riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2560回例会 2009.09.04(金)  No.2451


司   会     山崎 晃SAA
誕 生 日     山崎壯一君、小松茂君、原敏雄君
出席報告      本日74.00% 53名中16名欠席 前回訂正88.46% 7名欠席
ラッキーナンバー  No.9 高橋正司君

ニコニコボックス
藤森和敏君・八幡一成君
 9月になりました。
三井章義君
 米山記念奨学会本会の常務理事に就任、任期は6年、よろしくお願いします。
増澤洋太郎君
 8月29日に松本において第2600地区のロータリー財団の地区セミナーが開催され研修に参加しました。ロータリー財団も数年で誕生百周年を迎えます。「世界にいいことをしよう」という標語があることを知り、世界中に奉仕をしようということであり、ポリオプラスもその一環であります。詳細は11月の担当例会で内容をお伝えします。
山崎晃君
 連続欠席してすみません。代理の長田さんに感謝。
安川英昭君
 過日の夜間例会で慰労をいただき感謝。
玉本広人君
 新居が完成し引っ越し終了、小林工務店様の責任施工と電管さんのオール電化工事で快適な生活を始めました。
藤森和彦君
 先月行われた社会保険野球大会諏訪予選にて、当社渋崎コンストラクターズ」は1回戦創部3年目にして初勝利、2回戦で優勝したセイコーエプソンにコールド負け、実力の違いを知りました。
太田啓君
 8月商戦は悪戦苦闘でした。9月は新型インフルエンザとの戦いです。
塩田徹也君
 2週お休みし、すみませんでした。
高橋正司君
 ラッキーナンバーに当って。

会長告知 藤森和敏会長
 今月は、新世代のための月間です。9月25日には、ローターアクトとの合同例会を予定しています。
 今日は、日本農業新聞から抜粋したハチの話なんですが、ハチはどうして人を刺すのかということから話をしますと、日本には約4200種類のハチがいるということですが、人間を襲って刺すのは45種類だそうです。それは、集団で暮らすハチでスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ、マルハナバチなどです。刺すといってもむやみやたらに人を刺すわけではありませんが、自分たちの巣を守るときにだけ刺すそうです。だから花粉を集めているハチに近づいて刺したりしませんし、部屋の中に迷い込んできたハチでも手で捕まえない限り刺したりはいたしません。
 巣の中には、幼虫や蜜がたくさんあり、これを襲う外敵に対しては防御本能で刺します。人を刺すときは、頭や目など黒い部分が狙われます。これは巣を襲う外敵がクマやイタチなど色が黒っぽい動物や鳥だからと言われています。襲われないためには、巣を刺激しないことが一番ですが、間違って刺激した場合にはひたすら逃げなさいということです。
 襲われやすい時期は、9月から10月にかけて危ないそうです。春は、まだハチの数が少なく、巣が小さいのでハチの方が用心して襲いません。秋は、巣が大きくなり、ハチの数が最も多くなるのでその分、防御本能が強くなり攻撃性が増すからだそうです。加えて秋は、大スズメバチがスズメバチの巣を襲う時期でそのためスズメバチの警戒心が一層強まり、常にピリピリした状態になっているので要注意ということです。

幹事報告 八幡一成幹事
@10月18日に開催される地区大会への参加予定者は、23名です。松本で開催されますので、移動の手段は後日連絡します。
A昨日諏訪グループの会長幹事会が行われました。次年度の諏訪グループのガバナー補佐に岡谷エコーロータリークラブの小口政博さん(松亀味噌取締役会長)に決定しました。今年のガバナー補佐の事前訪問が10月9日にあります。通常の例会の後にクラブ協議会を行いますので各委員長の出席をお願いします。
B第8回ロータリー全国囲碁大会のお知らせ。11月14日開催、締め切りは11月10日です。参加希望者は事務局まで連絡をお願いします。

委員会報告
○ローターアクト委員会
 9月10日は、ローターアクトの日です。諏訪ローターアクトの活動として、地域の日として上川清掃と聖母寮のガラス磨きと掃除を毎年実施しており、今年は9月20日に実施します。ロータリアンに協力の要請ありました。予定は、6時に上川上社線車橋の下に集合、9時に聖母寮に移動して奉仕作業を実施します。

○会報・雑誌・広報・55周年委員会
 ロータリーの友9月号紹介、2600地区記念講演など、ガバナー月信紹介、新世代月間関連記事など。


クラブフォーラム 会員増強と拡大について
会員増強・職業分類・会員選考三委員会合同

○会員増強委員会:中島伸一委員長
 先日、3委員会合同会議を開催し、本年度の会員増強の方針について話し合いを持ちました。計画に基づき会員増強に努めたいと思いますのでご協力をお願いいたします。
 ロータリーの資料の中、「マイフレンド」というところに会員増強について記載してある部分がありますのでそれを紹介したいと思います。
 1番目に「私たちは今先輩ロータリアンの築かれた大いなる遺産をさらに大きく発展させなければならないと同時に一人でも多くの仲間やロータリーの理想を共にし、奉仕活動を共にするよう働きかける必要がある」とあります。ロータリーの理想は、他の団体にはない職業奉仕の理想がロータリーの特色かと思います。あらゆる職業において高度の道徳水準を守らなければならないと言うことが重要であります。
 経営の中心には、職業道徳をどう守るかということを大切に考えていかなければいけないと言っています。先週、中国からの米山の奨学生をお招きいたしましたが、国際交流にも貢献をしていくことがロータリーの理想でありましょうし、また、身近な活動では昨年、各小中学校に30万円の図書文庫の贈呈を通じて、学校の朝読書活動に役立つなど、ロータリーの理想とする地域の活動にも貢献できているものと思います。これらのロータリーの理想を踏まえて会員増強に努めていただければと思います。
 2番目には、「組織を生き生きとさせるには常に血の導入が必要であり、細胞と同じように分裂が必要です。新しい血は増強であり、分裂は拡大です」、前々からお話はありますが、是非、若いメンバーの入会を拡大するためにご協力をお願いします。長年の懸案でありますがなかなか若いメンバーの増強が難しい状況にあります。
 3番目に「ロータリーのもつ崇高なる理想を信じ、それに基づく奉仕活動に信頼をおく私たちロータリアンにとって会員増強と拡大こそ、ロータリー活動の第一歩と言えます」、先輩たちの言われた言葉に、「本当に諏訪ロータリーは信頼できる仲間が多いなあ、こういう会合はあまりないね」というお話を伺ったことがあります。諏訪ロータリーには、本当にいい仲間がたくさんおられるし、こういう仲間のおられる諏訪ロータリーへの入会を是非お薦めしていただきたいと思います。

○職業分類委員会 小飼康平委員長
 以前のクラブ計画書には、どの職業にどなたがいてというように、職業分類別に名前を配置したものがありましたが、最近はそういう記載の仕方がなくなりました。会員状況と会員選考ということでありますが、会員の数により人数の枠があるわけですが、以前とは違った感覚になっているということでこの3委員会が合同で会員の選考を行うわけですが、いずれにせよクラブ計画書の冒頭に「4つのテスト」があります。「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるかどうか」ということがあるわけですが、これができるような人は、どなたに入っていただいてもよいと思っています。

○会員選考委員会 小松茂委員長
 先ほど若さと活力溢れる会員に大勢入っていただきたいと言うことを言われました、現在クラブ計画書を見ますと、昨年度平均年齢が61歳、今年度が61.2歳と確実に年齢は上がってきています。クラブが長くなれば歴史とともにメンバーも年老いてくる訳ですが、しかし、私も入会して28年余になりますが、今日まで続いてきたのはやはりいろんな良い情報をいただくことができ、それから例会の後、帰宅する頃になると非常に気持ちがさわやかになってきます。それで何かつかえが一つとれるというような不思議な感覚にとらわれて、そういうことが今日までクラブに所属できたように感じています。
 クラブ計画書の事業計画にありますが、選考委員会委員長の職名をいただいていますが、名前を聞いただけで自分自身が恐ろしくなります。会員選考の場合、年配の方で非常にご活躍されている方が多いわけですが若さというのがこれから諏訪クラブにとって大事な要素になるであろうと思っています。それから健康状態や人格や評判はどうか。業界や地域での評価はどうか。奉仕の精神についてはどうか。会員として財政的義務を果たすかどうか。それから例会に規則正しく出られるかどうか。特に例会に規則正しく出席するということが大事です。せっかく入会をされても何年もいろんな事情から例会に出席しない会員もいるわけです。やはり入った時のクラブの対応、新しく入られた方への対応の仕方が会員選考委員会の仕事以外にクラブ全体で先輩になればなるほど、新しい方への心遣いが重要ではないかと思います。
 私の入会の時も多くの大先輩の皆さんが、例会や懇親会の席でも必ずどなたかが来てくださって何かと話しかけいただきました。非常にざっくばらんにいろいろな御意見やアドバイスをしていただきました。やはり新しい会員が来られましたら如何に引き続いて例会に出席していただけるか、また、例会を楽しく感じていただけるか、そういうことと併せて初めて3委員会が本来の目的を達成できると思っています。
 それから配布しました「諏訪ロータリークラブ会員選考の方法について」の資料でありますが、これはクラブ細則の11条の1節、正会員の選挙の方法についての文章を図式化したものです。これは先輩の増強委員会で作られたものですが、これを見ますと、候補者にも誰にも秘密にしておくことあります。これはある程度具体化をして、最後に7日以内に理由を付して異議の申し立てというような文面もあります。個人の名誉にかかわることでありますから、できるだけこういうことについては秘密にできるところは漏らさないでほしい。その代わり手早く進めてほしいという説明です。
 諏訪クラブの血筋についても手を加えてありますが、腹を割って話し合える間柄というような文言がありますのでお互い務められたいと思います。


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