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International District 2600 諏訪ロータリークラブ　　

ＴＯＰ

会長あいさつ

役員・委員会

　　　　　　　　　　2010～2011年度

　　　　諏訪ロータリー・クラブ　クラブ方針

　　　　　　　会　長　　折井　俊美 　

　2010～2011年度国際ロータリー会長レイ・クリンギンスミス氏はＲＩテーマとして、

　『BUILDING COMMUNITIES BRIDGING CONTINENTS－地域を育み、大陸をつなぐ』

　と提唱されました。

　ＲＩ会長はＲＩテーマを決めるにあたって、「いままでのテーマは、ロータリーの内に向かってのものであったが、私はロータリアン以外の人々にロータリーの目的を説明すること、ロータリアンにロータリーの原則の重要性を再認識してもらうこと、このふたつの目標を満たす簡潔なテーマにしたいと思った」と述べられました。
　そして、『地域を育み－地元の地域をより住みやすく、働きやすい場所にしよう』、『大陸をつなぐ－国や大陸を異にする海外のクラブと協力し、世界理解、親善、平和を広め、世界をよりよい場所にしよう』と呼びかけられました。

会長　折井　俊美

■地区方針及び行動計画
　綿貫隆夫ガバナーは、ロータリーの基本はクラブにあり、地区は各クラブが主体的に計画立案し実行する活動を支援すると言っています。そして地区方針として、

　１．親睦と奉仕と感動
　２．地域を育む原点
　３．職業倫理に基づく高度な職業奉仕
　４．新世代のためのプロジェクト推進
　５．組織のスリム化と効率、効果のある運営を目指す
　６．ロータリー財団に協力する
　７．米山記念奨学会に協力する

を掲げられました。

■諏訪クラブの方針
　ＲＩ・地区方針を踏まえ、諏訪クラブの会員が喜びと感動を活動できるようなクラブ運営をめざします。

　１．例会の充実　　会員卓話、職場訪問、夜間例会、家族例会
　２．会員増強　　　純増１名以上
　３．C.L.Pの研究　次年度着手を目指す
　４．ロータリー財団、米山記念奨学会への協力
　５．ロータリー各種会合への積極的参加
　６．ローターアクトクラブの支援－３０周年事業、合同夜間例会（１回）
　７．地域に根ざした奉仕活動の実践

以上を目標に活動してまいります。ご支援、ご協力をお願い致します。