2.385回例会  2005.11.04(金)  No.2276


司会 藤森郁男SAA
出席報告 本日81.13% 10名欠席  前回訂正90.57% 5名欠席
ラッキーナンバー No. 33 濱 和彦君
ニコニコボックス 小林恭一君 お蔭様で10月31日岡谷エコークラブを最後にG補佐の事前訪問が無事終了しました。IMでのご協力よろしくお願いします。藤森郁男君 北米・カナダに出張、諏訪湖マラソン完走、県味噌品評会で1位になりました。増沢洋太郎君 上原さんと小口さんから写真を戴き。山田銀治朗君 何となく。原 亙君 結婚記念日の花を頂いて。折井正明君 欠席が続きました。長田司君 結婚記念日の花を戴き。入会一年、今後ともよろしくお願いします。玉本広人君 11月11日夜9:00長野放送でセリフなしの刑事役で俳優デビューです。関口さん今度SBCでセリフの役下さい。山崎壮一君 10月24日ボストン・チャールズ・リバーで大望の競艇観戦。コースをエイトで漕いできました。平林明君 藤森郁男さんに歯科医師会で卓話を頂き、ありがとうございました。 宮坂寛君 10・11月は藤森郁男様、関口様に大変お世話になりました。折井俊美君 上原先輩、写真をありがとうございました。伴在賢時朗君 たびたび欠席して。濱和彦 ラッキーNO.に当たって。

会長告知 北澤晃会長 長野県の将来像を総合計画審議会が描いて答申したのが「未来への提言・コモンズからはじまる信州ルネッサンス革命」です。この答申案が県のホームページに出ていますが、この文章何度読んでも分かりにくい。コモンズは、様々な形態をとるが、いずれも特定の人々が集まって、協働的な作業として、地域の特性や文化的環境に応じた豊かな社会に必要な大切なものを、自ら生み出し、育み、あるいはその機能が十分生かせるように管理、維持し、市民生活に最も適した形にするための仕組みであり、昔の「ゆい(結)」とか「くみ(組)」を更に開かれた形にした様なものだそうです。それなら「自立し、開かれた市民の協同体」とでも書けば分かりやすいと思いますが、ことさらコモンズを使いたがるのはなぜでしょうか?同じ審議会の専門委員会で田中知事は「片仮名が入っていても誰もが想像できればいいのではないか」と発言している様ですが、県民調査では80%が想像できない様です。想像を喚起するための説明も不十分だし「意味なんか分からない方がいい場合もある」なんて発言している委員もいるようで何ともビックリ。県が県民に県の将来を示すのなら、もっと県民に分かり易く、丁寧な表現を心がけてもらいたいものです。

幹事報告 河西正一幹事 先週末に国際交流協会があり正副会長と共に参加、懇親会では河西副会長に素晴らしい歌を歌って頂きました。安川会員がロサンゼルスHawthorne.の例会.に出席された時のバナーを回覧します。来週はバスハイクで金曜例会はありませんが、11日夜は指名委員会ですので出席をお願いします。本日例会終了後に理事会を行います。

委員会報告 11月13日(日)は例会変更でバスハイクです。8:15分ぬのはん集合ですが、駐車場は使えません。まだ参加申し込みは間に合いますので宜しくお願いします。帰りは17:45の予定です。
クラブフォーラム ロータリー財団委員会 原 亙君 今月はロータリー財団月間です。クラブ計画書の通りRI分担金は$2000、個人寄付は一人$100を会員の誕生月に出席委員会で受け付けています。厳しい経済環境ですが、全員参加の意識を高める方法ですし、10年で全員がポールハリス・フェローになれます。遺産から寄付するベネファクター、大口寄付には表彰もあります。年次寄付以外に使途指定寄付等の方法もあります。

三井章義君 2600地区では毎年ほぼ$30万を目標として来ていますが、ロータリー財団への寄付金は、主に国際財団活動資金(WF)と地区財団活動資金(DDF)で運用されます。WFは主にGSE、平和プログラム、災害援助等に、DDFでは主にこれらを強化するために使います。WFとDDFの比率は2006〜07年度から40:60から50:50に変わる他、新しくルールが変わっている部分がありますが、「ロータリーの友」の11月号に詳しく記述しておりますので、どうぞお読み下さい。

慈愛の種を播きましょう


      



週報バックナンバー