20120525

　International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

2,685回例会　2012.05.25（金）　　No.2,576

司　　会	藤森和敏ＳＡＡ
ゲストビジター	長野日報社出版局編集部小口様
出席報告	本日60.98％ 21名欠席、前回訂正81.82%　10名欠席

会長告知　河西正一会長

　本日は５５周年記念事業実行委員会の慰労会を開催致します。
　その前に伊藤幹事様から当会にご遺志金をいただきお礼申し上げますとともにお母様のご冥福をお祈り申し上げます。
　５５周年記念事業につきましては実行委員会の皆さまにお世話になりました。無事盛会のうちに終了出来ましたことに感謝申し上げます。今日はゆっくりご慰労していただきたいと思います。特に中島実行委員長をはじめ実行委員会の皆様にはよくやっていただきまして本当にありがとうございました。また、事務局長の八幡さんには細かいところまですべてやっていただきまして改めて感謝申し上げます。

幹事報告　伊藤武利幹事
　
◇諏訪グループの会員名簿発行に関わる顔写真について未提出の方は期限厳守で提
　出をお願いします。
◇新入会員２名につきましては、特に異議の申し出がありませんでしたので会員と
　して入会確定をさせていただきました。
◇先の理事会で例会を欠席される場合は必ず連絡をするように徹底がありました。

委員会報告

◇小口寿夫職業奉仕委員会副委員長
　５月２６日（土）に第８回の諏訪日赤の「病院祭」があります。原田泰治さんの講演や院長との対談があります。

５５周年実行委員会慰労会

司会：八幡一成委員会事務局長

　本来ならば６月８日に創立記念日例会を予定しましたが、本日今までの５５周年関連諸行事すべて含めての慰労会として計画させていただきました。

◇中島伸一実行委員長あいさつ

　５５周年記念事業の経過報告を含めてあいさつをさせていただきます。
　祝賀会が終わった後、先輩の方が私の所へ来まして、お褒めの言葉をいただき大変感激を致しました。今回のこの５５周年記念事業が諏訪ロータリークラブらしく出来たことは実行委員会の組織が今まで委員長として携ったことのなかった方が委員長になっていただき、新しいメンバーによる委員会構成ができたことが成功の一つの大きな理由ではなかったと思います。
　成功かどうかは後の評価だと思いますが、本当に委員長さん方に一生懸命やっていただきました。初めから厳しい予算でありまして予算的に申しますと、１９０万円が５年間の積立、それと地区にお願いをいたしまして社会奉仕委員会から申請をして青少年育成資金補助金として２０万円いただきました。合計２１０万円という予算でこの事業を発足しました。支出は記念事業として図書の贈呈に１００万円を支出致しました。記念誌発行に８０万円、祝賀会に２０万円、総務関係で１０万円という予算で各委員長さんのご協力により、この範囲内で決算が迎えられるのではないかと思います。
　記念事業は５０周年記念事業で実施されました市内の小中学校に図書を贈呈する事業を継続させていただきました。諏訪市の小中学校における読書活動の推進は、諏訪ロータリークラブの応援も大きな力となり、近隣の市町村よりも積極的に諏訪市の小中学校が取り組んでおられるように思います。非常に読書活動の成果が上がる中で本年度から諏訪市の教育委員会の中に読書指導の先生が置かれて積極的に推進される方向で市の方も取り組んでおられます。今後もその活動を見守って行きたいと思います。
　記念誌につきましては本当によく式典に間に合ったかいうことをつくづく思います。予算的にも今までの記念誌発行の半額位でできました。また内容的にも決して劣るものではないと思います。内容を充実させ引き継ぐべきものは引き継いでいるものと確信します。
　本日ゲストビジターとして参加いただいています長野日報の小口さんには期日や予算の面で本当にお力添えをいただきありがとうございました。それから式典祝賀会場に溢れるばかりの桜、スム―ズな運営、また華やかに式典祝賀会が進行でき、実行委員会委員及び会員の皆様のご協力に感謝申し上げます。特に事務局長の八幡さんには本当に細かな配慮をいただき、また総務委員長には案内状の発送や記念品等の準備をいただき、また看板やテーブルの名札等も全部手作りでやっていただき立派にでき本当にありがとうございました。
　そのほか会費やご祝儀、例会費の一部やお花見例会の費用を祝賀会費用に加えていただき、おおよそ３２０万円位の収入がありまして支出が３００万円位で幕が引けるのではないかと思います。なんとか実行委員長として各委員長さんをはじめ会員皆様のご協力をいただき、おかげさまで５５周年事業を無事終了することができ深く感謝申し上げます。
　ぜひ６０周年に向けて続けていっていただくことを期待しながら経過報告とあいさつとさせていただきます。

◇乾杯　三井章義パストガバナー

　５５周年記念事業が立派に出来たことを心から嬉しくお祝いを申し上げます。
　特質すべきは記念誌が祝賀会に間に合わせていただいたことや式典祝賀会の進行も、力強い結束のもと諏訪クラブの伝統をきちんと引き継いでいただきご苦労様でした。
　これから６０周年に向け諏訪クラブが益々発展することを祈念申し上げます。

◇中締め　増澤洋太郎副実行委員長

　中締めは一本締めの音頭により終了しました。

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