■クラブ方針
2025-2026年度国際ロータリー会長
マリオ・セザール・マルティス・デ・カマルゴ氏はRIテーマとして
UNITE FOR GOOD
「よいことのために手を取り合おう」
と提唱されました。
「地球上で最も有能なボランティアのチーム」を拡大する計画の概要を示し、成長、奉仕、つながりを大切にして「よいことのために手を取り合おう」と会員に呼び掛けました。「ロータリーの最大の財産は、その歴史でもプロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもありません。それは会員です。」ロータリーのパートナー団体がロータリー会員の「並外れた献身」を称賛したことに触れ、「外部団体からそう認められたことで、
ロータリーが世界に与えることのできる最大の贈り物は、その会員であるという私の理解が深まりました。」と述べられました。新たな視点を模索し、世界地域社会でのロータリーの奉仕を強化することの重要性を強調し、その上で成長のための「不可欠な3つの柱」として、革新、継続性、パートナーシップを挙げました。
■地区標語
つなごう未来へ 信濃の国の物語
山河に隔てられた信州には、地域独特の歴史や文化が育ちました
私たちは信濃の国々で磨き上げた物語を
私たちの奉仕の心と共に未来へとつなぎます
□地区重点行動目標
1. 居心地の良い元気なクラブをつくろう
2. 新しい友人たちを温かく迎えよう
3. 百の言葉より一つの行動を起こそう
■2025-26年度 諏訪ロータリークラブ クラブ方針
テーマ「 伝統を継承し新しい価値を生み出そう」
私たちは、受け継がれてきた伝統を大切にしながら、常に新しい価値を生み出し続けるクラブを目指します。会員一人ひとりが心から楽しめる居心地の良い空間を提供し、クラブの活力を高めていきます。活気あふれる活動を通じて、伝統に新しい息吹を吹き込み、明日へ繋がる力強いクラブを共に築き上げていきましょう。
《重点項目》
@ 会員増強
A 各例会及び事業の充実
B 例会への出席率向上
C 諏訪ローターアクトクラブの活動支援
D 地区・諏訪グループとの連携強化
E 友好クラブとの交流
F マイロータリーへの登録促進
G 防災・減災について学びと行動
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