3名の純増はして参りたいと思います。この事は「夢をかたちに」のテーマに沿う事にもなると思います。本年は、夜間例会を減らし、汗をかいて奉仕する例会を持ちたいと思います。特にアクトとの奉仕例会は始めての試みであり成功させたいと思っています。
また、諏訪ロータアクトクラブがホストで2600地区ロータアクト大会が開催されます、親クラブとして全面的に支援して参りたいと思います。
環境問題では7月7日から始まる北海道洞爺湖サミットですが、福田首相はこの日を、クールアースデー「地球温暖化対策の日」とし全国一斉、消灯・消エネ運動に取り組み又7月7日を「国産の日」として国内の食糧を食べる運動を指示「食育や食糧自給率の向上」をめざし、輸入食糧の輸送で排出される温室効果ガス(フード・マイレージ)の消滅を図ると語っています。私達農民又国民にとってもサミットの結果に期待する所が大です。以上本年度の方針を述べましたが、楽しい例会・魅力あるクラブ運営を目指しますのでご支援・ご協力をお願いします。
□山崎晃直前会長
記念品ありがとうございました。直前会長と言うのは静かに座っていることが仕事だと安川さんを見て感じていました。これからは、席が決まっているので例会前に1階でゆっくりコーヒーを飲んで来る事が出来ます。藤森新会長を支えて頑張りますのでよろしくお願いします。
□藤森和敏副会長
向こう4年間メインの席に座ることになりました。藤森新会長を支えて行きたい。クラブ奉仕委員長としても4委員会と連携しながら楽しい例会に心掛けたい。結果として出席率の向上や会員相互の連帯感共有、活発なクラブ運営につながるようサポートしていきたいと考えています。
□平林明幹事
一年間よろしくお願いします。クラブ計画書を作りましたが人数の減少により予算が少なくなっています。昨年の計画書と比べると各委員会の予算が半分になっているところもあります。親睦委員会でもかなり削っています。少ない予算でも工夫をして楽しい例会をお願いします。ロータアクトの年次大会が諏訪で開催します。アクトには少ない予算で工夫してもらったがそれでも80万円の支援額になります。毎週夕方7時30分にはここで例会を開催しているので覗いてみて下さい。例会では環境問題に絡んで早朝例会で清掃活動を予定しています。プログラム委員会中島委員長との課題では会員手作りの例会を考えたいと考えています。例えば卓話や三分間スピーチ等出来るだけ多くの人に話をして頂きたいと考えています。今後理事会で話合いをして行きます。ロータリーとは何かという課題も考えており、三井さんやガバナーにもお話をお願いしたい。諏訪は会員数が減少したと言っても岡谷の54人に続き地区では2番目の人数なので頑張って行きたい。
□矢島利昭会計
引き続き会計をやります。今まさに前年度の会計決算をしているのでまずはこれをしっかりやって新年度の自分に引継ぎたいと考えています。親睦委員会もやっているのでよろしくお願いします。
□折井正明社会奉仕委員長
地域社会にロータリークラブがどのように役立つかを、環境問題・地域問題・若い世代の問題等をテーマにロータリアンとして実践できる取り組みをして行きたい。
□折井俊美国際奉仕委員長
国際奉仕は二回目。ソウル・カンフンとの交流は継続しないと決定。地域内在住の海外の方の状況を研究して貢献できることを考えたい。
□八幡一成副幹事
まだ心の準備が出来ていないが平林幹事の背中を見ながら勉強していきたい。まだ幹事を経験していない方は心の準備をお願いします。
□小松茂SAA
立派な補佐の古屋さんがいるので助けてもらいながら秩序ある楽しい例会にして行きたい。その為に時間を守る・欠席の際は必ず事前に連絡するといったことを守って頂きたい。ゲスト、ビジターが最近少ないがお見えの際は声かけをして好印象で帰って頂けるようにしたいと願っています。
□古屋了副SAA
小松さんのもと勉強しながら頑張ります。
□小口武男米山奨学会委員長
本年はいよいよ安川ガバナー年度。昨年は米山特別寄付を小口院長と三井さんがされたが、本年はそれ以上に皆さんからの協力を頂き、2600地区のNo1になれるよう頑張る。10月の米山月間にはタヌージャさんの話や出来れば彼女がお世話になっている信州大学の鎌田先生にも話をお願いしたいと考えている。タヌージャさんには出来るだけ多くの人と触れ合ってもらいたいので会員の中でも自分の会社を紹介したいという要請があればお願いしたい。彼女は11月だけ14日だが基本的には毎月最初の例会への出席を予定しています。