riemblem  International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2,816回例会 2015.4.3(金)  No.2,707


司  会 三澤清司 SAA
誕生日 飯田兼光君、笠原宏文君、藤井晴康君、森幸俊君
結婚記念日 藤森和敏君、藤森省作君、北川和彦君、松田好功君、森幸俊君、山崎晃君、横澤良君
出席報告 本日78.95% 11名欠席、前回訂正87.80% 5名欠席
ラッキーナンバー No.28 増澤洋太郎君

ニコニコボックス 親睦・クラブ親善委員会 飯田兼光委員
4月17日(金)はお花見家族例会、塩尻のフェリスクレールさんです。柿木観光17時発のバス予定で、18時点鐘です。
小口武男君
前回はアンケートにて景品をありがとう。まぐれあたりでした。
川村総一郎君、河口譲君、加藤茂樹君、北川和彦君、大和眞史君
本日は会報・雑誌・広報委員会の担当例会です。
早出由男君
結婚記念日にお花をいただいて。
北川和彦君
予測アンケートがあれほど当たるとは全く予測していませんでした。
飯田兼光君
無事決算を終えることができました。一年間頑張ってくれた働く仲間に感謝しています。
増澤洋太郎君
ラッキーナンバーに当って。

会長告知 平林明会長
 先々週、職業奉仕とは倫理運動であり、ロータリー運動は倫理運動であるという話をしました。視点を変えると、他のアメリカ系奉仕クラブとの違いも知らなければなりません。
 以前、三井会員からWe serveとI serveのお話をお聞きしました。彼らの標語はNot I serve, but We serveです。個人で奉仕せず、クラブが奉仕するのです。個人の倫理については何も言いません。一方、ロータリーの標語はI serveです。奉仕はあくまでも個人の職業倫理において奉仕の心を職業社会に実践するものです。クラブはその集合体であり、ロータリークラブとしての職業奉仕の実践機能はなく、団体奉仕の概念はそこに存在しません。
 例えば、諏訪湖清掃をロータリー以外の諸団体が行っている時にあなたは良いことを行っていますねと言われた時、他の団体は、我々はクラブとして活動を行っています、と答えると思います。しかしロータリーの場合は、私は、諏訪湖を訪れた人がゴミだらけの諏訪湖を目の前にしたら、きっとがっかりして諏訪のイメージも悪くなってしまうので、清掃奉仕活動を行っています、皆も同じ考えのもとに活動しています、と答えるでしょう。つまりやっている活動は同じでも、中身の考え方が違うということでしょう。
 ロータリーに入会される時、クラブ全会員に対して、その人が入会しても良いかを問います。もし不適格であると会員の誰かが判断したならば、その人の入会は許されません。今メンバー不足が問題となっています。来るものは拒まずだという言葉もあります。しかし最初に述べたように、ロータリーの入会に際してもその人の倫理性を問うのであり、他団体にはこういう機能はありません。そしてこれがロータリーの真髄であり、他団体とロータリーの違いではないでしょうか。ロータリーの職業奉仕を一言で表現するとしたら、私は、世のため人のために奉仕する心を持って職業を営む、と答えたいと思います。

幹事報告 玉本広人幹事
5月22日(金)に予定されていたゴルフ例会が5月29日(金)に変更となります。
5月17日(日)8:30よりローターアクトの地区年次大会が開催されます。全員の登録をしており、当日全員参加が基本です。ご予定をお願いします。
4月10日(金)の例会は、ガバナー補佐訪問と、社会福祉法人「この街福祉会」理事長 三井常夫様に卓話をいただきます。
例会終了後、理事会を開催します。

ポール・ハリス・フェロー伝達式
平林明会長から対象会員に表彰品が授与されました。
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
 山崎晃会員(3回目)
ポール・ハリス・フェロー
 玉本広人会員

委員会報告
小口秀孝次期幹事
 2015−16年度のための地区研修・協議会が4月5日(日)松本大学であります。参加対象役員の皆様の出席をお願いします。
写真
小口秀孝次期幹事


クラブフォーラム ロータリー雑誌月間
会報・雑誌・広報委員会 北川和彦委員長
 4月はロータリーの雑誌月間です。次年度からは雑誌月間はなくなるようで、今回が最後となります。
 まず会報ですが、ハガキは少し欲張ると字が小さくなって読みにくくなります。会報を毎週発行しているクラブは2600地区では唯一のようです。三井会員によると、ハガキは家に届くので家族がこれを読んでロータリーはまじめなことをしていると思ってもらえる効用があるとのことです。例会の記録は貴重な資料かと思いますので、weeklyの会報は継続していただきたいと思います。大変な作業なので、話しをされる方はできるだけ原稿を作って委員会にコピーをください。今年度は平林会長が会長告知でロータリーの歴史を話されており、入会間もない者にとっては大変勉強になっています。一番面白かったのは、1989年にRIが女性会員を入れることを認めた話でした。女性を入れたクラブがRIから除名されて裁判になり、連邦最高裁で違憲と判断され、女性が入ることになったとのことです。
 次に広報です。昨年4月の地区協議会の広報・情報委員会で広報の重要性が強調されていました。長野日報に茅野クラブの記事が良く出ているので、同クラブに聞いてみると、長野日報の記者に例会に来てもらい記事にしてもらっているとのことでした。当クラブでも記者に直接接触してみます。
 最後に雑誌『ロータリーの友』の案内をします。(スライド映写)
 『ロータリーの友』は、左から頁を繰ると横書き、右から繰ると縦書きで、横書きはRI指定記事や特別月間の特集など公式的な記事が、 縦書きは日本のロータリアンのコミュニケーションの懸け橋となる投稿記事が中心です。左表紙の裏は、今年度はポール・ハリスが初来日した時の写真とハリスの言葉が記載されています。どうか『ロータリーの友』に親しんでください。
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北川和彦委員長
画像
《クリックするとスライドを表示します》


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