2.336回例会  2004.10.15(金)  No.2227

司会 原 亙SAA
出席報告 本日73.21% 15名欠席 前回訂正83.99% 9名欠席
ラッキーナンバー No. 39 太田信男君
ニコニコボックス 増沢洋太郎君 二女の結納が終わり、ホッとした半面、日ごとに寂しさが増すこの頃です。上原嘉造君 10月ョ日結婚記念日に対し立派な美しいお花が届けられました。心よりお礼申し上げます。夫婦とも元気で今日を迎えることが出来ました。ありがとうございます。折井正明君 諏訪圏工業メッセを祝して。宮坂直孝君 新酒の仕込みが始まりました。今年は米の品質上々。11月下旬にはおいしいしぼりたてをお届けいたします。石城祐吉君 ゴルフの写真を頂いて。小飼康平君 前回ガバナー補佐の訪問の日に早帰りをし、申し訳ございませんでした。折井俊美君 職業奉仕月間で本日例会を担当します。三井パストガバナー、藤森郁男さん、三澤清司さん、宮坂寛さんにお話ししていただきます。太田信男君 ラッキーナンバーに当たって。

会長告知 増澤洋太郎会長 RCの職業奉仕の理念は職業人である上に道義を重んじる人でなければなりません。事業の成功を考える前に社会への義務を果たすことを考えて奉仕に専念することではないでしょうか。他人に与えることがロータリーの崇高な使命であり、RCの職業奉仕の存在意義がここにあります。前回の例会で世界の水のうち80%が海水だといいましたが、97.5%が海水でしたので訂正します。ちなみに人間一人の年使用料は22トン、全人類の使用料は0.15兆トン。昔から水を制するものは世界を制するといわれています。現代でも水をいかにコントロールするかが重要な課題となっています。有賀昭彦会員の御尊父様が亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。

幹事報告 朝倉英仁幹事 10月2、3日に地区大会が開かれましたが、ガバナー事務所から礼状が来ています。前回の例会から参加されている新会員の長田司さんの職業分類は金属加工の非鉄金属の鋳物で登録させていただきました。職場体験受け入れ事業所登録用紙を配布してあります。講師派遣の登録ともなります。2600地区での共通プログラムです。ご協力ください。本日理事会を開催します。

クラブフォーラム・職業奉仕月間 折井俊美職業奉仕委員会委員長 毎年10月は職業奉仕月間です。担当例会として、三井パストガバナーにRCと職業奉仕についてお話いただいた後、藤森郁男会員、三澤清司会員、宮坂寛会員に職業を通しての奉仕について語っていただきます。

三井パストガバナー 親睦を目的にした一業種一会員制が、奉仕を目的にした一業種一会員制に生まれ変わったのはアーサー・シェルドンという人の提唱であるといわれています。1900年の初めのころです。この原則が深められ、1923年に決議が採択されRCの思想として確立されました。「職業を通じて社会をよくしていこう」というRCの奉仕の出発点であります。しかし、奉仕の精神は単なる心構えではなく、行動する奉仕でなければならないとも規定されています。これは基本精神を表していると同時に活動の仕方を具体的に指し示していると思われます。
藤森郁男君 職業はRCの基本になっているという認識はあった。だからRCの職業分類に「無職」という分類は無い。先輩から「職業を天職と思え」といわれ、味噌業界の発展のために一生懸命やった。業界の公職も引き受けた。職業への姿勢が先輩の一言で決まったようなものです。
三澤清司君 会計事務所と資産税の2つの分野で仕事をしている。ライフプランを通じてのリスクマネジメント、資産コンサルタントをおこなっている。国家資格を持った専門家の適切なアドバイスと指導が、これからは必要になるので、それを考えながら仕事をしている。
宮坂寛君 病気になるとお金がかかる。これからは定期的な検査で病気にならないようにすることが大事。歯医者も虫歯を治療する時代から、歯並びの矯正、歯槽膿漏にならないための予防治療と指導の時代に移ってきた。時代が何を要求しているか考えて仕事をしている



慈愛の種を播きましょう


     


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