2.324回例会  2004.7.16(金)  No.2215

司会 原 亙SAA
出席報告 本日83.64% 9名欠席 前回訂正81.82% 10名欠席
ラッキーナンバー No. 35 上原嘉造君
ニコニコボックス 有賀昭彦君 増澤会長、朝倉幹事さん1年間宜しくお願いします。最近欠席がちで申し訳ございません。小口武男君 青少年交換プログラムで、米国ニューヨークに行っておりました。娘が16日に帰国しました。皆様にはその間大変お世話になりました。増澤洋太郎君 先週例会に欠席、副会長小飼さんにお願いし、有り難うございました。山崎晃君 お久し振りです。前年度、森会長ご苦労様でした。新年度、増澤会長宜しくお願いします。先週、米国でセミコンウエストに半導体機械を出展しました。山崎壯一君 丸光再建の為、お手伝いをすることになりました。宜しくお願いします。上原嘉造君 ラッキーNoに当たって。

会長告知 増澤洋太郎会長 前回に続いて、日本のロータリー誕生の経緯です。日本のロータリーの拡大は関西財界人の間で関心が高まる中、チェスレ−.ペリーRI事務総長の指導のもと、星野行則氏(米英訪問実業団の一員として渡米)は、福島喜三次氏の協力で、1922年11月17日に大阪クラブの創立総会を開催し、会長に就任しました。1923年2月10日には、RIから加盟承認されました。その後、東京クラブをスポンサーに名古屋クラブ、1925年には京都、横浜と順次クラブが増えていきました。RIに地区設置の申請をした結果、1928年7月に朝鮮、満州を合わせて第70地区として正式承認を受けました。この頃、第三回の太平洋会議が、1930年にシドニーで開催され、日本からは11名が参加、1932年にホノルル、1935年にはマニラで開催され、16名が参加しました。太平洋会議は拡大され、現在の国際大会に生まれ変わっていきました。また、都市連合会は、1927年に第二回を東京で、第三回を名古屋で、1929年に第四回を京都で開く予定でしたが、この年に70地区が設定された為、これが日本の第一回地区大会に変更されました。ロータリー100年の歴史を感じています。7月30日の例会はカンフンRCとの合同夜間例会です。クラブあげて歓待をしたいと思います。宜しくお願いします。諏訪グループのIMの開催は、11月6日(土)茅野マリオロイヤル会館で決定しました。テーマーは新エネルギーと環境です。

幹事報告 朝倉英仁幹事 新入会員の候補者を報告します。瀬戸RC創立45周年の招待を受け、9月18日(土)会長と幹事で行って来ます。9月12日のバスハイクは、来年6月上旬に変更したいと思います。

クラブフォーラム 三井章義会員増強委員長 職業分類について、今回の規定審議会では、「新クラブ結成において1つの職業分類につき2名の会員を認めることを考慮するようRI理事会に要請する件」が採択されましたが、一業種一会員の原則は今でも厳然と存在しています。会員増強と退会防止についてですが、会員は1997年の1,213,748人をピークに、2003年12月には1,211,723人と減少し、当地区も1995〜96年の3,300人をピークに現在2,420人となっています。リチャード.キングRI会長年度(2001〜02年)から会員増強と退会防止を年度目標の第一に掲げるようになりました。会員増強には、増強の目的や意味を理解し、クラブ全員で取り組むことです。増強では、質と量の問題が必ず出てきますが、質を優先させたいと考えます。ロータリアンが求める質とは、心の優しい人、人間的に良い人、良識を持った人、奉仕の心を持った人です。(会員増強と退会防止について様々な意見がありますので、紹介します)最後に、@安易な増強はクラブの弱体化を招くA推薦者はロータリーについて正しい説明をした上で入会してもらうB推薦者はもとより会員全員が新会員に対し暖かい声がけをするC推薦者も会員も新会員に対して少なくとも1年位はフォローする必要があるDロータリーの不変の原則(一業種一会員制、毎週一回の例会、職業を通じて社会に奉仕)を理解してもらうEロータリーをエンジョイする を留意点に揚げます。



慈愛の種を播きましょう


     


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