2.396回例会  2006.2.10(金)  No.2287


司会 藤森郁男SAA
出席報告 本日 87.27% 7名欠席、前回訂正 90.91% 5名欠席
ラッキーナンバー No.61 中村 博君

ニコニコボックス 山崎壮一君 2/7TV・新聞で、人工心臓を使った患者2名が退院し社会復帰したと発表、第3ステップの事業化に向けて。早退します。小林恭一君 18日のIMは、大勢のご出席をお願いします。増澤洋太郎君 IMの成功を願って。中村 博君、ラッキーNo.に当たって。

会長告知 北澤晃会長 [信州は雪が多くて大変 14%] 意外な数字だと想います。雪掻き、屋根の雪下ろし、道路の閉鎖や鉄道の運休、そして気分の落ち込みなど大変だと思うのですが、北信地方の感覚なのか。南信ではあまり雪に苦しめられた経験がないが、雪を利用したスキー場や宿泊施設関連や農業は大変だ。4mと度を超えた大雪で、今年は14%の数字が変わるだろう。インフルエンザ流行の兆し、皆様お体大切に。
幹事報告 河西正一幹事 地区協議会4/9より4/8(土)に変更。RC世界大会スウェーデン・デンマークの登録は3/31まで。ローターアクトより20周年のお礼。50周年のアンケートよろしく。

委員会報告 雑誌委員会小口武男君 「ロータリーの友」に2600地区だよりと「人を育てるフィンランド」の記事があり、ご参照頂きたい。投稿もよろしく。社会奉仕委員会藤森省作君 書き損じハガキ・切手の収集に御協力感謝。ユネスコより礼状。

クラブフォーラム 【国際ロータリー第2600地区諏訪グループIMについて】折井俊美実行委員会副幹事 2/18IM に向けて各責任者から挨拶、報告を。小林恭一ガバナー補佐 2/18のIMはよろしくお願いします。今年のテーマは「家族のきずなを考える」であり、IMの本来の目的を私なりに考えてみた。定則の中に「複数都市のコラムで実施する都市連合会」というのがある。その目的として、会員相互の親睦・面識を拡げ、そして経験あるリーダーが講師をしたり専門の人にお願いして、各会員の幅広い奉仕の理想の勉強に貢献するものと考える。今年度RI会長の方針は「識字と教育」である。人間らしい生活に最低限必要な物だとされている。その他にも貧困脱却、地球環境問題についても努力されなくてはならない。私は特に今の日本では個人団体の利己的な考え方からくる社会的不祥事、青少年の犯罪事件の多発等をみると、教育問題を軸に家族国民のきずなを真剣に考えるべきだと捉えている。いずれも家族はかけがいのない大切な物である。是非、家族・社員・友人・近所の人を誘ってご参加頂きたい。中島伸一実行委員長 主旨は小林ガバナー補佐からお話のとおり。森・伴在両副委員長の御協力のもとに準備の方は順調に進んでいる。7つの市町村教育委員会に後援協力を頂き、作文エッセイの募集も学校側の協力がえられ274通の応募があり、1/17に選考委員会があった。入賞者には賞品・図書券・盾の授与を予定。また参加者には冊子を配布したい。森幸俊副実行委員長 お願いを一言。優秀な作文を少しでも多くの人に聞いてもらいたいと考え、当日どの程度の人が集まるか動員の関係で少々心配。改めて大勢の方を誘ってお出かけ願いたい。藤森和敏実行委員会幹事 実行委員会組織表を配布。当日は出席出来ない人もいますので、それぞれの担当を流動的に対応したい。是非御協力のほどを。



慈愛の種を播きましょう


      



週報バックナンバー