■クラブ方針
2023-2024年度国際ロータリー会長
ゴードン R. マッキナリー氏はRIテーマとして
「世界に希望を生み出そう」
Create Hope in the World と提唱されました。
「世界に希望を生み出そう。これがロータリーが世界に変化をもたらす方法です。世界はロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルス流行の結果として、これまで以上に多くの人々が傷ついています。多くの人が身近な人を失ったり、社会的つながりを絶たれたりしています。ロータリーがメンタルヘルスのトピックを重視する理由は以下の通りです。メンタルヘルスの専門家ならだれもが口をそろえてこう言うでしょう。他の人を助ける事で本質的に自分自身が助けられるのだと。他の人を助けることでストレスが軽減され気分が良くなり、私たち自身のメンタルヘルスと幸せの為にもなる事が、圧倒的な証拠で示されています。その中で培われる友情は、素晴らしい連帯意識と仲間意識を育み、それ自体がメンタルヘルスと幸せに欠かせない要素となります。世界と自分自身の中に平和を築くことに力を注げばロータリーは、より平和で、より希望ある世界を築く手助けが出来ます。私たちの計画は世界に平和をもたらし、世界が立ち直れるように希望を取り戻す事です。」と述べられました。
■地区標語
Let's send out the joy of Rotary in action, hand in hand!
手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう!
□地区基本方針:本年度に最終年度を迎える現行のロータリー行動の計画
1.「より大きなインパクトをもたらす」
2.「参加者の基盤を広げる」
3.「参加者の積極的なかかわりを促す」
4.「適応力を高める」
□地区重点目標
あと一歩まで来たポリオ根絶のために私たちは行動する
■ 諏訪クラブの方針
RIテーマ、地区標語を踏まえ活動すると共に、コロナ禍で活動を制限せざるを得なかった3年間から平時への移行を目指し、会員や家族、地域との交流を深める
《重点項目》
1.平時を取り戻し希望を生み出そう。
2.例会への出席や委員会活動を通じて、会員同士の交流を深めよう。
3.会員を増強しクラブの力を蓄えよう。女性会員比率は6%以上を目指そう。
4.会員セミナーを復活し、新入会員と共にロータリーを学び直そう。
5.ポリオ根絶と諏訪湖浄化を発信しよう。
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