riemblem International District 2600 諏訪ロータリークラブ週報

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2529回例会 2009.01.09(金)  No.2421


司   会     古屋了副SAA
ゲストビジター   米山奨学生 タヌージャさん
出席報告      本日78.4% 54名中14名欠席 前回訂正83.7% 50名中9名欠席
          前々回訂正87.8% 7名欠席
誕生日       小林恭一君、藤森貞雄君、塩田徹也君、藤森和敏君、増澤洋太郎君、
          矢島利昭君、金子睦臣君、小口秀孝君
結婚記念日     藤森貞雄君、金子睦臣君
ラッキーナンバー  No.21 山崎壯一君


ニコニコボックス
藤森省作君・平林明君
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
安川英昭君
 明けましておめでとうございます。昨年は皆様、特にガバナー事務所の皆様には大変お世話になりました。皆様のご多幸をお祈りします。
山崎壯一君 
 新年おめでとうございます。四名の新入会員を迎えて。元旦に14年間諏訪湖丸で初日の出に参加。最高の太陽、それを3回飲み込みエネルギーを頂きました。
太田信男君
 新年おめでとうございます。四名の新入会員を迎えて。
増澤洋太郎君
 新年明けましておめでとうございます。昨年同様に本年も宜しくお願いします。
藤森和敏君
 年男です。山崎さんに干支のお守りを頂きました。良い年でありますように。
三澤清司君
 おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。同業の竹上さんが入会されました。宜しくお願いします。
折井俊美君
 還暦を迎えました。山崎さんに伊勢神宮の干支のお守りを頂きました。ありがとうございました。
矢島利昭君
 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
太田啓君
 12月商戦も無事に乗り切れました。年末年始には多くのロータリアンにもご来店頂きました。ありがとうございます。
小口武男君
 新年とともに四名もの多くの新しい会員をお迎えして。
折井正明君
 新年明けましておめでとうございます。新会員の皆様ようこそ!宜しくお願い申し上げます。
藤森和彦君
 明けましておめでとうございます。本日年男のスピーチをさせていただきます。宜しくお願いします。
玉本広人君
 明けましておめでとうございます。明日からローターアクトの仲間と韓国へ行ってまいります。太田信男さんには本当にお世話になりました。
山崎壯一君
 ラッキーナンバーに当たって。


会長告知 藤森省作会長
 本年度のRIテーマ「夢をかたちに」に添って活動してまいりほぼ半年を無事過ごすことが出来ました。これも会員の皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。また本日は4名の新入会員の皆様をお迎えすることが出来、大変喜ばしく思います。増強委員長の山崎壯一様を始め関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。
 さて私は昨年暮れに、ある大学の先生から「二宮金次郎71の提言」という本を頂きました。「三戸岡道夫」という人の著です。金次郎は今から約200年前に神奈川県小田原の農家に生まれ、その農業振興の手腕を小田原藩主大久保忠真に認められ、35才で桜町領の農村復興に当たり、10年の歳月をかけて見事に成功させました。その後60才になるまでに全国600余の農村復興に尽力し、幕府からも認められ幕政改革にも当たりました。しかし金次郎は復興で得た利益は次の農村復興に当て、70才で亡くなる時まで一切の私財を持ちませんでした。この仁と徳は近代日本のロータリークラブ創始者米山梅吉に引き継がれていると著者は讃えています。
 現代では、バブル期に皆が不動産ブームで金儲けに血眼になっている時、そのような風潮に乗らず建設業の本道を歩み健全経営をした鹿島建設の河相全次郎社長が、金次郎の教えのおかげと東京駅八重洲南口近くにある金次郎の像にお参りをしたそうです。この全身黄金で輝く金次郎像は「願かけ金次郎」とも呼ばれ、学生の合格祈願や会社員の出世祈願として繁盛しております。
 ポールハリスがロータリーを始めた時、また米山梅吉が日本にロータリーを創った時、今と同じような厳しい時期ではなかったかと思います。こうした時こそ私どもは心して報徳と友愛と奉仕の心を持ってロータリー活動に励まねばと思います。本年も明るい良い年になることを祈って告知と致します。


幹事報告 平林明幹事
@3月8日(日)にIM開催。皆さん積極的なご参加を。
A本日例会終了後幹事会開催。
B本日4名の新入会員を迎えました(笠原宏文君は出張で本日の例会は欠席)。所属委員会は次の通りです。五味和人君・竹上幸浩君・笠原宏文君は出席委員会、小口秀孝君は会報雑誌委員会。


委員会報告
山崎壯一会員増強委員長
 新年早々4人の新入会員をお迎えすることが出来、まずまず責任は果たせたかなと思っています。続いて新入会員の紹介。
五味和人君
 山崎さんから声をかけて頂き大変光栄に思っています。皆さんとは末永くお付き合い頂ければありがたいと思っています。
太田信男会員増強委員会副委員長による新入会員紹介。
小口秀孝君
 法光寺の住職をしておりますが茅野市役所に勤務していた時期もあります。地域貢献を大いにやっていきたいと考えております。
有賀昭彦会員による新入会員紹介。
竹上幸浩君
 久しぶりの上野会計事務所からの入会、顧客の目線に合った税務を信条としております。ロータリー活動は初めてですが一生懸命頑張ります。


年男卓話
稲垣雅哉会員
 十二支に纏わる言い伝えは世界に色々とあるようです。中国には動物で表す一般的なもの以外に植物の成長で表すこともあるそうで、それによると1年目の子年は種蒔きの年、2年目の丑年は新たな芽が出る年となります。企業経営においても、昨年蒔いた種が本年は芽が出るようになるといいと思います。

藤森和彦会員
 社長業も6年目となります。環境変化に対応すべく、建設業は請負業ではなくサービス業だと意識を変え実践してきました。更に産廃業も手掛けていますが、サーマルリサイクル等環境に優しいビジネスにも取り組んでいます。厳しい年となりそうですが着実に進んでいく所存です。個人的には色々な勉強にチャレンジする年とするとともに、家庭にあっては4人の息子の教育にもしっかりと力を入れていきます。


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