司会 藤森郁男SAA・土橋潤二副SAA
出席報告 本日84.62% ８名欠席 前回訂正88.46% ６名欠席
ラッキーナンバー No. ２９ 長田 司君
ニコニコボックス 河西保美君 北澤・河西丸の船出に乾杯！ 長田司君 ラッキーナンバーに当たって。
会長告知 北澤 晃会長 今月２７・２８日諏訪湖周の観光協会、行政が協力しました「諏訪の長い夜」の企画があります。パスポート一枚２１００円で販売しておりますので、御協力を御願いします。さて、本日は「信州人のホンネ」の話をします。長野県で自分の住んでいるところが住みやすいと言う人は９２％、どちらかと言えば住みにくい５％、住みにくい１％、わからない２％。自分が住んでいる所を胸を張って「住みやすい。」と言えるのはとても幸せな事です。東京などは「ごみごみして人は多いし、空気は汚れているし、物価は高いし。こんな所に住むものじゃない」という人が結構います。では、何故これ程高い数字になったのでしょうか。その理由を聞いたところ、「気象や自然環境が良い」「近所付き合いがうまくいっている」「通勤や買い物などの交通の便が良い」等をあげる人が多かったそうです。確かに少し車で走れば山の中ですから自然環境に恵まれていますが、気候的にはどうなのでしょうか。冬の寒さは暮らしにくくはないのかな。交通の便が良いと言うのも、地域によってずいぶん偏りがあるのですが、やはり近所付き合いの良さや人付き合いが住みやすさを考えるうえで、重要なポイントになるかもしれません。また、長く暮らしている人ほど「住みやすい」と感じている度合いが高い事からも、住めば住むほどその良さがわかってくる県なのでしょう。移住した人が第二のふるさとなんだと実感したのは、長野県に住み始めて１０年位過ぎてからの事だそうで「信州は干支が一回りするだけ住んではじめてふるさとって呼ぶんだ。」との事。冬の寒さも、人付き合いも、長い時間をかけて慣れてきたり、知恵を出したりしながらその良さを実感していくものなのでしょう。住みやすいという信州。皆で大切にしていきましょう。ちなみに交通の関係ですが、全国都道府県別自動車保有台数を調べてみますと、昨年、当県台数は１，８２９千台、全国で１２位。一車両あたり１．２０人は全国で２位。一世帯２．３５台は第３位であります。長野県は車に頼っている事がわかります。昭和２３年はたったの３，６０３台だったのが昭和４２年になりますと１９４，２５３台、そして、先程の昨年の数には驚きです。
幹事報告 河西正一幹事 ７月２２日小林ガバナー補佐の公式訪問があります。補佐は当会員ですので、当日クラブ協議会は行わず、８月５日のガバナー訪問時のみ行います。２２日はクールビズにて、８月５日はネクタイをお願いします。ローターアクトクラブより７月２３日よいてこのバザーの協力依頼有り。商品はぬのはんまで届けてください。ガバナーエレクト事務所より事務所開設の連絡有り。第１７回ライラが松本城RCのホストで９月３・４日塩尻にて行われます。
委員会報告 藤森省作社会奉仕委員長 薬物乱用は人類が抱える最大の問題です。ロータリーは１９９８年から昨年まで４億５６００万円を途上国、３２６カ国、４２７団体に支援をしています。本年は重点項目で一人１０００円をご支援下さい。（箱を回します）また、書き損じハガキ、使用済み切手を集めておりますので御協力を御願いします。
卓話 上原嘉造君 １９９５年１０月２２・２３日トラック・サイパン・テニアン島へ戦没者慰霊の旅に行って来ました。今回は先日天皇陛下も訪れたサイパン島をビデオで紹介します。＜以下 ビデオ鑑賞＞ |
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